M's Print Diary

ようこそぴょん!お疲れ様です。ところで前向きってどっち向き?

ハンバーグセット

2013年10月30日 | Weblog

Cafe Arco-Iris

ポルトガル語で「虹」を意味する「アルコイリス」さん。

水戸芸術館近くのフレンチカフェです。

今夜は仲のいい友人達から、たまには会って一緒に飯でも食おうよ!

いろいろつもる話もあるしね(笑)・・と誘われてやってきました

入り口にケーキが並んでいて奥にはソファー席があります、個室のような空間で落着きますね

メニューはハンバーグセットにしました♪ 

 とても柔らかいハンバーグです、煮込みのような食感でした。

ソースは和風、デミグラス、トマトなどが選べます、スープと野菜サラダがつきます

 和風ソースが凄く濃厚です。

あとから気がついたんですが、ハンバーグがメインのカフェだったんですね!

そして、ワインもありますよ

美味しいもの食べて飲んで楽しいひとときでした。

 


おいしい♪カボチャの煮物

2013年10月28日 | Weblog

5月下旬頃に植えつけたカボチャ。

細かいことを気にしないところが家庭菜園のいいところ(笑)

いったん植えつければ収穫までの期間はほとんど放置で栽培できるから

私にとって、本当にありがたい野菜の1つです

カボチャの収穫時期は、開花から三か月と言われていますが・・

庭ではツルを這わせて栽培する、地這い栽培でした。

ちょっと場所はとるけど、なんといっても太陽の光をたっぷり当たるから甘いカボチャになるはず。

完熟で収穫したいですね

これで今年のカボチャ栽培は終了しました!甘くて美味しいかぼちゃを楽しみに待っていました。

カボチャは収穫後、2~3週間置いてからの方がぐ~んと甘みが増すのです。

収穫しておいたカボチャがちょうど食べごろになったので包丁で二つにしてみました

種もぎゅっと詰まって、いい栗色!切った瞬間に広がるあま~いカボチャの香り。

自分で作った「カボチャの煮物」は格別のお味がします。

カボチャの煮物はホクホクに水分少なめに 仕上げるか、しっかりと出汁を吸わせてしっとりさせるか?

 ちなみに私は、 しっとり派です。


日曜の昼吞みは

2013年10月28日 | Weblog

北海道の糠ニシンです。

ニシンをじっくりと糠に漬け込んで甘口に仕上げてあります。

関東ではあまり見ない、珍しいお漬物ですね。

甘口の糠ニシンは、身がやわらかく、お酒の肴にもピッタリの味わいです。

 

七輪で焼いてます。

便利さの上ではガスや電気にはかないませんけど、七輪の炭火で お魚焼いて食べるのが一番美味しいですよね。

 

実にいい香りがします・・・ 炭火焼って!感じ(そりゃそうだ...)

糠ニシンは、米糠を洗い流して焼き上げると、ニシンの脂がジュージューとしたたってきます。

熟成したニシンに、米糠の旨味がしみこんで、とてもまろやかな味わいを作り出します。

仕上がりはこんな感じ。

 

美味しそうだ~!!

確かにガスグリルで焼いたものとは味がかなり違います、なぜこのような効果があるのでしょう。

炭火は強い遠赤外線を発します。

炭から出る遠赤外線が効率よく魚の表面をあたため、短時間に 内部まで加熱することができるので、ガスグリルで焼く魚よりもおいしい焼き魚ができます。

炭火に近づくとわかりますが、炭火からすぐ近くに顔など近づけていると、皮膚が大変熱くなりますよね。

それが遠赤外線なのです。

食べたくなりましたか?炭火焼?

やっぱり、家のグリルで焼くのとは味も気分も違いますね♪

皮が炭火の遠赤外線でパリパリに焼けました!

大好物の牡蠣の炊き込みご飯と焼き豚と里芋の味噌汁も作りました。

こちらはガス炊飯器で15分!

 ピザも届きました。


こだわりまぐろ丼 鮪華  −ゆうか−

2013年10月26日 | Weblog

毎日このお店の前を運転していて、ずっと前から気になっていたんですよね~。

きのうは仕事終わりが7時をすぎていたので、ご飯作るのも面倒ですし。

相方も「お刺身が食べたいね・・」と言うので、鮪華さんにお邪魔しました。

でわ さっそく入ってみましょう

ちわ~

店内はカウンターメインの造りです、奥にテーブル席があります。

立ち食い蕎麦屋さんのような感じですよ、ゆっくりとお食事をするというより気軽にさっと食べれる雰囲気です。

 

メニューは、鮪の赤身、漬け鮪、ネギトロ、イカ、サーモン、いくら、などの海鮮丼の他にも、

鮪のコロッケ、味噌カツ、ゲソ天、ユッケなど多彩です。

 

元気なおばちゃんがお茶を持ってきてくれました(^^)

自分は「まぐろと豚ステーキ丼大盛」と「イカ下足天」を、相方は「まぐろと、ほほステーキ丼」をお願いしました。

しばらく待って、やってきましたよ~

おぉ~!でげぇ!

