荒川上流部改修100年 2018年10月31日 | 東京のお散歩 大正七年に荒川上流部の河川改修が行われて、今年で100周年。 下流域にあたる東京都北区役所でも、パネル展が行われています。 荒川は、埼玉県の水源から都内の河口まで173キロに、多様な地質や 河川争奪、開削による流路変更など、地学の面白さが詰まった河川です。 本来の流路である隅田川も含めて、もっと荒川の面白さやその恵み、 そして怖さが多くの人に伝わればいいなと思います。 (画像は北とぴあ展望台からみた荒川放水路:左 と隅田川:右)