M's Print Diary

ようこそぴょん!お疲れ様です。ところで前向きってどっち向き?

永久保存!雪だるま

2011年02月28日 | Weblog


駿ちゃんはこないだの雪で、雪がつもっているあいだに、そんな雪をあつめて雪だるまを つくることができました(^・^)

ちいさな、ちいさな10センチくらいの雪だるまですが出来上がったら、冷凍庫の中で保存・・永久保存!

今も冷凍庫のなかに そっとしまってあります。

これ、捨てるのなんだか切なくなっちゃいますね 雪だるまって冷凍庫にずっと入れておくとどんな状態になっちゃうのでしょう。

つくったときの状態をキープしているのかな、それともカチカチの氷になっちゃうのかな?

「史上最強伝説」

2011年02月24日 | Weblog


今日は実在した「史上最強伝説」の話です。

戦後のどさくさから生まれた、いわゆるヤクザの各派の中で花形敬という伝説の男がいた。

最初に彼の存在を知ったのは、本田靖春の「疵」という本だった、なぜか私はこの花形敬に惹かれた。

花形敬の詳細は「疵」を読んでもらえばいいのですが、客観的には腕っ節が強い青年というだけである。

しかしその腕っ節が伝説になるくらい半端じゃなかった。

どんなやつなんだろう?これが一番の理由でした。

復興途上だった戦後の渋谷の盛り場を制覇したのは、暴力団安藤組、花形敬はその安藤組の大幹部だった。

昭和30年に花形敬と力道山が一触即発の出会いをするエピソードが残されています。

渋谷宇田川町にキャバレー「純情」がオープンした時、安藤組に挨拶がなかったことから、花形敬達が「純情」に赴き、マネージャーを脅すと、店内から用心棒の力道山が現れ、花形敬と力道山は睨み合い、力道山が折れて店内に消えました。

花形敬は店内に入ると、プロレスラーたちのテーブルをひっくり返し、「力道山と翌日3時に銀座の資生堂で話し合いたい」と云う旨を伝えて引き上げました。

翌日、力道山は資生堂に現れなかったと云います、花形敬から報告を受けた安藤昇は、力道山襲撃を計画、安藤組組員が力道山の自宅近くに待機していたが、力道山は帰宅せず、その後、元横綱でプロレスラーの東富士の仲介で、安藤組と力道山は和解します。

あの戦後の混乱期を腕力ひとつで、強くより強くと生きた男、「渋谷で一番強い男」1930年(昭和5)生まれ、戦後の混乱期を暴力でのし上がった花形敬はヤクザ者から畏敬の念をこめてこう呼ばれた。

抗争でピストルにて2発撃たれたが病院に行く事もなく治癒させた不死身伝説と、素手の喧嘩では敵う者がおらず、あの力道山でさえ一目置いたと言われる実在の人物。

小学校の頃から他の追随を許さない腕っぷしで知られたが、いっぽうでケンカがらみで怒鳴り込んできた相手の親を感心させるほど弁が立ち、頭も切れた。

 

花形敬の実像を描いた本田靖春著『疵』によると、本書執筆段階(1983年)に渋谷を根城とした石井組の組長・石井福造が学生時代に花形とケンカで対峙したときの印象を語っている。

あいつ、縁なしの眼鏡をしていたでしょう。
それをかけていると品がいいんですけど、喧嘩するときにすぐはずすんです。
すると、凄い顔になる。顔見ただけでびっくりしちゃった、もの凄いんだものね。

花形の顔には学生時代で既に大きな“疵”がいくつも刻まれていた。

石井氏は当時現役のヤクザであり、関東の広域暴力団“住吉会”の幹部であった。

石井氏は国士舘の番長であったが、花形が編入してくると同時に番長の座を明け渡すことになる。

彼らの多くは大学中退で英語を駆使し進駐軍よりマシンガン・ピストルを仕込み、当時インテリヤクザという言葉が当てはめられたが、ヤクザではない愚連隊であった。

その道の組長にまで上り詰めた男からそうまで言われるほどの顔とはいったいどんなものだっただろうか。

それはともかく、ズバ抜けてケンカが強かった、相手がナイフや銃を出してきても、花形は大胆にも常に素手で闘った。

人斬りジムと言われるロシア人と喧嘩になり、相手が日本刀を用いて来たために、斬られる前に殴り殺めてしまい、逮捕される…

負けない。

花形敬は後に前述の石井の紹介で“戦後の最強愚連隊”として恐れられた安藤組(正式名は東興業)を設立した安藤昇と引き合わされる。

安藤昇が逮捕され以前の勢いが無くなった組織を、組長代行として組織を守ろうと思った直後に彼は刺殺された。

1963年(昭和38)午後11時15分、自宅近くで2人組の男に刺されて死亡、滅多刺しにされて家まで歩いて帰って出血多量で亡くなったけど、娘さんに送るハズの人形抱えてた。

