赤門

2013年11月12日 | 徒然
東京大学の門のひとつとして有名な
「赤門」は、旧加賀藩前田家上屋敷の御守殿門であり
1827年に前田斉泰が徳川家斉の第21女、溶姫を迎える際に造られた門である。

この門を、東大の正門と思っている人も少なくない。
ちなみに正門は鉄門で、赤門は木造建築である。
赤門という言葉自体が、現在では東大の代名詞にもなっている。
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