稚児ヶ淵

2022年08月05日 | 東京のお散歩
江の島の南側の海岸に広がる岩棚、稚児ヶ淵は、大正十二年(1923)に関東地震による隆起で海面上に顔を出した海蝕台(波蝕台)で
断層が複雑に入り組んでいると予想されるため、将来的には侵蝕が進み島を東西に分断する可能性もある地形となっています。




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