子供の頃苦手だったけど、歳を取ってから好きになった食べ物はジンギスカンと鶏の皮です。
さて、北海道で焼肉といえば「ジンギスカン」です。
私が子供の頃のジンギスカンは質の悪い肉で臭みを感じて食べられなかった経験があります。
ジンギスカンには焼いてからタレを付けて食べるのと、タレに漬け込んであるのがあります。
では.... ジンギスカンをがっつり食べたい。
つうことで北海道から通販で取り寄せたらどうだい？
例えばこんなの。
小樽運河焼肉 ロースジンギスカンは美味しくてヘルシーです。
リピーターになりました。
自宅にいながら、手軽に北海道の味が楽しめます。
運河ロースジンギスカンはクセがあまりなく、また秘伝のフルーツタップリの甘いまろやかなタレに漬け込まれているので食べやすいですよね！
あの濃厚な味は後を引きますし、ふとした時に食べたくなったりしますね。
臭みがなく甘くてまろやかな味付けが特長です。
ごはんやビールがすすみます！「ごちそうさまでした！」
友人に派手好みの人がいます。
その人はいつも豪華な食事をし、あふれるような貴金属を所有してます。
ブランドものや車が好きなのでいつも高級車を買い替えてばかりいる。
ゴルフとワインが趣味で自宅のワインセラーには何百本のワインがあります、
しかし彼女は結婚もしないし子供もいない、独身なのにあまり男性とは付き合わない。
彼女は一人の大人として誰にも迷惑をかけずに行動しているのであって、彼女の生活のスタイルがある。
ですから私は彼女に節約したらとは言いません。
自分は最近ブログで行動がバレバレで！
「makiさんて派手ね？」
「いつもあんなことしているの？」ってよく言われます。
・・・人間、生をうけた以上いつか死ぬのだから、
やりたいことをやって食いたいもの食べて、ざっくばらんに生きようとしてしてるだけなのに
他人からみれば、何やってん？このオッサンは、という事になるのだろう。
私の生活は質素であるが、節約もそれほどしていない。
物欲もそれほどない、必要なものは一つあればいい、自宅にあるのは必要最低限。
でも食べることには手を抜きません、「どうせ食べるならさ、美味しい方がいいだろ？」
美味しいものを食べれば、それだけで「幸せになれるんだから」
それでも、私が周囲から見て派手に見えるのは、
見た目と本当の性格が違うため「誤解されやすい」からかもしれない。
私は、田舎に所有する家に金曜の夜から車で出かけます、
土日は田舎での暮らしを楽しみ、月曜の朝に町に戻る生活なのです。
私には私のスタイルがある。
ですから週末は笠間の田舎で地味～に家呑みです。
本当にのんびり呑むには家呑みしかないのだ。
さて休日の家吞み、酒の肴は北海道礼文産のホッケです、立派でしょう？
シッポまで入れると３５センチあります。
ホッケ・・・超大好きです！（笑）
ほっけは北海道沿岸で獲れる「真ホッケ」と、北洋で獲れる「しまホッケ」の２種類あるそうです。
“真ほっけ”の特徴は、“ しまほっけ”よりも身がしっかりしていて脂が割とあっさりしていると言われます。
真ホッケはシマホッケより高価なんですね。
なぜでしょ？（笑）。
まぁ食べてみればわかります高い理由が。
絶妙な塩加減と脂！肉厚な身がたまらく旨い！！
私は礼文沖で取れるホッケが一番好きです。
地元のスーパーでもホッケの開きを買いますが、 全く違うものかと思うほどのもので、他のはもう食べられません！
同じお魚でも海水がより冷たいほうが脂の乗りが良くなるんですよ。
なぜだかわかります？
冬が旬のホッケは冷たい海の荒波の中でもまれているので、内臓を守ろうと脂がのってきます！。
ホッケは焼いた時の脂の乗りとふっくら加減が決めてです。
大根おろしと共にざっくり食べる。
そして美味いビールをぐびっ！
酒の肴にも、たまらん！！
ご飯が何杯でもいけちゃいます！
ジュエリーを鑑賞しながら鮪のにぎり鮨をいただくイベントの招待状がきたのよ。
ジュエリーネ○ト水戸本店さん。