33歳だった、花形はこの時点で前科7犯、逮捕されること実に24回に上った。

刺されたのは東洋郵船社長・横井英樹を襲撃し、殺人未遂で2年6ヵ月の刑期を終えたすぐ後だった。

刺された当時の新聞を開くと、ソフト帽を被り笑みを浮かべる花形が認められた。



眼鏡をかけているが、顔を被っている“疵”はハッキリとは分からない。顔は猛々しいというよりもむしろ紳士的な雰囲気な印象。

暴力団の存在を是とするつもりはないが、一人の男としての生き方は、興味深いものがある。

ざっとこのような人生なのですが、花形家は二十代四百年の歴史を持つ東京世田谷の名家の出です。

一族の血を遡れば武田信玄麾下の武将に行きつくといいます。

父はワシントン州立大学で学び母と結婚した後はシアトルで暮しています、いわゆるセレブの家の出自であるといえいます。

このような名家出身の花形敬は何のきっかけでこのような人生を歩んだのででしょうか・・・

そしてこの本で驚いたのが、敗戦のわずか2日後になんと、ヤクザが出した新聞広告です。

「転換工場並びに企業家に急告。平和産業への転換は勿論、其の出来上り製品は当社自発の適正価格にて大量引受に応ず。希望者は見本及び工場原価見積書を持参至急来談あれ」

ここから、「闇市」ってのが始まる。

新聞広告で、やくざの親分が闇市用物資調達を堂々と呼びかけている事実である。

したたかさもここまでくると立派といえるだろう。
しかし、このような背景があって初めて戦後日本の社会も経済が動き出すことになったことは否めない。

要悪と言えば言えるにしろ、目ざとい人間はどこにでも存在しているのだ。

彼は実録物として東映で3度映画化されている。最初は菅原文太、2回目は陣内孝則、3回目は哀川翔である。

「自分らしく」症候群が、「下流社会」の源泉

2011年02月23日 | Weblog
下流社会

三浦展さんの「下流社会」です、数年前にベストセラーになりました。

私もこの本のなかの「自分らしく生きる」には興味を持ちました。

以前Chikirinさんも久々に「おもしろい!」本に“あたり”ました。三浦展さんの「下流社会」という本ですと紹介してます。

Chikirinさんは何がおもしろかったかというと、まずは

「自分らしく」症候群が、「下流社会」の源泉である、という洞察。

いわゆる団塊ジュニア層=30才中半の人の層が、“やたらと”「自分らしく生きたい!」と言う傾向が強いと。

ではこの「自分らしく症候群」はどこからきたのか、という話が新しい。

実は団塊世代(これから定年する世代です)が、最初に「自分らしく生きたい!」を言い出した世代なんです。

したがって、その世代の人達にとって「自分らしく生きる」のは、単に歯車になりさがるのにくらべて圧倒的に大きなエネルギーが必要とされる生き方であり、社会との戦い、抵抗運動のスローガンとしての生き方論、だったのです。

で、この団塊世代の人たちが親として教師として子世代を育てる際に「自分らしく生きることの価値」を強く説いた。そのために、団塊ジュニア世代に「私らしく症候群」が受け継がれた。

ところが団塊ジュニア世代は親世代と違って、「お国の復興のための歯車たれ!」などというプレッシャーは全く受けていない。

だから「自分らしく生きる」のは、団塊世代にとっては“社会への抵抗”であったのだけど、この世代にとっては“社会がどうであれ、自分には関係ない”みたいな生き方として伝わってしまった。

説得力あるなあと思いました。なるほどね~です。

「自分らしく生きること」の難易度が時代で大きく変わったわけですね。

昔はすごくエネルギーが要る生き方だったのに、今はすごくエネルギーレベルが低くてもよい生き方になった。

エネルギーレベルの高い昔の「自分らしく生きた人」は勝ち組(中の上の層を獲得)となり、エネルギーレベルの低い今の「自分らしく派」は下流となっている、というわけです。

そして「自分らしく派」が口にする「自分探し」だとか「自己実現」などという言葉を忌み嫌っています。

「甘えてる」とか「世間知らず」と言ってね。

ここでも「親の世代の意識」が「子供世代の意識」に引き継がれているように思えます。

もうひとつおもしろい点。

下流というのは経済力の話としてよく語られますが、この本の中で、経済力は「結果」であり、むしろ「上昇志向」「エネルギーレベル」がないのがそもそも“下流になる原因”だと指摘されています。

で、結果として経済力がなくなるのだが、それを気にするそぶりもない層のことを下流と呼ぶのだと。

そうなると、極端なこと言えば「引きこもるのが俺らしい生き方なんだ」という理屈もありうるわけです。

この理屈に沿えば、自分の子供をニートやフリーター、それを含む下流層にしたくなければ、「自分らしく生きろ」とか「自分のやりたいことを見つけろ」とか言わない方がいい、ということになります。

とにかくこの本では「自分らしく症候群」が下流社会発生の根本原因としてとりあげられており、それが親世代の育て方から影響を受けたものだと解説されています。

この点はおもしろかったです。とChikirinさんの日記に書いてあります。



さて・・・私の感想です。

自分らしくって?時代とともに変わったのでしょうか?