さかなクン風に言うと・・・ぎょ、ギョ、魚っ! びっくり ...

それでは、いただきま~す!

まぐろと豚ステーキ丼(大盛) とイカ下足天・・・980円

丼ぶり以外にもちゃんと冷奴とお新香、みそ汁が付いているのも嬉しいです。

ご飯は酢飯ではなく白飯です。

ご飯の上に大根のツマと大葉が敷かれて、鮪に熱が入らないように大きい切り身が並んでいます。

まさにメバチ鮪の刺身といった感じですね。

筋もなくとてもやわらかい赤身で臭みもないのでご飯がすすみます。

レタスの上の豚ステーキには甘辛ソースがたっぷり。

この「イカ下足天」も太くて旨い!

ボリューム満点ですね~かなり満腹になりますよ。

ただ残念なことに、箸が食器洗浄機用のプラスティックなので刺身がつかみにくいのです。

先端が細くて断面が丸いのでツルツルとすべって逃げていくんです、刺身を食べるには非常に使いづらいです。

 

まぐろと、ほほステーキ丼…940円

1本の鮪から2個しかとれない貴重な部位がのった丼ぶりにはレタス、レモンときざみ海苔が添えてあります。

甘辛いタレで味付けされたホホ肉は身が締まり、意外にも脂ものっています。

また、すこし繊維質で、マグロと言うよりもお肉に近い感じの味と食感だね。

最近はマグロも高級な魚になってしまったので、このお値段で珍しい鮪のホホ肉を食べられるお店自体少ないので嬉しいですね。

感想は…うーん、ホホ肉独特の臭みが自分には合わないかな^^;

赤身の刺身は柔らかくてご飯がすすみます。

ご飯も大盛り無料だし(普通盛りでも結構な量)、小付けや味噌汁がついて900円~1,100円でおなかいっぱいになります!!

ごちそう様でした。


とんかつ吉川

2013年10月22日 | Weblog

益子町に来ると必ず立ち寄ります「とんかつ吉川」。

ということで

久しぶりに入ってみましょう

 こんちわ~!お座敷いいですか~

 ヒレかつ定食1,300円、ロースかつ定食は1,100円。

とんかつ吉川は一番リピートしているお店かも。

この厚さなのに、この柔らかさがスゲーw

地元の茨城の水戸市近辺で評判の良い豚かつ店には行ったりしているのですが、この価格でこの完成度のお店はないな~。

益子町でとんかつと言えば、「吉川」か、前回食べた「ちとせ」が人気店ですが、

ロースかつ定食は「ちとせ」で、ヒレかつ定食は「吉川」に軍配があがります。

しかし胃にもたれないで最後まで美味しく食べられるのは吉川のロースかつです。

益子のとんかつ対決(吉川vsちとせ)は個人的には「吉川」、の方が好みでした^^

どちらも甲乙つけがたい人気店ですね!

ごちそうさまでした、また来月来るよ。


「工房 がわん」さんを訪ねました。

2013年10月21日 | Weblog

益子の陶芸作家さんに、『工房 がわん』さんご夫婦がいます。

これがまた斬新な作家ご夫婦で、器だけで なく生活に根ざした自由な作風が魅力の「これぜったい欲しいよね!」っていう作品ばかり製作しています。

きっと作品をごらんになったら驚きますよ~、惚れますから!

縁は異なもの味なものと言いますが去年のことでした、益子の陶器市を楽しみながら散策していると、

ふと目にとまってしまった陶器製のテーブル(笑)

おおっ、これ欲しいっす!・・・

家に帰ってサイズを測ってから「がわん」さんにお願いしますので作ってくださいと、約束してお店をあとにしました。

ツレも一目であの作品が気に入ってしまい、それから忘れられずにいました!

運命の人や物に出逢うときは、何か特別なタイミングや神秘的な瞬間があるのかもしれません?

自分にとって「ビビッと」くる、理屈では説明できない不思議な縁”を感じました。

そんなわけで「がわん」さんとの出会いは、自分の益子においての大きな出会いのひとつでもありました。

そして今日は”あの天板に陶器を貼った”益子焼タイルテーブルの大きいのを作ってほしくて「がわん」さんの工房を訪ねてきました。

 

陶器製のテーブルはデザインから材料まで、すべて「がわん」さんにおまかせでお願いしました!

完成まで三か月かかりますが、キッチンで使いたいので楽しみに待っています。

その完成を楽しみに、できあがったらまた伺います。

テーブルが完成したらこのブログで紹介しますので、どうぞお楽しみにね!

