M's Print Diary

ようこそぴょん!お疲れ様です。ところで前向きってどっち向き?

真空管アンプで音楽を聴く (常陸管球の会)

2013年04月30日 | Weblog

昭和の日4月29日(月)昭和の日

一年たつのは早いものですね〜、今年も「常陸管球の会」に参加してきました。 

第13回視聴会です!

出品アンプは6台ありました。

スピーカーはアルテック604cです!

友人のM氏がシングルでは音が良いと巷で評判の811Aを使って

送信管811Asでシングル・ロフティンホワイトアンプを自作しました!

今まであまり制作例がありません、自分も聴くのは初めてなので興味深々です。

さすが、チャレンジャーですね~!感心します。

811Aは送信管で直熱三極管です。

トリエーテッド・タングステンフィラメントと言う事で電球のようにダイナミックに明るく光ります。

811Asロフティンホワイトアンプの音を初めて聴きましたが、

中域が太めの音の300Bよりうるさくない爽やかな音です。

ロフティンホワイト・アンプとしての低域は相当伸びています。

さすがに中域の明るい音が綺麗です、特にボーカルが素晴らしく澄んだ音が素直に良くでています。

これは私個人の好みですが、ロフティンホワイト・アンプとしての高域の音は2A3のほうがが爽やかで好きです。

スピーカーとの相性もありますが、出力が大きい分、低域の力強さは十分と思います。

811Aもいいですね~!

やはり、真空管アンプは素晴らしいです。

結合コンデンサーの無いロフティン・ホワイトアンプを聴いたらもう他のアンプは聴けませんね!

 

私の趣味はオーディオ”といいながら、最近いろいろ忙しくって、かなりご無沙汰。

真空管のある生活に戻ろう!”そう感じました。 

アルビノーニの「アダージョ」・・

先ほどまで聴いてました。癒されます。

M様、楽しい時間を頂きましてありがとうございました。


気仙沼の濃縮「ふかひれスープ」と幻の献上米

2013年04月28日 | Weblog

『雪ほたか』というお米を入手しました。

実はこの『雪ほたか』はちょっと名の知れたお米でして、

皇室にも献上したことのある一般には流通しない幻の米となっていました。

この『雪ほたか』に、ごはん用昆布を炊飯器に入れて炊いてみます!

昆布を入れて炊いたごはんは、炊きあがりの香りがとてもいいのです。

 

今日は、この特別のコシヒカリに、とっておきのメグちゃんから送っていただいた高級中華料理の代名詞ともいえる

気仙沼の濃縮「ふかひれスープ」広東風を作ってみました!

袋から出して水400cc足して、溶き卵を入れるだけ。

よっしゃ~出来たぞ~。

ふかひれの独特なプルプル感といい、コクのある深い味わいといい、大変美味しいです。

 

豚の生姜焼きと空豆とカニかまぼこのつまみ天は、色合いもきれいでお酒にぴったりのおつまみです!

メク゛ちゃん 御馳走様でした!


ヒヨドリ

2013年04月27日 | Weblog

今の季節、毎日自宅の庭に来るお客様がいます。

ヒヨドリ、ジョウビタキそしてキジ、鶯、シジュウカラです。

もちろんスズメも来ます、いろんな鳥がいることに驚いています。

庭には、小鳥用の台があり、野鳥を観察するのにパン粉を乗せておくので毎日のようにヒヨドリがやってきます。

甲高い響くような鳴き声の野鳥なので、来るとすぐわかります。

ヒヨドリが来ると小鳥たちはみんな逃げてしまいます。

この「ヒヨドリ」なんですが、毎日餌をあげているのですっかり顔なじみになっちゃいました。

..... 餌が無くなると、おかわりが出てくるまで「ヒーヨ!と鳴いて、枝に止まって催促します。

 何故か餌を貰えるのがあたり前みたいで平然として餌を啄ばんでいます。

 

この距離約 1m50㎝程度、いつもこんな状況です(笑)