自分らしく生きるとは一体どんなことなのでしょうか?

これが非常に分かりにくいのです。 

だれにでも「こんな自分になりたい」という理想があるはずですから、それをもって「自分らしく生きたい」と思うのですが。

しかし現実は自分らしい生き方が簡単にできるほど世の中は甘いものではありません、むしろ現実は自分の思い通りにはならないほうがおおいのです。

人の幸不幸は他者に左右されることがよくあります、ほとんどの人が多かれ少なかれあるはずです。

人はひとりでは生きていけません、多くの人のおかげで幸せに暮らすことができます。

一方、人のために不幸になることもよくあります。

人や家族の意向や期待を裏切れないと、自分がやりたいことや自分が望む生き方ができなかったりもします、でも、人に左右されすぎて幸せに暮らせないのは問題です。


時代が変わっても変わらないものは、それは「自分を持っていること」だと思います。

「自分は自分」と思えるためには、「自分について知る」ということが大きいような気がします。

自分にとって大切なものがわかっていれば、それを大切にすることで自分らしく生きることができるのです。

余計なものはいりません、身軽になれます。
 
物事に対する自分の価値観がはっきりしていれば、それに従って自分で判断ができます。

また、自分にとって大切なもの、自分が好きなもの、自分の幸せなどを自覚していることも「自分を持っている」ことだと思います。

自分らしく生きるためには、「自分で選ぶ」ということが基本ではないかと思えます。

自分にとって大切な人がいるなら、どうでもいい人のことより、大切な人を幸せにすることのほうが大事で他人にかまっている暇などはありません。

自分が本当にやりたいことを持っていて 自分の夢や目標があってそれに一生懸命に向かっている人は、人に影響されてフラフラすることもないと思います。

「自分がどうしたいか」がわかっていれば、やりたいことがやれる、自分にとって大切な人、大切にしたいもの、それを大切にすることが「自分らしさ」につながるような気がします。

私にはやりたいことがいっぱいあります、でも、実際にやれることは限られていて、やれないことのほうが多いのです。

でも、私は「やりたいことをやって生きている」と言えます、そんな自分を幸せだと思います。



「いつ、どのタイミングで、どんな理由で、人生を諦めるか」ということ。

2011年02月22日 | Weblog
Chikirinさんの日記の中から。

人生は早めに諦めよう!  
すべての人は、いつか人生を諦めなければなりません。
なぜなら人は皆いつか死ぬからです。
その時点では、誰もが人生を諦めることになります。
けれどその前に、「いつ、どのタイミングで、どんな理由で、人生のどの側面を諦めるか」ということは、人によって大きく異なります。
中には“死の間際まで諦めなかった”と言う人もいるでしょう。
反対に、非常に早く多くのことを早めに諦めて生きている人もいます。
ちきりんは、日本は他の国より全体に「諦めるのが遅いのではないか?」と感じています。
そしてそれが不幸の元ではないかと思うのです。
多くの人は、もっと早めにいろいろ諦めた方が楽に生きられるのではないでしょうか。


・・・とChikirinさんの日記には書いてあります。

「人生は早めに諦めよう」とか「目標は低く持とう」とか「人脈作りは無意味」など一見過激な主張が見られるけど、それは無駄に煽るわけではなくて、ちきりんさんが自分で考えて判断した結果だというのが伝わってくる。

その意見に賛成・反対はいろいろあると思うが自分の物の考え方について考えるヒントをいろいろ得られる本だと思います。

人それぞれどんな風に生きてもいいんだなあと思いますが、難しいけど、なるほどな~とも思った。

人生はいつも選択の連続ですので、全体的に興味深いし賛同できる点が多かったけども。

「諦め」というと言葉が悪いけど、「見極め」的なことを言っているんじゃないかと思う。

私はあんまり、人生は早めに諦めようってところだけは賛同できなかったかな~!

... そういう価値観の偏りは人それぞれあると思います。

途中色々悩むけど結局最後に決めるのは自分ですからね、自分の人生でやりたいことがあるのならそんなに諦める必要はないのじゃないかと。

もちろんそれぞれの状況はありますから否定も肯定もできません。

それは私も一緒です。

Chikirinさんの言ってるように、もっと早めにいろいろ諦めた方が楽に生きられるのかな?私の周りにも、非常に多くのことを早めに諦めて生きている人もいます。

でもね、逃げるだけじゃ何も生まれないし誰も認めてくれないじゃないか。

大切なのは折れない心を持つことで、不利と見るや撤退することと言うのが合理的とは思えない。

自分にできる事を探すっていうことなら賛成ですが、もし、頑張らずにに早めにギブアップしたら、きっと未練が残ったはずです、後でもっと頑張ればよかったって!