 

「工房がわん」さんは益子市街地から少し離れた静かな山の高台にあります。

工房名の由来は当時、アヒルと犬を飼っていたそうで・・・鳴き声が「がぁー♪」&「わん♪」で、「がわん」になったそうです。

益子の自由な空気がまさにぴったりくる人です。

時間にとらわれない生き方がそのまま作風になっているそんな印象を関口さん夫婦からは受けます。

私たちは「工房がわん」さんの独創的なデザインが好きで、また来月の「益子陶芸市」に立ち寄りたいと思います。

関口さんの焼き物は器を作るだけではないのです、タイル、玄関ノブ、手洗いボール、ポストなどいろいろなものを作っています。

 


最近の軽自動車に乗ると作りの良さに感心します。

2013年10月21日 | Weblog

茨城DAIHATSU販売に行ってきました。

ダイハツのココアってのも可愛いですよね、だけど親父が乗るにはちょっと気恥ずかしいです。

 

今は試乗が当たり前みたいで、『タント見たいんですー』と言ったら

『これ!試乗できますー』って、洋服の試着するみたいな勧め方されました(笑)

  

こちら、ダイハツESSEカスタムでございます。

あまり知ってる人いないんだよね~!?」二年前に生産中止で今は新車では買えません!

エッセは楽しく走れるベース車としては軽の中でいちばん良いもの持ってましたので残念です。

最近の軽自動車はデザインなんて二の次で、規格ギリギリの真四角で背の高い似たような車ばっかり。

軽自動車というと元が小さいですから、どうしてもスペースを少しでも広くしなきゃなりませんよね? 

でも、このエッセのリアウィンドウを見てみてください、斜めに寝かせて傾斜をつけてます。

これじゃスペース狭くなるでしょうね・・広さを中地半端におわない思い切りの良さが好きですね~。

さらに、後ろから見ると安定感のある台形ですね、コロコロしていて可愛いです。

ATでも侮れないですよ、この車NAで低速域のトルクが強い強い。

信号からアクセル踏むとあっ、というまに80キロまで出ちゃう!早いの何の。

ダイハツの20年ぶりに一新した3気筒DOHC12バルブエンジンでロングストロークになったのが大きな変更点です。

シリンダーブロックが鋳鉄からアルミブロックになりエンジン単体で60キロ以上あったのがクラス最軽量の47キロにまで軽量化されたそうです。

 

センターメーターで視界が広く操作性も良いですね、タコメーターを正面側に装着してます。

乗ってみると室内空間はゆったりとしていて外からイメージするよりも広いのですね。

パワーウインドウも付いてインテリアが安っぽいどころか、内装はうまく作ってありオシャレな感じすらします!

なんと4速オートマ車です!それにシートが硬めの設定なので疲れない。

エッセの実用燃費は18.5km/L☆長距離では20 km/L以上走るそうです☆

たまにダイハツの軽に乗ると作りの良さに感心しますね~。

つくづく、日本の軽カーの動力性能の高さを改めて実感しました。


大瀬観光やな

2013年10月21日 | Weblog

10月になったら行こうと思ってた観光やなに鮎料理を食べに行ってきました。

行った先は‥栃木県茂木町の那珂川の河川敷にあります、『大瀬観光やな』です。

雨が降っていたので那珂川の水量も多かったですねぇ。

大瀬観光やなは、大瀬橋のたもとに設置された梁で、7月から10月末日までの期間営業しています。

10月の鮎は産卵のために川を下る「落ち鮎」と言って子持ちの鮎なんですね!

落ち鮎をつかった鮎料理はひと味違う秋の味覚です。

私たちが座ったのは窓際の席。

窓からは那珂川の美しい清流を眺めることが出来ます。

まずは楽しみにしていた天然鮎の塩焼きです❤

食欲をそそる香ばしいいい香り♪ やっぱり那珂川の落ち鮎は旨味たっぷりですね。

皮ごとぱりぱりいきます。

鮎丼(鮎のフライにかつ丼のようなタレがかかっている)もうまぃ!

茂木産のゆずを使ったゆず味噌おでんも甘くて美味しかった~。

のんびりとリフレッシュできました☆


青大豆の味噌と豆腐

2013年10月14日 | Weblog

那珂市、芳野地区の”文洞(ぶんどう)ため池”に面した場所に芳野直売所「ふれあいファーム」があります。

ここでは地元の青大豆を使用した無添加で塩まで吟味したこだわりの手作り豆腐の「よしの美人」を生産しており、人気商品となっています。

那珂市産の脂肪分の少ない希少な有機青大豆100%を使って作っている豆腐「よしの美人」280円。

どうです!青大豆で作った豆腐の色を見てください!