今日はチャンスだと思いデジカメを用意してヒヨドリを撮影することができた。

全体が灰色に見える色彩の鳥です。

花の蜜や果実が大好物です。

今では虫や草の葉、芽も食べますが、春に庭のボタンの花が咲くと蜜を吸いにやってきます。

 

 


また買ってしまいました・・・ケロリングッズ

2013年04月26日 | Weblog

また買ってしまいました、・・内外薬品のケロリングッズ。

こちらはケロリン桶キーホルダーです。

 

子供のころにきた富山名物の置き薬売りといえば、(おまけ)として配られた紙風船が思い浮かぶが、そんな紙風船もついてます。

ほかにも携帯ストラップ、フェイスタオル、バスタオルなどが売っていました。

しかしけっこういい値段がします。

桶はさっそく家の風呂で使ってます。


ケロリンの風呂桶

2013年04月23日 | Weblog

ケロリンの風呂桶が届きました!

漫画や映画で話題の「テルマエ・ロマエ」を、ご存知ですか?

漫画を読んだ方、映画を見た方も多いと思います。

「テルマエ・ロマエ」は、ローマの巨大公共浴場の設計士である、ルシウス(阿部寛さん)が、あるはずみで現代の日本に来てしまうという、タイムスリップの物語です。

そして、日本のお風呂文化にヒントを得て、ローマに戻り、お風呂設計で大活躍するという話になっています。

日本の銭湯では、いろいろなものに触発されるルシウスなのですが、中でも断然、目立っているものが「ケロリンの風呂桶」なのです。

みなさんも、よくご存知だと思いますが、銭湯や、旅館のお風呂にある黄色い桶が、ケロリンのお風呂桶です。

黄色い桶に、薬の「ケロリン」と言う文字が書かれてある昔ながらの定番の風呂桶ですが、これを生まれて初めて見たルシウスが感動するわけです。

「なんと言う美しい黄色なのだ」というような台詞もあるのですが、このケロリンのエピソード、かなり笑えます。

そんなケロリン桶を販売していた睦和商事が事業を休止したとして、「ケロリン桶がなくなるのでは!?」と心配で入手しました。

関東型と関西型があります!

関西版の方が少し小さいのです。

何故かというと、関西では湯舟から桶でかけ湯をする習慣があって関東版を使った場合お湯が入りすぎて重くなってしまうためなのです(笑)

 

関東は一回り大きく出来ています。

しかし風呂桶を広告に使う発想は素晴らしいですね!

昔は銭湯に家族みんなで入りに行くのが当たり前で、日本の風景の一つになっていたのではないでしょうか。

「神田川」みたいに昔のカップルは一緒に入りに行ったのでしょうね~。

懐かしい…

私のように、この映画を見て、自宅にケロリン桶が欲しくなった人も多いと思います。

特に昭和レトログッズが好きな方にはケロリン桶のデザインってとても魅力的に感じると思いますよ。

一般の平たい洗面器とは違った、この重く厚い感じと桶の深さ、そして、やはり斬新な黄色使いと文字やデザインのレトロっぽさ。

どこをとっても昭和レトロの代表的な品ですよね。

これは一生使えるくらい丈夫だよ。


洋風、和風おろしハンバーグ

2013年04月21日 | Weblog

洋風; 和風おろしハンバーグ

国産牛豚合挽きに国産玉ねぎ、生パン粉、卵、少量の塩、コショーと牛乳で味付けをします。

いい感じに混ざってきたところで、玉ねぎとつなぎを投入して更に混ぜていきます。

スピーディーにテンポ良く練ってを繰り返していきます。

肉はよく練ります、練りが甘いと肉汁が流れ出て、ボソボソしたハンバーグになります。

いい感じに混ざり合ったら、お好みの量を取りハンバーグの形にしていきます。

片側が焼きあがったら、今度はひっくり返してもう片面を焼きます。

チーズをのせてできあがり!

