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M's Print Diary

ようこそぴょん!お疲れ様です。ところで前向きってどっち向き?

殻つきホタテが届いたぞ~

2013年01月30日 | Weblog

 

おおっ!w(゜o゜)w

 

昨日の10時過ぎだったかな~

コレが届いたのです!大きな発泡スチロールの箱に、大量の殻付きホタテが活きた状態で届きました。

(^^♪ 「ホタテを送りますね」と言われていましたが、こんなに立派なホタテを送って頂けるとは思っていませんでしたので!びっくりです。

メグちゃ~ん!!!沢山のホタテをほんとうにありがとうございました。

すごい新鮮で豪華なものが届き、もう感激感激です!

ホタテは肉厚で大きくて潮の香りがして、ナマモノ大好物の我が家は大喜びでした。

... 活きている ホタテは珍しいのでしばらく観察しちゃいました(笑)

さて、どうやって食べようかな?

グラタン?ソテー、炊き込みご飯か、タルタルフライ?

いろいろ試してみたくなるけど、やはり生きた殻つきは刺身とバター醤油焼きでいただきたいです。

生きているので複雑な味をつけるより、やっぱりシンプルな食べ方がいちばん美味しいかな。

届いたホタテ貝をよく見ると、貝殻の色が上下で異なっているのに気が付きます。

白い面を下にして持ち、貝殻の隙間からヘラを差し込んでいきます。

ホタテが生きているので、うっかりすると指を挟まれますから手早く貝柱を外します!

オスとメスでは生殖巣の色がそれぞれで異なっていて、写真のように白っぽいのはオス、ピンク色っぽいのがメスです

ここからは、お刺身用に貝柱と周りの内臓とヒモを分ける下ごしらえです^^

ご覧の通り、食べれないのは肝「うろ」と呼ばれる黒い部分だけです!

殻を押さえて、この内臓の「うろ」を潰さないように持ってペロッと剥がすのです。

ほらキレイに取れたでしょ!

白い部分が貝柱です、貝柱は薄切りにせずに半分に切ってぜいたく仕上げ。

生で食べられるホタテの貝柱に火を通して食べるなんて罰当たりです!

プリプリとしたこの食感と優しい甘みは生のホタテだからこそ味わえる、ホタテの魅力を最大に引き出した食べ方でしょう。

さて!貝柱のお刺身の出来上がりっ。

さっき取り除いた内臓に貝ひもが2本付いているのでそれを切離しておきます。

ひもは、塩もみして丁寧に滑りを取ったらよく洗います。

めちゃうまですよ、酒の肴にはぴったりです(笑)。

でわ

わさび醤油をさっとつけて

いただいてみましょうね

いただきま~す!

やはり活きているホタテは全然鮮度が良くて、貝柱は本当に甘くて美味しい!噛んだ感触も最高です。

ヒモも食べるとコリコリして美味しいから だ~い好き!

う~ん!やっぱり刺身だね!かみしめると上品な甘みが広がります。

刺身の次は殻のまま焼いて、バター醤油仕上げ。

レアに焼くのが美味しいのです、ホタテの汁を一杯に満喫できます。

ぐつぐつと煮えてきたら、バターをひとかけら載せて醤油を垂らして完成です!

三陸の味ホタテのバター醤油焼きです!冬場のホタテは産卵を控え、とても食べ応えがあります!!

刺身で食えるホタテだから半生の焼き加減で旨みたっぷり、火を通しすぎると固くなる。

ほんのり磯の香りが引き立ちます。

こういうシンプルな食べ方はやっぱり日本人の口に合いますね~。

ごちそうさまでした!

美味しいものは幸せにしてくれますね(^^♪

いつも美味しいものを送ってくれてありがとうm(__)m

 


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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (ひまじん)
2013-01-31 12:52:49
凄い手わざ(感嘆)ひもがこりこりして美味しいんですよねさばけるのができるのが凄いですね口福です御馳走様です
返信する
ひまじん様へ (maki)
2013-01-31 13:48:33
ホタテは殻付きださばくのが大変じゃないですか?
というお声ですが。
いえいえ、そんなことはありません。。
殻付きのホタテをさばくのはとっても簡単なんですよ!
返信する

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