口当たりが滑らかで甘みのある淡い黄緑色した絶品もめん豆腐です。

青大豆と普通の大豆の違いは、普通の大豆は油分が20%くらいありますが青大豆は油分が少なく、その代わり糖分が多いのです。

去年の冬に、青大豆て゛味噌を仕込んでくださいと注文しといた味噌ができあがったとの連絡がありました。

大豆の中でも甘さとコクが深く、お味噌を造るにはもっとも良い味わいとされる青大豆は、ただしょっぱいだけのお味噌とちがいます。

青大豆の甘みと深いコクの中に、まるみのある甘みがきわ立つ上品な味です、寝かせるともっと美味しくなるでしょうね。

味噌汁は、具材にこだわらずなんにでも良く合います、味噌漬けや味噌煮の材料にもぴったり。

風味が豊かですから、調味料はほとんどいりません。

お味噌といえば、お味噌汁でしょー!

それでは、さっそく青大豆味噌で味噌汁を作ってみましょう。

出汁は削りたての鰹節と椎茸です、青大豆味噌は塩分が少なく甘味が強くまろやかです。

コクがある納得のお味噌汁ができました。

豆の味がしっかり感じられる旨みのあるお味噌汁は素朴なお味で美味しいですよ!

生できゅうりにつけて食べても美味しいですよ、甘味旨味が強いのに、後味さっぱりです。

 

家で採れたシソの実とゴーヤを漬けました。

大好物の、おろ抜き大根の漬物です。

おろ抜き大根って知ってます? 間引きした大根の葉っぱです、これを納豆にまぜると旨いんだ。

今日は牛肉を焼きます!

鳥皮とレバーの焼き鳥も!

ビールがすすみます、御馳走様です。

 


サムギョプサル

2013年10月08日 | Weblog

サムギョプサルとは、私の大好きな豚の三枚肉を使った韓国焼肉料理です。

今日は、韓国料理の“サムギョプサル”をいただきます。

豚レバーは牛乳に10分位つけておいて臭みを取り、軽く洗って牛乳を落とします。

豚の三枚肉と新鮮な豚レバーを焼いてサンチュで包みます。

お肉を鉄板にのせてお好みの加減で焼きます。

さぁ

お味はどうでしょうね
 
さっそくいただいてみますよ
 
いただきま~す!

脂を落として焼いたお肉をサンチュで包み、ネギとともに味わいます。

具を乗せ過ぎないで小さくたたんだら一口でほおばります。

チャーハンも作ってお腹がいっぱいに、結構な食べごたえでした

 


鰹節削り器

2013年10月06日 | Weblog

みなさんは、味噌汁を作るとき、どんな出汁「ダシ」を使っていますか?

市販のダシの素でしょうか、それともパックの削り節でしょうか。

昔の家庭で日常に使われていた、鰹節削り器を今も使っているというご家庭はどれくらいあるでしょうか。

私の家には親が使っていた古い鰹節削り器「小倉式鰹節削り器」があります。

年配の方なら懐かしく、若い方には聞きなれないものかもしれません。

ところが?削ってみると鰹節が粉になってしまうのです??

あれっ?なんでだろ~?。

・・・鰹節の粉はたくさん出来るのですが(笑)?

どうしてだろ~?。

カンナの刃の出具合も、鰹節の方向も間違っていないし。

 

刃をよく見ると刃先が錆びて切れなくなってます。

鰹節は固いので削っているうちに刃先が磨耗して削れなくなってしまうのですね。

これからずっと使っていくつもりなので研いでみたいと思います。

鉋(カンナ)の後ろの木の部分を、木槌などで叩くと刃を抜くことが出来ます。

刃は細かい砥石を使って研ぎます、今回は仕上げの砥石を使います。

砥石をよく水に浸してから、刃の斜めの部分から、砥石と刃先が密着するように平行に研ぎます。

時々反対にして、平面の側も研ぎます。

刃先がピカピカになりました!

気をつけるのは刃を戻す時。

まず刃の出し入れを自分で調整しなければ使用できません。

刃を出しすぎないことが肝心です、目安は葉書の厚み一枚分だけ刃を出すことだと言われています。

それでは削ってみましょう!

鰹節も手に入れたことだし、さあ削りましょうか?という簡単な話ではありません、キチントした方法があるのです。

鰹節には皮のある面がありますので、皮面を上にして皮のついていない面から削りはじめます。

カンナのように削ると下の引き出しにたまります。

 これで鰹節らしく削ることができました。

 しばらく削るうちに、美しい、まるで黒檀のような水平な面が現れてきます。

 

キッチン内は鰹節の良い香りで満たされます。

削りたての鰹節で出汁をとると、 いままでとまったく味の違う美味しい味噌汁ができます。

一度削りたての鰹節の味を知ってしまったら、もうパックの鰹節にはもどれないです。

削りたての鰹節がのった豆腐の美味しいこと!

指まで削らないようにね!