草津温泉は、映画「テルマエ・ロマエ2」のロケ地となった場所でも有名です。
草津温泉街の中心部には湯畑と呼ばれる源泉湧出地があって
周囲をぐるりと散策できるスポットは岡本太郎氏がデザインを手がけたという。
共同浴場で、一つだけどこに入ればいいかと聞かれたら、
自分は迷わずおすすめするのが、この「白旗の湯」です
無料で開放されている「白旗の湯」は、入り口を入ると昔ながらの湯治場的雰囲気で、
カギ付きロッカーなどないので手荷物には注意が必要です。
古風な木造の浴室内には硫黄の香りが充満し、湯船からはかけ流された湯が溢れ見ているだけで癒される。
先客のオヤジが「熱いからなかなか入れないよ、ここは水道がないからあついよ。」と
草津温泉は強酸性の温泉で有名でそのpHはなんと2。である
まさに硫酸の湯である。
かけ湯をする時は、いきなり身体にはかけないようにします、
何回も何回もかけ湯してから入ります。
手を入れてみると確かに強烈にアツい。
この温度では体がやけどしそうな勢いだ、
もちろん、お湯に入る時はゆっくり入ります、お湯を揺らさない、
波立てないように入ることが大切ですよ。
湯に浸かったら、じ~っとして動かないようにします(笑)
足のスネや関節がビリビリとしびれだし、背中がヒリヒリします
酸性の湯はその強烈な刺激で全身を刺激してきます。
なんでわざわざ こんな思いをしてまで温泉に入らねばならないのかな~
そもそも、48℃のお湯は3分以上浸かると危険なレベルなのです
3分が経過し、お湯から上がったらそのまま立って歩かず
すぐに座るように しばらくじっとしてます。
立ち眩み防止ためです
実際に熱いお湯に浸かりすぎて気分が悪くなったり、倒れてしまう人もいるそうだ。
白旗の湯は日本有数の強酸性泉、効能は抜群ですが、その分クセの強い温泉です。
このピリピリとした刺激が癖になるかもね
酸性が強いので貴金属が黒く腐食しますので外してください。
効果効能を持続させるため、温泉では最後にシャワーを浴びずに、そのまま上がるほうが良いみたいですよ。
色々と記事をさかのぼり、楽しませてもらいました!更新、頑張ってください!