最近忙しくて、疲れが抜けないんですよ マッサージもいいですが!どうせなら温泉に行こうか
さて?どこに行こう・・・う~ん? 遠いと到着するまでに疲れてしまいます。
それじゃ奥日光はどうよ?
誰もが修学旅行等で一度は行っ たことがあるだろう日光?
ところが、相方は40年以上も生きてきて日光に行ったことがない
今回は湯元温泉に行きます、だからと~っても楽しみ。
国道4号から119号杉並木に入り桜のアーチを気持ちよく走りながら日光に到着!
いろは坂をのぼって明智平から中禅寺湖に!
最初の目的は湖畔にある日光彫の十一屋さんです。
ここでは一刀彫で表札を彫ってくれます、下書きなんかしません、長年のカンと熟練された技術です。
戦場ヶ原から竜頭の滝へ、ここから奥日光の湯滝に向かいます。
えっ?まだ雪が
竜頭の滝
熊いるの?やべ~
湯滝
とにかく寒いっす!
まだ雪が残った湯元温泉の道をしばらく走ると、今宵の宿「日光湯元休暇村」の看板。
この宿は湯ノ湖に面した湯元温泉旅館街の一番奥に位置します。
部屋は適度な広さで清潔感があり、窓からはカラマツやミズナラの林と、その奥に湯ノ湖が見えて良い眺めです。
ホテルは湖畔に面しており、和室の部屋からの眺めは最高でした。
温泉寺の隣に湯の平湿原という小さな湿原があり、その一角に湯元温泉の源泉が湧き出しています。
付近は硫黄のにおいが立ち込めていて温泉寺と源泉の間には木道が敷設されています。
自然に囲まれた何もない所ですが、のんびりと旅行するにはちょうど良いです。
ここの魅力は何と言っても温泉。
乳白色の硫黄泉は、ものすごい湯気で先が見通せません。
私は大きなお風呂が大好きです。
普段はあまりお風呂に長くつからないのですが、温泉に行くときは別ですね!
露天風呂でのんびりと景色を見ながらつかっているのが何より至福の時です。
ポカポカと温まったところで夕食です。
地元の食材を使っていることを謳い文句にしています会席料理四季の膳コースですね。
前菜から、
塩茹で空豆、筍土佐煮、ホタテのマリネ
御造り 鮪、帆立,甘海老、
焼き物、サワラ(鰆)の朴葉焼き
味噌と朴葉(ほおばみそ)の香が いい感じ!
地ビール MUGI JIRO
栃木県の宇都宮の地ビールです、結構高いのよね。
温物、海老湯葉巻き、筍、桜麩
鍋物、霧降高原豚のちり鍋
バイキングからは酢豚、ワカサギとコーンの天麩羅、豆サラダ、蕎麦。
別に注文してた岩魚の塩焼き、
刺身の盛り合わせは別注文で、河豚、鯛、鮃、鮪、イカ、湯葉です。
スッゲーうまかったすよ。
湯波料理が付くし十分満足できるお料理が出されますよ。
ゆばは京都では湯葉ですが、日光では湯波と書きます。
ワインは持ち込みです!
いろいろと美味しいものを食べて、いいお湯につかって、時間を忘れてのんびりと過ごす、それが一番幸せな瞬間だと思います。
旅ってイイな~って感じますね。
そのためにも、また仕事を頑張らないといけないですね。