自今がどのような状態であろうと生きている限り望みはある・・・最後まで諦めないことだ、簡単に諦めるのは後々後悔するだけなような気がします。

まぐろの握り鮨の食べ放題

2011年02月20日 | Weblog
え~と、今日の天気は曇り?、気温は??・・そんなこと どうでもいい

だって今日は食べ放題、食べ放題にもいろいろございますが、まぐろのお鮨だからです。

朝からテンション高いです(^。^)y。o○

数日前に武ちゃんから電話があって!ねぇmakiさん食べ放題に行きますかって

エッ、何の食べ放題なの 

私は食べ放題で肉と魚のどちらが良いかと聞かれたら速「魚」と答えますが、・・・

あのね・・・まぐろの握り鮨だよ。  

なにそれ回転寿司で食うのか・・

いゃそんなんじゃなくて、ちゃんとした寿司屋さんのにぎり鮨でね、ご招待状もらったのよ。 

え~そんなのありえねえべ?いくいく!もちろん行くべよ。    



・・ありえましたで、そのお店はなんと宝石店でした。 

宝石店でジュエリーを鑑賞しながら、なんと・・まぐろの握り鮨の食べ放題です 

まだまだバブリーな企業もあるもんですね~びっくりしました  

このお店では寿司職人さんを呼んで、常連のお得意様だけを招待してお鮨をご賞味いただく 、おいしいイベントをやっているのです。

なんと鮨ネタも極上で厚みもあり、トロでも赤身でも五個ずつの注文です。

そしてこのイベントに招待された人達を見てると私の中で素朴な疑問が?

この人達ってどんだけジュエリーを買ってるのだろう???って!



それは、まっいいか 
   
どうでもいいけど食ったモン勝ちだ

大トロや中トロも旨いんですがマグロと言えば"赤味"が王道。

まずは赤身からだ、私がもっとも好むのは天然本マグロの赤身なんです

上品な味は赤身ならではのものです、かすかにのった脂となめらかな甘みを含む濃厚な味が口の中でしっとりと広がる食感は、赤身だから味わえる特別な美味しさです。

ビール飲みてえ~

シャリはやや柔らかめで口に余ることが無く丁度良いし酢もきつくなく上品です。

そしてトロはまるで牛肉のような脂の乗り具合で細かい脂が食い込んでいる、口に含むと熔けて無くなっていく食感が良いですね~。



ストップをかけない限り次から次へと出てくる、さぁて食べるぞ~このやろう

二人で腹いっぱい食べればウン万円単位の金額だろうな、これで食い放題とは恐れ入った。

本鮪の握りが腹いっぱい食べたい・・・。

そんな夢が叶うなんてこれぞ、幸せっ!というわけで、ほんとうにご馳走様でした

“洗いすぎない”こと

2011年02月18日 | Weblog


いま巷で『タモリ式入浴法』が話題になっています、これはタレントのタモリさんがいつもやっている入浴法で、特別な事をしなくても肌がツヤツヤになるというのです。

その『タモリ式入浴法』は、驚くほどシンプルなものでした。

『タモリ式入浴法』は、お風呂の湯船に10分以上浸かり、身体を石鹸やボディーソープなどで洗わないというもの。

湯船に10分以上浸かることで、老廃物やヨゴレが自然に落ちていくらしいのです。
タモリさんは「10分間くらい湯船に浸かると80パーセントの汚れは落ちていく」と話していたそうです。

確かに、湯船に長時間浸かっていると、透明だったお湯が濁ってきます。

もしかすると、あれが身体の老廃物やヨゴレだったのでしょうか?「陰部や脇などは例外として自然派石鹸を使用する」「週に1回くらいは石鹸を使用する」などさまざまな解釈がある模様です。

なるほど、これは十分理にかなっていると思いますね。

石けんなどで体を洗うことが必ずしも皮フのためにベストな方法ではないことはかなり以前から皮膚科医などを中心に指摘されていたことでした。

私も冬に肌がかさかさになって痒くなってしまうことがあります、冬は肌が乾燥しているのですから、お湯だけで洗って皮脂を適度に残す程度に洗う方が肌には良いと思います。

皮膚科医が言うには人間の体は、洗えば洗うほど、より臭いが強くなるという清潔好きの人にはショッキングな事実があります。

通常、体を不潔にしていると臭うのは当たり前ですね、しかし、洗い過ぎるともっと臭いが強くなるのです。

人間の体の臭いを左右しているのは「細菌」です。

いい匂いを出すか、悪臭を出すかは、どのような細菌が皮膚に棲んでいるかで決まるのです。

いい匂いを出す細菌は、「表皮ブドウ球菌」という細菌で、通常、健康な皮膚では、この細菌がほとんどを占めるため「常在菌」といいます。

しかしです。ここで体を「ゴシゴシ」とアルカリ性の合成洗剤を使って「洗い過ぎた」らどうなるでしょうか?

