西行稲荷 2019年09月24日 | 東京のお散歩 こちらも氷川神社の境内社のひとつ。 享保の頃、赤坂田町に西行五兵衛と呼ばれている者が住んでいて榎坂を歩いていると、甲冑をつけ弓を携えた鉄製の狐の像を拾いこれはお稲荷様の御神体として勧請したものと云われています。大正十年(1921)に氷川神社境内に遷座しました。