ソース作りです。

焼き上げたハンバーグを取り出し残った肉汁にケチャップとソースを入れて煮詰めます。

ソースは濃目薄目など好みがあるので、味見しながら作っていきます。

目安としてはソースとケチャップの量は同じ。

油が跳ねない程度に弱火にしてソースを入れていきます。

食べてビックリ!歯ごたえ抜群、噛んだら肉汁ジュワッとハンバーグの完成です!

もう一つは大根おろしで和風にします。

付け合せの野菜などを盛り付け、先ほどのハンバーグをのせ、大根おろしとポン酢をかけて完成です。

フライパンで簡単にできるプリップリの”いか焼き”です。

イカを焼いている時の醤油の香ばしいかおりが食欲をそそります☆

さて、まずはビールといきますか♪


気仙沼産の『ふかひれ濃縮スープ』

2013年04月17日 | Weblog

気仙沼産の『ふかひれ濃縮スープ』を頂きました!わ~い感激!

中国ではスープでその料理人の腕がわかるといいます。

高級中華料理の代名詞ともいえる「ふかひれスープ」。

(広東風・四川風・気仙沼チャウダー)の三種類があります。

ふかひれスープは大好物です!

ホテルのレストランや百貨店の中華料理店で食べてますが、家庭で作れるとは知らなかった。

そんな高級グルメであるふかひれスープがなんと!たまご一個で出来上がってしまうという!

... お料理したら、またお味のほうも報告しますね。

 

気仙沼市は三陸を代表する高級食材ふかひれの産地として世界的に知られていました。

しかしながら、東北太平洋沖地震が発生、それに伴う津波にのまれ甚大な被害を受けました。

復旧は未だ半ばではありますが、少しずつでも前に進むべく頑張ってほしいものです。

 

メグちゃんいつも美味しいものを頂きありがとうございます!

いつも珍しいものを頂きわくわくします♪

私自身、スーパーレベルのものしか知らないので、こういう美味しいのを頂くとすごい嬉しいです^^お心遣いに感謝してます。


食器洗浄機って必要でしょうか?

2013年04月15日 | Weblog

食器洗浄機って必要でしょうか、逆に面倒じゃないですか?

家の食器洗浄機ってずっと使ってません。

食洗器に入れる前に予洗いしたり、出し入れしたり、専用の洗剤買ったり。

予洗いするならそのまま洗っちゃった方が早いし、洗い上がったら全部出さないと次が洗えないし。

場所をとるし邪魔になるし結局使っていませんね。

使わないと汚れるので食器洗浄機を洗剤付けてスポンジで洗い落としています。

相方が食洗機の意味がないじゃないかと言います(笑)

細かい食べかすやあぶらぎったものが食洗機の中で舞ったり、

散らばると思うと気持ち悪くて入れる前に軽く落としてしまいます。

洗剤は、食洗機専用を使わないといけません。

家はシャープの食塩で洗える物なのですが、ひどい油汚れは専用の洗剤が必要です。

塩で洗って本当に綺麗になるかとか不審に思う人や潔癖症の方には向かないと思います。

経済性はそれなりに信用してます。

一時間、ずっと食洗機が気になるほど音はうるさいです。

隣がリビングなのでテレビの音量を上げないと聞こえないのです。

 

こんな事してるならさっさと手で洗った方がいいと思います!


田舎には、近くに居酒屋がありません。

2013年04月14日 | Weblog

こんにちは、青空で洗濯日和だね~!

田舎では国道沿いや駅前にしか居酒屋がありませんから最近は家呑みがほとんど。

近くの居酒屋まで車で30分というのはざらです。

徒歩で一時間です。

飲んでも歩いて帰ってるうちに酔いが覚めてしまいます(笑)

 なぜか田舎の居酒屋には必ず広い駐車場があるんですね~。

飲酒運転の取り締まり強化のため、飲んだ後は代行を使いますが、交通機関が発達していない田舎では車でないと居酒屋にも行けません。

 「居酒屋駐車場はいらねえだろ」(笑) この件は真剣に突っ込んではいけませんよね~。

ですから週末に田舎で暮らしてると家呑みが普通になります。

でもね家呑みってある意味誰にも邪魔されずに気のままに呑めるので自宅でゆっくりと旬の肴を堪能してやろうなどと考えるわけです...。

と言うことで土日曜日、家で何か作ってダラダラするのもいいかなぁと思います。

とりあえず食材を仕入れにスーパーに行ってみました!