表皮ブドウ球菌の99%は洗い流されてしまうでしょう。

その結果は最悪です。

有害菌が角質や垢を食べまくって、アンモニア、硫化水素、インドール、スカトール、アミン類・・・・。

まさにニオイのオンパレードとなるのです。

それでも気になる方は低刺激で無添加で肌に優しい自然派石鹸を少し使えばいいと思います。

強い石鹸を使うと肌を守っている必要な皮脂も落とされてしまう事があるので、肌を守るために皮脂が過剰に出てくるようになってしまいます、表皮が剥けて逆にベタベタの肌になってしまうわけですね。

また洗顔も全く一緒のことで、以前から女性がよくやる石けんなどで顔の汚れを落としてクリームで保湿させる方法はあまり顔の肌のためにはよくないと言われていました。

皮膚科医が「せっかく皮膚を守るために一番良い天然の脂が顔の表面を覆っているのに、これを石けんで全部洗い落として、代わりにクリームを塗るなんてもったいない。」と言っていましたが、その通りなのかも知れません。

私も顔の肌荒れがひどくて、それが洗いすぎだと分かって洗顔料をやめたら顔の肌荒れがなくなりました、今までが洗いすぎで皮脂落としすぎだったのかもしれない。

黒木瞳さんがテレビ番組で、「お水でバシャバシャってやればそれでいいのよ」と、梨花さんも「洗顔は余計なことしないことがいちばん」とアンチエイジングの秘訣は“洗いすぎない”ことと告白している。

肌が元々きれいな人に限って「あんまり洗わないのがコツ」とか言うんだよな。

ごしごし皮脂を取りすぎると、かさつきの原因になり、保護膜を取りすぎないようにぬるま湯でさっと洗い流すのだと言う。  

よく毛穴の汚れまで落としたほうがいいとかいわれますが、実際には毛穴の中に汚れがはいり込むことはないらしいのです。

ただ汚れが残ると毛穴にふたをして、ニキビやくすみの原因になるのでメイクや汚れは、クレンジング剤を丁寧になじませて溶かすことで充分きれいに落ちるそうなのです。

もしお肌の衰えやかさつき、痒みなどにお悩みの方がおられれば、ぜひ実践なさってみてはどうかと思います、やってみる価値はあると思われます。

久しぶりにオーディオの原点

2011年02月17日 | Weblog
友人のSさんと一緒に、半年ぶりにEさんのお宅におじゃましました。

Eさんの2階の広い部屋には主にウエスタン・エレクトリック製品で構成されているシステムが置いてあります。



中央には蓄音機がある、SPレコードを再生していくと行き着くところは蓄音器の世界です。

両脇には、モノラルはモノラルで聴くべきだという当たり前の状態の、WE(ウエスタンエレクトリック)のスピーカーシステムがどっかと据えられている。



50年も60年も前の「WE」(ウェスタン・エレクトリック)の真空管アンプは真空管アンプの原典です、とてもタフで今も現役で使用されており、それが放出されると200万円だの、状態 の良いものですと、それ以上の値段で取引されている代物です。



...しかし出回ることは非常に少なく,ほぼ入手不可能 に近い状態です。



WEシステムって何?と言う人もいるでしょう?

数十年程前の米国映画館のトーキー装置と言えば、当たらずとも遠からずです。

なぜ、ウエスタンを使うのか?と尋ねたことがあります・・・

60年前の音楽を聴くには、60年前の再生装置が似合うとの返事が返ってきました。

な~るほど、納得です。

幾ら保存状態が良くても、半世紀も経てば、当然、経年劣化はありますから当然レストアは必要になってきます。



一言で言えば、ウエスタンエレクトリックのモノラルの音はオーディオの原点で、青空のようにスカッとしていて、箱に閉じこめていない音とはこう言う音なのかもしれません。

私は広帯域など望むべきも無い処から聞こえる生々しい音楽の世界の、この音が好きです!



そしてSさんが苦労し製作した木製のトーンアームを持参してきました、トーンアームは高精度のものだから自作できないという感覚があるのですが、なんと自作してしまうのが凄い!ウエイトはビスを使っています。



まさかインフル?

2011年02月15日 | Weblog


ハトが何の傷もない状態で家の二階のベランダに落ちて死んでいるのを発見しました!

げっ!( ̄□ ̄;)

いやー、どうしちゃったんだろうか、飛んでる間に落ちて死んじゃったんだろうか?

もしかして?
鳥インフルエンザ?

などの心配もありますし、傷がないのがとても気になったし、子供達に近寄らないように注意して。

鳥が不自然と思われる死に方や傷病・衰弱した 鳥類を発見したときは, 行政に報告し、しかるべき手を打ってもらいましょうと報道で言っていたので。

無理は承知で回収してもらいましょうと。

市○所、県○?もしくは保○○に相談してみました。


とりあえず近くの○健○に連絡をしました。

・・・もしもし、ハトが空から落ちてきたのですが、もしかして鳥インフルと思いまして。

しかし、対応は いきなり。 


●大丈夫です。


えっ?・・・大丈夫って?何で電話で分かるんだ?

