雨の夜と秋の夜長 2006年10月24日 | 徒然 外は音を立てて雨が降る。 窓のガラスについた雫は、 そして自分の重みに耐えかねて ひとつ、またひとつと落ちてゆく。 それを布団の中からのんびり眺める 晩秋間近の肌寒い夜。 ラジオからは北国からの早い冬の話題。 一雨ごとに 冬が近づく、10月の夜。