肴を選ぶ、これは酒を呑む前の儀式のようなもので、この肴の選択によって、その日に何を呑むか決めます。

家で呑む時は、だいたいビールを1~2本か、そのあとワイン(フルボトル)1本を飲みます。

私の住む笠間市でも道路が整備され、以前より2車線の道路が増えました。

それはそれで走りやすく結構なことだが、交通量が少ないせいか皆かなりスピードを出している。

法定速度で走っていると、ほとんどの車に追い抜かれて下手をすると煽られる、なぜ皆こんなにスピードを出すのだろうか?

全員が急いでいるとは思えないし、それとは反対に強引に車列に入り込んできた割にはゆっくり走るジジイもいるよね、特に白い軽トラックにこういうパターンが多い。

スーパーの駐車場でも、元気なおばちゃんが車いすマークのPに余裕で駐車してます、そして買い物カートを戻さない、駐車場に置きっぱなし、品がないですね(涙)。

県民性というか、地域性というか「めんどくさい」「せっかち」「待てない」それが茨城県人の気質なんだとしたら最悪だね。

 

店内に入ると、豚ロースが安売りじないですか。 

ああ、これを豚カツで食べたいなぁ。

それから刺身も、というわけで、本マグロの刺身とか野菜をあれこれ買ってきました。

焼き鳥でビールが飲みてえぇぇっ!。

のど黒も脂がのってます。

薩摩揚げはぶりぶりの食感で旨い! 肴には甘い味のものより、佃權(つくごん)のような江戸前のものの方が断然好みです。

本マグロの中トロと鯛。

海老チリも作ります。 

豚カツを口いっぱいに頬張って、そこへ冷えたビールをグビグビ。

もうお腹いっぱいで 作りすぎかも!

リッツのチーズ乗せをつまみながら~自分は焼酎を飲みます。 

こうした時間って大切ですね。

家で呑むのは気楽でいいってなわけで、特にオチもなく、幸せな土曜の午後を過ごしました。

ああ、おいしかった、

ごちそうさまでした。


ガス炊飯器のお話。

2013年04月05日 | Weblog

今の時代、ご飯は電気炊飯器で炊くのが当たり前のようになってますけれど、炊飯器は日々進化してますね!

“パナソニックが史上最高傑作”の炊飯器を開発したと発表しました、内釜は「ダイヤモンド竈釜」を採用です。

なんと、ダイヤモンド!ですよ~!・・・別名、炊飯器のベンツとまで言われてるという噂もチラホラ。

こちらが、そのダイヤモンドのお釜の写真です!

 

かまどで炊いたご飯と食べ比べても、ふっくらとして甘みが上回っていたと話題になってます。

しかし、お値段が5合炊きで11万円です!・・・びっくり!高くて買えません!

各炊飯器メーカーも、炭釜、土鍋、銅、打ち込み鉄などの内釜にこだわりを持って、

かまど炊きの美味しさに追いつけ、追い越せと炊飯器を開発しています。

昔の炊飯器は保温の出来ない「お釜」でした。

昭和の時代に電気の炊飯器が貧乏な我が家に来たとき「わぁ、これは楽!」と母親が大喜びでしたねぇ~(笑)

 

去年の暮れに家の電気炊飯器の調子が悪くなりまして!

長きに渡り、私の食生活を支えてくれた「電気炊飯器」と決別いたしました!