検査もしないで、見てもいないのに大丈夫なんて分かるなんて? なかり適当だ。


●「死んでいるハトはそちらでゴミ袋にでも入れて処理してください」


とのことでした。 

えっっつ 誰も鳩に触りたくないし!

対応がめんどくさいのでしょうね。


●沢山死んで落ちてきたらまた電話してください。


・・って、まさに お役所仕事です!

・・ガッカリです、わざわざ電話しなければ良かったです。

まあ、予想通りの対応なので腹も立ちませんが。

死因を調べたりはしてくれないのか や~んわりと聞いてみましたが。


●それならばー、県の○○ターに電話したらいいんじゃないですかね。


って まさに他人事です、あの~ぅ○○所は地方自治体(県)の管轄ですよね?。

同じ県の機関でしょ?矛盾してます、それならどこが回収して検査するのですか?


●う~ん、でも多分、こちらと同じこと言われるとおもいますよ~。


ですって、結局相手にされません。


●「うちの管轄ではない」


で話は終わりました。

保○○の人は忙しいのに電話なんかかけては失礼でした。 

もう二度と余計な電話なんかしません、ごめんなさい(笑)

思ったとおりの対応でした。

面倒臭せえなぁ~って感じでした。

どうしたら調べてもらえたんでしょうか?。

普通は鳩は空から落ちてきませんが、原因を私も是非知りたいものです。

もし、万が一、鳥インフルエンザだったらと思うとちょっと怖いですね。

貴方は一人でも楽しいですか?

2011年02月13日 | Weblog


昨日のNHKスペシャル、シリーズこれから「どうする?無縁社会」で、今の40代、50代の4人に1人は単身者だそうです、そしてこれからの日本人の3割が生涯独身の時代が来るといいます。

これは深刻な問題です、日本って国はマジでそうなっていくのです。

「2030年問題」は未婚や離別、死別による単身世帯の急増によって起きます、特に単身化が進むのは、その時期に中高年となる団塊ジュニア前後の男性です。

60代で見ると、2005年に10%だった一人暮らしの割合は2030年に25%に増える。

女性も50、60代で単身化が進み、男女合わせた全世帯で一人暮らしは4割に迫るそうだ。



背景にあるのは未婚率の上昇です。

30年の時点で生涯未婚率は男性は3割に、女性で2割を超えるとされます。

1990年生まれの女性の場合、3分の1以上が子を持たず、半数が孫を持たない計算だ。

将来への不安や経済的理由から家族や子どもを持つことを諦め、また自分を支えてくれた両親などの家族が高齢化し他界していく中で気がつけば自分を支えてくれる人・存在がいなくなってしまった・・といった声もありました。

これまでの放送の中で何度も、社会に広がる「格差」や、悪化する「雇用」、そして「人口減少」「未婚」といったテーマを取り上げ、そして今、無縁社会とはまさにこうした問題が絡み合って起こったものだと感じています。



しかし... こういう社会構造を作ってきたのは他でもない我々日本人自身ですから黙って受け入れるしかないのでしょうか。



「日本人には、一人が特殊」という意識があります・・・レストランとかに行って一人で食事している人を見たりすると、何か寂しさを感じたり、なんとなく外で一人で食事をすることに惨めさや居心地の悪さを感じてしまうのではないでしょうか。

まるで一人で食事をしている人が「かわいそう」ということになっているような雰囲気です。

私は、食事の時は好きなものを食べながら好きなことをしてすごしたい派です、お昼休みまで仕事の人とは過ごしたくありません。

もちろん、みなでランチに行くことも否定はしませんが、食事を一人で食べるのってかわいそうなんでしょうかね?

どこか行きたい場所があっても、一人でいくことが後ろめたい雰囲気があるのかなとも思いますが、しかしこういった風潮は良くないのではないでしょうか?

最近は「お一人様」なんて言葉や「一人映画」や「一人旅行」なんていう言葉もよく耳にします。

「ひとり」無縁社会で生活する(行動する)ことが特別な話題になるという時点で、「日本人は一人が特殊」という意識がある?ということなんだと思います。

行きたい場所があっても一緒に行く人がいないから行けない・・・などと言う話を良く聞きます。

やりたいことがあっても一緒にする人がいないからやらない、と言う人もいます。

私の感覚では一人旅とか、一人ドライブとか当たり前だし、見たい映画があれば一人で出かけるし、美味しそうなものがあれば一人で普通に食べに行きます。

特別周りの目はほとんど気になりません、周りを気にして物事を楽しめなくなったり、行動範囲を狭めてしまうほうが私にとっては大問題です。

もちろんみんなで遊んだりする事も楽しくて大好きですが、行程や時間を他人に合わせないといけませんし食事とかもそれなりの場所を設定しておかねばなりませんから気をつかいます、時間にに縛られて十分にに楽しめないという部分もあったりします。

