M's Print Diary

ようこそぴょん!お疲れ様です。ところで前向きってどっち向き?

国民宿舎 鵜の岬

2016年01月26日 | Weblog

正月は休みも無く ずっと仕事だったので近くの温泉にやって来ました。

ここは、全国にある国民宿舎のなかで、利用率が25年連続NO.1という茨城県にある「国民宿舎 鵜の岬」。

鵜の岬は、私の自宅から一時間ちょっとの日立市の海と山の自然豊かな景勝地にあります。

 

ホテルに到着するとコートを着た男性スタッフ達がお出迎えしてくれます。

 

まるで高級ホテルのように感じますが、ここは「国民宿舎」です。

1泊2食の宿泊料金がリーズナブルに設定されているのに、高級ホテルのような満足感が得られることから長年人気になっています。

予約は東南の6階の角部屋です、海岸が一望できます

 

夕食は、食事内容により4コースあり、それぞれ茨城の旬の食材を生かしたメニューになっていますよ

 

写真は、Aコース常陸牛のすき焼き・刺身5点盛り・目光の唐揚げ・海の幸入り釜めしなど全8品の豪華版です

 夕食時は、ご飯・アサリ汁・豚汁などもセルフサービスでいただけますので、大満足です

 

追加で、鮪のカマ焼きを注文!

びっくり こんなに大きいとは思わなかった・・・食べきれないです

 

「国民宿舎 鵜の岬」からは、太平洋が一望できます。そこで、是非見てもらいたいのが、太平洋から登る朝日の出

 

お風呂は温泉で源泉は47.6℃ 泉質は、「ナトリウム-硫酸塩温泉」

 

効能は、神経痛・筋肉痛・五十肩・慢性消化器病・冷え性・疲労回復などです。

お風呂も良かったです、来てよかったと思える絶景旅でした!

 


伊勢海老が届きます

2016年01月06日 | Weblog

毎年大晦日になると、メグちゃんから伊勢海老が届く

 

発泡スチロールの中におがくずがはいっていて、伊勢海老がキビキビ生きているんだな~元気ですよ~。

 

 

今日は活き作りのお刺身とお味噌汁にします。

 

さて伊勢海老を活作りにしたいと思います。

 

伊勢海老は 生きていてもそっとしておくとおとなしいのですが、

 

手でつかんだり、

 

突っついたりすると

 

ギーギーッと2本の角から音を出しながら暴れます。

 

マジにビビります。

 

ですからなかりの覚悟をもって包丁を握ります。

 

片手で伊勢海老の頭をつかみ胴体と尻尾の両脇に包丁を入れ、腹側を上に向けます。 

 

頭と尻尾の付け根に包丁を入れ、背側にも同じように包丁を入れます。

 

包丁を入れた後、頭をおさえつつ尻尾をねじれば簡単に頭と分けることができます。

 

 

皿の上におかれた後、頭と足だけ なのに料理中にノソノソと歩き始めたときにはパニックになりました。

 

 

 

伊勢海老の活造りを美味しく食べ終わった後にもまだ楽しみはあります。 

 

イセエビの頭を味噌汁にするのです!

 

大きな伊勢海老 だったので濃厚な味噌がたっぷり入ってます。

 

 

頭を半分に割ると、中からミソがでてきます。 

 

これがまた、味噌汁の具にしても最高なのです。 

 

味噌汁は美味しいし、頭の中や足には身がいっぱい詰まっているしで、大満足でした。

 

メグちゃんいつもありがとうございます!