宿河原界隈 2020年07月16日 | 神奈川のお散歩 小田急線登戸駅下りホーム新宿寄りから見た多摩川。昔は、この辺りに「登戸の渡し」があって、奥の堰(宿河原堰堤)で二ヶ領用水が分水していました。昭和四十九年(1974)の水害では、この付近の左岸堤防が決壊し東京都狛江市の19棟の家屋が崩壊・流出しました。(後に山田太一原作・脚本「岸辺のアルバム」の題材になりました)