今はリンナイのガス炊飯器でご飯を炊いてます、炊飯器用のガス栓も増設しました。

100Vの電気炊飯器には熱量の限界があります、熱量的にはガス釜に太刀打ちできません。

ガス炊飯器で同じ米を炊いてみると、ガスの方が断然美味しく、

特に炊き上がりを見るとガスで炊いた方は薄く青みがかかっていますね。

これが「銀シャリ」の色なんですね、それに、ごはんがふっくら立っているんです。

大感動しました!炊き上がって蓋をあけたとき香ばしくて、細かいカニ穴もいっぱいでお米の味が濃いのです。

これまで、お米に失礼な炊き方をしていたと思うほど、古い電気炊飯器とは全く違うご飯が炊けました。

あなたの炊飯器は、かに穴ができますか?(笑)

ガスで炊いた場合は炊きあがってから20分くらい蒸らした方が美味しいですよ。

ご飯を炊く直前に玄米を精米機で精米して、大分県日田の天然水に浸して炊いています。

実は・・・私の周りでも、ご飯の美味しさにこだわっている人はガス炊飯器を使ってる人が多いんですよ。

さらに飲食店などお店で使ってる炊飯器もほとんどがガス炊飯器なんです。

なぜかって・・・?

電気よりも美味しく炊けるし、冷めてもおいしい、炊き時間が早い(3合だと15分位)

などなど・・・ガス炊飯器はいいことだらけ

一度ガス炊飯器を使うともう電気には戻れません。

 

本当に美味しいご飯といえば、昔ながらの「かまど炊き」ですよね!

かまどの秘密は、薪火の熱をどこにも逃がさない圧倒的な熱量にあります。

それゆえ、今まで電気炊飯器ではいくら頑張っても、かまどの味には辿り着けなかったのです。

 

3月3日に放送された人気テレビ番組「ほこたて」で、リンナイ製の「ガス炊飯器」vs「かまど炊き職人」の対決がありました!

これは全国のガス屋さんが注目した対決だったはず(笑)

私もリンナイの炊飯器を使っているので興味を持ってこの対決を見ました!

最強の炊飯器はリンナイの「直火匠」・・リンナイが20年以上かけて開発したガス炊飯器です。

リンナイの研究員 猪股さん(左側)、「データ上ではかまどを超えています」と!自信満々!

対するのは新潟県魚沼市で「釜めし こめ太郎」を営む釜炊き職人「齊木功」さん(右側)、

百年以上受け継がれてきた釜を使い伝統の味を守る職人さん。

この昔ながらの「かまど」は籾殻を使うことで火加減が絶妙にコントロールされる、そして薪で炊く。

釜炊き職人の齋木さん、「美味しいご飯は『カニの穴』が出来るんですよ」

実はこれ、蒸気が米と米の間を通り抜けた跡、一つぶ一つぶ、火がいき渡り甘さが増した証なんだ。

果たしてどちらが美味しいのか?!!(←この記事を書いていて妙なテンションになってきています。)

両方で炊いたお米をわからないように魚沼産こしひかりを作っている米農家の方などに食べてもらい美味しかった方に投票してもらう。

ドキドキしましたね~!

どちらも美味しそうなお米が炊けていました!!

その結果は「かまど」炊きの勝利でした!

票差だけを見れば圧倒的な差があったと思われるでしょうが、

審査を行った農家の方々のコメントを聞くと、味について僅差はなかったそうです!

リンナイは炊飯器の本領は「再現力」とし、職人の炊くご飯んと同じように「カニの穴」を作れる「直火匠」の性能は「最強の炊飯器」にふさわしいのではないでしょうか、とコメントしたそうですよ。

匠の技を日本のハイテク技術が追い抜く日は遠くないかもしれませんね。

ガス炊飯器の直火匠と職人さんの対決。

結果は、まあ置いといて技術ってすごい!と思いました、(だって、味って食べる人の好みですから)

やっぱり「日本人は米!」なんですよ、きっとね(笑)

