M's Print Diary

ようこそぴょん!お疲れ様です。ところで前向きってどっち向き?

玄米と麦

2010年03月31日 | Weblog
玄米や麦って、やっぱ体にいいの?

白いご飯もおいしいけれど、たまには、こんな素朴なご飯もいいものです。

調べてみたら玄米や麦には栄養もたっぷり入っていました

玄米や胚芽米に多い栄養で、特に注目したいのは、ビタミンB1、E、食物繊維です。たとえばビタミンB1は精白米の2.5~4.5倍も入っています。ビタミンEは精白米の2.5~4倍入っており、食物繊維は精白米の1.6~4.3倍入っています。

麦の食物繊維は精白米の12倍
麦は精白米に比べると鉄、カルシウムなどの微量栄養素も多いのですが、なんといっても食物繊維が豊富なのが特徴。精白米の約12倍も入っているのです。

それなら両方混ぜて炊いたらいかがでしょうか?

・・・で。

やってみました玄米と麦だけのご飯。

炊き上がった時に多少独特の香りがあります

・・・・。

1口目 まずくはないけど食べにくいです。

ハムスターなら喜んで食べるかもしれません。

でもご飯は残さず食べないとね!

初めて食べた時にはパサパサしていて 、ん?  って感じだったけど

二口、三口と食べてるうちに

だんだん味が出てきて美味しくなってきましたぞ

アハハ 素朴な味ですよ 問題はおかずは何にするってことですが

納豆がいいかも!

そうそう 個人的な意見なんですが

納豆を食べる前に必死でかき混ぜまている人がいますが、理由は何でしょうか?

テレビを見ても混ぜろ混ぜろと やたらうるさいですよね(笑)

私は納豆はまったくかき混ぜないで食べるのが好きです

納豆ご飯は上に乗せただけの状態で食べます

私は生まれも育ちも茨城ですが、混ぜるのだけはやめてくれ・・・

納豆はかきまぜてあわのようになるのが気持ち悪くて、あまりかき混ぜないで食べます。

ついてくるたれより、醤油のほうが好きです

玄米と麦のご飯は

納豆で食べると なかなか美味しいではありませんか

まずまずといったところですね。

ドキドキすること

2010年03月30日 | Weblog
そう言えば最近

若い時と違って毎日にドキドキする様なこと、刺激って今ないんですよね。

だから退屈に感じることが多くて困ってます。 ...

図太くなってしぶとくなって、なかなかドキドキすることがなくなって、面の皮が厚くなってしまって若い頃ににはドキドキしたことが今では平気になってしまってます。

う~ん・・・これではまずいので歳を重ねるごとに自分にとって難しい事に挑戦していくことが、自分自身を活性化する事にもなると思います。

生きていくことはワクワク、ドキドキすること そうです 緊張しドキドキするようなことが したいのです。

だからガキのころのように新しいことに出会ってドキドキする機会を自ら作って行く必要があるのかと感じます。

自分にはもっと隠された能力があるのではないか、新しい自分があるのではないかと、挑戦し、いつも探そうとしている。

自分のそんな願望からか最近は何かを選択しなくてはならない時に安全な選択よりも、

危険なことを選ぶようになってきてます。

それもどうかと思いますが(笑)

まあ、自分の人生ですから決めて後悔することはないので。

皆さん 最近ドキドキすること ありますか?

最近、女性にドキドキしたこと ありますか!

仕事で緊張したりしてますか?

もし

何もないときにドキドキすることがあれば、それは病気です、病院に行きましょう。

ドキドキ感を持って楽しい人生を送っていきましょうね。

犬の腫瘍について

2010年03月26日 | Weblog
我が家ではシーズーを飼っています、もうかなりの年寄りです。

この前、足に直径1cm程の出来物(腫瘍)を見つけ、病院に行きました。


診断は表皮嚢胞というもので、腫瘍の中身は皮膚や皮脂で悪性ではないようです。


自然に消失する場合としない場合があって、しない場合は手術したほうがいいですと言われ、迷っていたのですが、麻酔をかけることはリスクも伴うし、手術となれば痛みも伴うことなので慎重に検討しますと言って、保留にしてあります。


