日本橋小網町に鎮座する古社、小網神社。
文正元年(1466)、この地に疫病が流行ったため、その消滅鎮静を祈願するため
それまで弁財天と観音様を祀る庵に稲荷大神を勧請したものと伝わっています。
境内には銭洗弁天も奉安され、東京銭洗弁天として信仰を集めています。
このご時世、COVID-19(新型コロナウィルス)のパンデミックの終息と
給付金が無事に国民や事業者の手許に渡る事を祈願するのに
ぴったりの神様です。
(授与所の開設日時については、https://blog.goo.ne.jp/koamijinja
小網神社blogをご確認ください)