今の時代に、肝心の「かまど」を作る職人さんがいませんので、自宅にかまどを導入するわけにもいきませんが(汗)美味しいご飯を食べる基本は変わっていないと思います。

おいしいご飯って、幸せになりますよね♪


「青御前」の豆腐と味噌

2013年04月05日 | Weblog

茨城では全国的に珍しい青大豆「青御前」が生産されています。

「青御前」は古くから茨城県で作られている在来種です

奨励品種ではないため補助金が出ない分、単価の高い大豆です。

 

友人のSさんが実家から青大豆で味噌でも造れともらったのですが、もう味噌は造った後でした。

そこで地元の豆腐店に頼んで青御前(青大豆)で豆腐を作ってもらうことにしました。

できあがった青御前の豆腐を頂きました、これが美味で甘みが豊かなのです。

さっそくいただいてみました!これが美味しいのです、御馳走様でした。

 

薄い緑色の青大豆ですが、豆腐にするとやや黄味色が強くもっちりとした食感で、大豆本来 の風味が強く味の濃い豆腐に仕上がっています

醤油をかけない方が旨いかも!

日本は消費する大豆のほとんどを輸入に頼っており、輸入大豆の全てが「黄大豆」です。

こうやって作っているところもあるんですね~。

 

手前味噌という言葉がありますが、この青御前で味噌を造ってくれるお店があるので注文しました。

これから熟成させていって一番甘口のを食べ始めるのは今年の冬になるでしょうか。

うーん、今から待ち遠しいぞ!


北山公園 桜まつり

2013年04月04日 | Weblog

桜いいですよね♪・・・ということで、お出かけをすることにしました。

 

今日は茨城県笠間市にある「北山公園」の桜まつりに行ってきました~!

 

あっという間に、満開になっちゃいましたねヽ(*'0'*)ツ

 

今日はぽかぽか陽気で、春本番を迎えた感じの天気でした。

 

 

青空に桜、お弁当と明太子のおにぎり。

 

今年はじめての、@@!!大好物のタケノコは今が旬ですからね。!!

 

本当にいいなぁ~!

ここ北山公園では水芭蕉が咲い ています。

 

これからお花見に行く人は、桜と水芭蕉が同時に楽しめますね。


鶏の手羽中と卵の燻製。

2013年04月01日 | Weblog

今日は鶏の手羽中と卵の燻製です。

手羽中と卵を茹でます!

まず下味だが、手羽中は塩コショーして一晩冷蔵庫で寝かせます。

卵は本醸造醤油で下味を付けておきます。

チーズも一緒にスモークしましょう。

最近慣れてきたので余裕ですよ(笑)

ところで、

「卵」と「玉子」の違い、分かりますか?

 「卵」は調理前で、生まれたままの姿の「たまご」を指し、「玉子」は調理した後のものを指すのです。

 

桜のスモークウッドで二時間炙ります、これで晩酌の肴ができあがりです。

出来上がりは上々そうに見える、さてお味は・・・

うん、旨い、塩加減もいい感じだ。

噛み応えがあって肉汁も旨い・・・

ところで、「肉汁」を「にくじる」と読んでいませんか? 実はこれ、正解は「にくじゅう」です(笑)

チーズと卵は失敗しない食材ですね。

今回は、塩コショーのみだが、次回はもう少し違う味付けを試してみようかな。

塩コショー味の手羽中も美味しいですが、甘目の麺汁も美味しいと思います。

昆布風味の「つぶ貝」も美味しいです。

今度「りんごの樹のチップ」の燻製を試そうと思ってます。 

                                                 

燻製用に使われる木材としては「ヒッコリー」「サクラ」「ナラ」「ブナ」「リンゴ」などの様々な木材のものがあります。

それぞれの木材によって微妙に煙の風合いが異なっています。

それで、どんなもんかと「りんご樹のチップ」のスモークチーズを買ってみました。

う~ん なるほど、ほんのり鼻に抜ける、ほのかな柔らかな香りがします。

桜よりもまろやかな香りです、リンゴ樹は白身魚の燻製にいいかもしれませんね!

いろいろブレンドしながら自分の好みの燻製を造ってみます。