3ヶ月くらい様子を見て自然に治る場合もあるので様子を見て手術に踏み切るか決める予定です。


個人的意見ですが、悪性化しない腫瘍なら放置しても問題ないのでは?って思います。


手術を受ける全身麻酔のリスクのほうが心配ですね。

色々悩んでしまいます・・・。

男と女のコミュニケーションについて

2010年03月21日 | Weblog
すべての男性がそうだとは言えないのですが

「男の人は、一度にひとつのことしかできない生き物」というのはよく言われる話。

男は単純です、だいたい、いつもひとつのことしか考えてません・・・たとえば運転に集中している時や何かを考えている時は、話しかけてもムダです

だから車に乗って旅行に行くと、いつも必ずどこかで大ゲンカになったりします。

男は働く女性のように仕事をしつつ子供のお弁当と朝ごはんを作り幼稚園に送るなんてことはできないのです。

なぜ女性はそういうことができるかというと女性は適当に手を抜くのが上手なのかもしれません。

しかし男は「適当に複数の仕事を同時進行」というのが苦手です


だから情緒不安定で精神的に自立していない女性と一緒にいると、男性は自分の仕事に集中することができません だんだん冷めてきてしまいます。


『あげまん』と『さげまん』の違いは何だと思いますか?

あげまんとは、「恋人や夫婦になった男性の運を“上げる”女性」のことです。

もともと花柳界(色街)で使われていた隠語ですが、伊丹十三監督の映画『あげまん』によって広く普及しました。

一緒にいる男が幸運を掴んだり、出世したりするということは、それだけその男が自分の仕事や夢に向かって頑張れたということです。

つまり、男性を自由に頑張らせてあげる女性こそが、あげまんだといえる訳です。

先ほども書いたように男性は一度にひとつのことしか考えられないので、頭の中に仕事のことが詰まっていると、それ以外のことは考えられないのです。

『話を聞かない男、地図が読めない女』という本がありました、「男と女では脳に於けるホルモンの働き方が異なっているため、まるで別の生き物であるほどの違いがある。」ということです。

男は「地図を読む」といったような空間能力に長けているが女は苦手で、一方女は何かしながらでも人と会話できるなどコミュニケーション能力に長けているが男は一度にひとつのことしかできない。

こうした違いが生じた理由について、遠い人類の祖先は、男は狩猟して食物を確保するのを役割とし、女は家を守って子供を生み育てることを役割とするように、長い年月をかけて進化してきたからだといいます。

一度にひとつのことしか処理できない男には、こういう男の場合、女性は暖かく見守ってあげたり、あまりせかさないような雰囲気を作ってあげるべきですよ。

男としてのワガママをいわせていただければ、そっとして待っていてくれるのが一番です。

男は一度海に出たら、港にはしばらくの間戻ってきませんから・・笑。

一緒に食べていて、楽しい人

2010年03月19日 | Weblog
食事というのは不思議です。

ですから大切にしなければいけません。

「ごはんを美味しく食べられる」というのは、ある種の「幸せ」ではないかなと思うのです。

私はもともと「食」に対するこだわりが強いほうではないのですけど、どんなものに対しても「美味しい!」って食べられるような雰囲気が好きなんです。

しかし、食事を作ったり、一緒に食べる側からすると いちいち蘊蓄を語ったり、不味いものに文句を言い続ける いわゆる「食通」よりも、なんでも「うまい!」って言ってくれる人のほうが楽しいですよね。

ご飯は一緒に食べていて楽しいことが基本です。

だって 一緒に、ご飯しようって誘う時に嫌いな人は誘わないでしょう?

食事を誰かと、一緒に取る際は、好きな人と食べたいし

好きな人というのは、”一緒に食べていて、楽しい人”です。

美味しい料理でも食べる人によって、味が違ってしまいますから。

「食べる」というのは、生きるためには避けられないのですから、「何を食べるか」だけではなく、「どんなふうに食べるか、誰と食べるか」というのは、人間関係において、けっこう大切なことなのかもしれません。

食事をしていて無心になれる人は素敵な人です、相手はちゃんと自分に対して思ってくれていますから。

食事を食べながら、言葉にならない言葉を沢山やり取りしているのかもしれません。

15歳の天才ピアニストリサイタル

2010年03月13日 | Weblog
今日は佐川文庫さんで行われた若手ピアニスト、チョ・ソンジンさんのリサイタルに行ってきました。

なんと びっくり! チョ・ソンジンさんはまだ15歳でチーズケーキが大好きな少年です! 