一人だとホント自由が利きますよ。

周りの目を気にしないだけに、本当に楽しみたいことを純粋に楽しめるって事が多いです。

「ひとり」に対する意識を変えるだけで、すごく楽しみは広がるし自分の世界がひろがると思います。

そんな訳で、いろいろと書いて来ましたが、私が言いたかったのは「誰かと一緒でないと惨めだ、駄目なんだ」という考えはやめましょうということです、結婚してても幸せじゃない人より、独身でも充実した毎日を送っている人の方がよっぽど「勝ち」ですよね。


みんなと一緒でなければいけないというと、誰かの都合に合わせてとか、一緒に行く友達を見つけてなんて思ってるとなかなか行けるものじゃないですよ。

下手するとずっと行けないまま人生終わっちゃいます(笑)


人間なんて、たとえ家族には恵まれずに一人で生きていても、心の中にいつも愛し愛されている人がいれば決して一人でも淋しくないし孤独ではないのです、そんな人は、一人の時は一人の時間を楽しめるのです。

しかし家族に囲まれていても、心が孤独感を感ずれば、それは淋しい孤独な人生と言えるのです。

「お一人様」に対する意識を変えるだけで、楽しみは広がるし自分の世界が広がると思います!


もうすぐバレンタインデー

2011年02月12日 | Weblog


今日はお酒の話を... もうすぐバレンタインデーということでお酒の業界で今の季節にピッタリな商品を出すのはやっぱ『サッポロビール』さん、あの「ロイズ」チョコレートとのコラボレート商品とのことです。

…北海道つながりで種類は二種類あってビターとスゥイート。



ちなみにチョコレートビールって、どうなのよって…ちょっと気になる?

開けた瞬間、チョコレート〔カカオ〕の香りで色はかなり黒いビールだ、ほろ苦い甘みがある。

ちなみにこの「ショコラ ブルワリー≪ビター≫」は、原材料の関係で『発泡酒』の扱いになってます。

さて、スイートのお味は?

こちらはカクテルの様な発泡酒です、どちらも美味しかったですよ。

ビターのお味は、スイートに比べ、カカオが弱いように感じました。



次は ジュエリーネモトさんからお誕生日にいただけるBirthdayWineです、山梨県甲州市勝沼の一本、蒼龍葡萄酒醸造というところで作られたワインで日本ワイン発祥の山梨県勝沼の草分け的ワイナリーだそうな。

とてもフルーティでアメリカブドウ種、コーンコードを使用した酸化防止剤無添加の赤ワインです。

アメリカ系ブドウの中でも最も歴史のある品種で、日本には明治時代に導入されている。



このワインの原料は、アメリカのワシントン州から輸入した葡萄果汁と国産葡萄果汁を混ぜたものらしい。

味は、グレープジュースという感じなので冷やして飲むと美味しいよ。

フルーティな甘い香りとすっきりとした味わいが特徴。

根強い人気を誇る、大変飲みやすい赤ワインです。

「Chikirinの日記」

2011年02月09日 | Weblog


「chikirinの日記」

これがなかなか面白い、結構話題になっていて、"おちゃらけ社会派”として「Chikirinの日記」を書き続けている"ちきりん"さん。

ちきりんさんは正体を明かさないブロガーとして活躍されていますが、半年前からプータロー(本人はニートと自称していたような?)になってしまった。

私も読者の1人で、「変化が大好き」と常々ブログに書いているちきりんさんの、「ちきりんブログの大ファンです!」

Chikirinさんが最近、「ゆるく考えよう 人生を100倍ラクにする思考法」という本を出版いたしました、帯にあるホリエモンのメッセージが素敵「オヤジの書いた説教本を読むより、この本を読むほうが100倍役に立ちま~す」と絶賛。

さて この本を読んでゆる~く考えられるかどうか?

ちきりんさんは外資系で働いていた人なので勝間和代さんをイメージしてましたけれど、勝間さんとはまったく逆のタイプで、ぜんぜん押し付けではないので楽に読めます。

Chikirinさんは、以前は証券会社に勤めていらっしゃったそうですね、そして米国に留学していた、ということがブログに書かれていました。

時事問題や社会情勢について毎回独自の切り口で論じるブログだ、更新されるたびに読むのが楽しみになっている。

読んでない方には相当新鮮だと思いますよ。

世界50ヶ国を旅してきてるし、なかなかのキャリアで文章力が読者を引き込ませる。

「そんじゃーねー」が口癖。

このchikirinという人は、いったい何者なのか?

 ←“颯爽と働くちきりん”の図


つい先日、とある対談記事を見つけたのですが

外資系企業に勤めていた、49か50歳の女性

ということしか分かりませんでした?

