梅干しを漬けました。
とっても、おいしいので、ぜひ お家で自家製の梅干しに挑戦してみてください。
(カビが生えないギリギリの塩分で漬けています)
梅は 黄色に熟した物のほうが良いので少し青いようでしたら 2~3日置いておきましょう。
漬ける容器・重し・落し蓋を熱湯消毒して よく乾かして消毒用の焼酎をフキンなどに浸して拭いておく。
水を切って 竹串や 爪楊枝でヘタを取ります。(果肉を傷つけないように注意してください。)
乾いた清潔なフキン・タオルなどで一つずつ丁寧に水気を拭き取りましょう。
梅を容器に 綺麗に並べていきます。半分くらいのときに 塩を一握りほど振りいれます。
残りの粗塩を梅の上にフタをするように全部入れます。
消毒済みの落し蓋またはビニール袋に水を入れて、重しを乗せます。
1週間ほどしたら 梅酢が上がってきていますので梅が 浸っている分くらいにしてお玉などで別容器などに取り除きます。
重りを半分にして、土用干しまで待ちます。(お玉は 熱湯消毒して乾燥させたもの)梅酢は 酢の物やドレッシングに活用できますよ。
週間天気予報などを見て、7月20日くらいの晴天続きに土用干しをします。(3日3晩)雨に当たらないように注意してくださいね。
時々、上下をひっくり返して 梅をまんべんなく 日光浴させましょう!(だいぶ、良い色になってきました。)
干しあがったら、容器に入れて保存します。私は、しっとりした梅干しが好みなので 梅酢は入れたままです。
コツ・ポイント
面倒ですが、容器などは熱湯消毒して焼酎で拭く事。
梅の水分を 丁寧に拭き取る事。
これを守れば、カビなんて生えません。