そして第七回浜松国際ピアノコンクールで優勝した桁外れの才能の史上最年少優勝者です。

抜群に美しいタッチとダイナミックな演奏でした すばらしいです。

世の中には天才がいるのですね!

アンコールを何回も受けて予定時間を大幅に延長して弾いてくれました

私の大好きなリストの名曲La Campanellaも演奏してくれました。

こんな近くで、目の前の彼の生演奏を聴けるチャンスなんてこれが最後かもしれませんね。

ピアノはスタインウェイでした。


チョ・ソンジンさんのプロフィール  
1994年、韓国ソウル生まれ。2008年、青少年のためのショパン国際ピアノコンクール(モスクワ)第1位受賞。2009年、浜松国際ピアノ・アカデミー第1位。2009年、浜松国際ピアノ・コンクール第1位、日本人作品最優秀演奏賞受賞。同年12月、チョン・ミョンフン指揮ソウル・フィル管弦楽団と共演。S.R.パク、S.J.シンに師事、現在イェウォン学校在学。3月よりソウル芸術高等学校。

GODIVA

2010年03月08日 | Weblog
ベルギー(チョコレート)、GODIVA

ベルギーの高級チョコレート  ゴディバ<GODIVA>

火事場じゃないです^_^; ゴディバです。

なめらかな口どけ、上質な香り、ゴディバは日本における高級チョコの草分け的存在でした

もちろん自分では絶対に買えません 高すぎますから!

頂き物です それにしても美味しい・・。

長岡氏設計の不朽の名作

2010年03月02日 | Weblog
またまたマニアックですみません・・・読まなくていいです

まぁ〜私のようなダメな人には何を言ってもダメな訳で

この3月の忙しい時期に、周りの迷惑をもろともせずに 自分の世界に入り込んでるとんでもない大バカ野郎の私ですが・・

名作 バックロードホーンスピーカーを作りたかったので設計図を作って木工所に見積もりをお願いしてきました。

そんなことやってていいの? なんて言わないでね

それでは一体「バックロード・ホーン」とはどんなものなのか?

それは2mから3mの長さを持つ大きな角笛(ちょうどアルペン・ホルンのようなもの)を想像してください。

スピーカーユニットの表側の音は、そのまま空気中に放出されて人の耳に届くが、スピーカーの背面から出た音を長いホーンを通して低音を取り出す方式で、小さくても大型機並みの低音、音量が得られるシステムです。

しかし、アルペン・ホルンのようにまっすぐでは、どうにもこうにも部屋に収まりきらないので、ホーンを折り曲げて箱形のキャビネットの中に納められるように設計します。

バックロードホーンスピーカーは脅威の再生能力があります、メーカーもビックリする、もの凄いスピーカーです。

日本オーディオ界の重鎮で自らの理論をVAルーム「方舟」で実践した評論家、故 長岡鉄男氏の設計です、スピーカー作りのオーソリティーとしても著名で私も含め「長岡教」ともいうべき多くの熱狂的なファンを持ちます。

私が中学で芽生えたオーディオへの興味は長岡鉄男氏に影響をうけた部分も大きいのです。

現在のデジタル化されたオーディオ機器は手をつける余地は少ないですが、しかしスピーカーはユニットと板材の組み合わせにより、変幻をみせるのです。

メーカーではコストがかかりすぎて作れません メーカーが作ればセットで30万円くらいになってしまいます。

しかし市販のスピーカーでは得られない個性がそこにあるのだ それがバックロードホーン型スピーカーです。

バックロードホーンには、長岡先生の設計図が多く発表されていますので、その通りに作ればフルレンジの良さを楽しむことができます。

それにしても・・「好きなことだけやってたら、生きていけないよ、もっと真面目に働きなさい」