やっちゃ場の街

2011年06月29日 | 徒然
秋葉原にはかつて
東京中央卸売市場がありました。
青果市場であった「神田市場」です。

今、跡地には高層ビルが建ちその面影はほとんどなくなっています。

秋葉原は、火除け地から河岸、青果市場、電気街、電脳街、萌え街と
姿を変えてきてきましたが
一歩、線路沿いの路地裏に足を踏み入れると
今でも昔の面影を残した風景が残されています。

子供の頃、この駅にあった貨物ホームの薄暗い中にある活気が
とても怪しげで不思議な感じがしました。

そんな雰囲気が
今でも残っている路地裏です。
コメント
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