鳩森八幡神社 2020年02月21日 | 東京のお散歩 大昔、この地にあった深い林に吉兆である瑞雲が現れそれを不思議に思った村人が林の中にわけ行ってみるとたくさんの白い鳩が西の空へ飛び立っていった事からこれを霊瑞として祠を造り「ハトノモリ」と称しました。神亀(神龜)年間(西暦720年代後半)に創建された社に村民が貞観二年(860)、円仁(圓仁、慈覺大師)に請願し応神天皇、神功皇后、春日明神の像を造らせ奉じたことが八幡宮としての縁起と言われています。