・・・なんて、 想像しているのもファンの楽しみでもある。

B級ご当地グルメ

2011年02月06日 | Weblog


テレビ、雑誌などで、「B級ご当地グルメ」が頻繁に取り上げられていますが 昨日スーパーで見つけました日清食品から発売されている秋田県横手市のご当地焼そばをアレンジした「横手風焼そば」を作ってみました。



食べた感想は、もちもちとした食べ応えのある太めんですね、ソースは昆布ダシと鰹節の効いたやや甘めで、横手やきそばの付け合わせとして欠かせない「福神漬」と風味と彩りのよい「青のり」付きです。

目玉焼きじゃなくて温泉玉子でトッピングしてみました 美味しいよ!



横手やきそばについて  

1953年ごろに原型が完成し、現在では、秋田県横手市内の約50店舗で提供されているご当地焼そばです。

太めの麺めんを、ダシの効いたやや甘めのソースで炒め、目玉焼きと福神漬をのせるのが横手やきそばの特徴で、地元の味として広く親しまれています。

また、横手市では横手やきそば店の協同組合「横手やきそば暖簾会」が中心となって、焼そばでの町おこしに力を入れています。


ガトーラスク ハラダ

2011年02月06日 | Weblog


ガトーラスクハラダをお土産で いただきました。

「ガトーフェスタ・ハラダ」とは群馬県に本店のあるラスクが有名な洋菓子店でして、近年では東京などのデパートへも進出してきており、お取り寄せでもかなりの人気があるそうです。

東京のデパートでは行列が出来ているそうです、はじめておいしいラスクに出会いました!

フランスパンより作った「グーテ・デ・ロワ」のフランス食文化の香りを感じます、ラスクっておいしかったんだ・・・としみじみ。甘さもサクッとした食感もすごく気に入りました。



ホワイトチョコレートとほんのり甘いショコラプレミアムもあります、私は、シンプルなプレーンタイプが1番です!ラスク感変わります、絶対にはまります そして他が食べられなくなります。

情報が外に漏れる事件

2011年02月03日 | Weblog


独裁政権が崩壊したチュニジアに続き、反政府デモが続くエジプトでもツイッターやフェースブックなどソーシャルネットワーキング(SNS)が存在感を増しています、そしてネットを通じて集まった何十万人規模の反政府デモが起きています。

世界を震撼させたウィキリークスはアメリカ政府の外交機密文書を公開しました。
ウィキリークスは匿名のもと政府・企業などの内部にいる人間から機密情報を入手してそれを公開しました。



そして日本では賭博事件捜査の過程で押収した現役力士の携帯電話に八百長行為に関与していたとみられるメールがあったことが判明 やぶ蛇です。

もともと八百長があると思っていたから特に驚かないが「野球賭博が一段落したと思ったら、今度は八百長疑惑か」とうんざりです。

野球賭博は犯罪ですが、八百長は犯罪ではありません、それなのになぜ警察が明らかにしたのでしょうか?

警視庁が調べたが、犯罪性がなかったと言っている、しかし、その調べた報告書が文部科学省に行ったが、その文科省から新聞社に情報が流れたというのだが。

事件にもならなかったことが、どうして新聞記事として流れたのか?
「個人情報保護法案」だとか言っているけど、そんなの警察や検察、官僚にとっては全く関係がないのです。

大相撲はスポーツではなくて国技です、お相撲さんもみんな生活かかっているのでやっているのです、今や幕内力士の3人に1人は外国人力士になろうかという時代です。

これで国技というのはいかがな物でしょうか?横綱も外国人ですしね。

もし八百長が犯罪行為で無かった場合、警察が事件とは無関係の捜査情報をマスコミに漏らす方がよっぽど問題だと思うのですが・・・仮にお相撲さんの携帯メールに不倫のやりとりがあったらそれもバラしちゃうのでしょうかね(笑)

誰でもヤバイと思って携帯メールの記録を消すというところまでは頭が回るのですが、それで大丈夫と思ってもフォレンジック技術により携帯電話端末でも記録の復元が可能なのです。

八百長にとって何よりも重要なのは絶対に"ばれない"ことであり、ヤバイことをメール連絡でするのはやめましょう。

下品なチクリ方では去年、あるタレントさんが元夫と他のタレントさんの不倫についてTwitterでつぶやくという事件がありましたね。

また尖閣諸島ビデオの流出などや、タレントとサッカー日本代表のホテル行きを呟いたホテルのアホのバイトや話題になった「一流といわれていたレストランのスタッフが客の悪口をツイートした件」など日本も1億総チクリ社会ですかね?

YoutubeからFacebook、BlogやTwitterなどで超リアルな個人の感情や思いをネット上に開示できることは便利ですが・・・まぁ、世の中変わってしまったものだ!



私がガキの頃はチクリや八百長は人道に外れると教わりましたが?

チクリをすること=『正しいことをしたのでしょうか?間違ったことをしたのでしょうか?』

こうなったら何でもありですね、技術革新は私たちの生活を豊かにする半面、えげつない“副作用”も起きています...。

これからはいろいろな情報が外に漏れる事件はいくらでも起こりえますね。