これにオレがなぜか異様な反応を示し、お魚好きな相方と一緒に行ってみた。
「宝石を鑑賞しながら天然の本鮪のにぎり鮨なんてガラじゃないだろ」というルックスのオレ達だからね。
まず、ジュエリー店に何を着て行こうか迷います？
相方は仕事の帰りで、なんと事務服に『Louis Vuitton』の金刻印入りプレート付きのバックです。
腕には龍が掘られた水晶の数珠ですよ(汗)
どう見ても怪しいでしょう？？
オレは光り物のシャツにティファニーのついた喜平のネックレス！
腕にはやはり龍が掘られたオニキスの数珠。
これしか持ってねえし・・(涙)
店に着くと何やら立派な外観・・・。
近寄りがたいオーラを発しておられる。
今日はこの宝石店のお得意様達だけが招待されてるのです！
中に入って驚いた！
ずらりと並んだ高級そうな宝石や貴金属、お金持ちそうな人達で満員です。
自分がおそろしく場違いな所に来てしまったことを早くも認識する。←このへん私の被害妄想）
こういう場所に招待されても平気でくつろげるような立派な人間になってみたいものだ(笑)
それにしても招待された得意様方々は品のいい服装をしていてギスギスしていない感じですね。
おそらくそれは金持ちの行動ににじみ出て来る「余裕」がそうさせるのだろう(笑)
この人達っていったいどんだけジュエリーを買ってるのだろう？？？って！、と突っ込みたくなる。
あ、そうそう！
自分で言うのもなんですが、オレはどう見ても「宝石を買いに来ました」というようには見えない。
ほらね「あんまりあの人に関わらない方がいいぞ～」みたいな雰囲気すら漂う。
店員さん ：「こちらのネックレスは４６万円するものでございます！」
オレ： 「そうなんですね！それいいですよね～」(汗)
その説明を「ふんふん」と聞きながら相方から出てきたのは信じられない言葉！！！
相方： 「もっと太い物はないんですかね？」
オレ： え・・・えええええええええええええっ( ゜Д゜)！！！
も・・もっ・・・もっと「太いー」だと？
そして目の前に出されたのは高額のネックレス！？
店員さんも気を良くしてなのか？ 接客態度もさらにヒートアップ！
そうです、オレ達は運命的な出会いがあれば...その気になると借金してでも買っちゃうタイプだったのです！
今までの人生で、家にしても車でも調子こいて衝動買いして後から後悔をしてきたのです！
相方： 「あっ！それ（並べられた高級ネックレス）は気に入った物がないんでしまっておいてください！」
オレ： 「お・・おお・・・おう！そうね！そうね」
相方： あの～？宝石のついていないの？
そうゆう高いのいらないの！
金のチェーンだけのもっと太いのはありませんか？
オレ え・・・えええっ( ゜Д゜)！！！ヤッパ買うのかよ？？
相方： 金のイニシャルのペンダントを二つつけてください。
ダイヤの値段などはあってないようなものですからね。
金であれば、相場に応じた価格がつくからねっ・・・。
オレ： うん、たしかに！
では
さっそく・・本鮪のにぎり鮨をいただきます。
それも回転鮨ではございません。
ちゃんと職人さんがいらっしゃって真心込めて一貫一貫握ってくれます。
どうぞ思う存分食べて下さい、おかわりできます！
本鮪のにぎり鮨は最初に一人に赤み２貫トロ３貫ずつくる。
今年の鮨ネタは極上でかなり気合がはいっている。
「天然本マグロは厚みもあり、とろける『中トロ』は甘い旨みが口いっぱいに広がる。
脂と赤身のバランスが良く、食べた時の満足感はやはり別格！
もっちりの赤身は ネットリとした食感で力強く濃い味わいです。
まさに天然本マグロの醍醐味といってもいいでしょうね。
すんませ～ん、おかわりください！
大変おいしゅうございます！
お腹いっぱいいただきました！
いやぁご馳走様でした。
トンカツが大好きなのですが
普段、家では食べません、外で食べるものだと思っています。
トンカツ屋さんに行った時、
食べるのはロースと決めています。
赤身と脂身の両方味わいたいからです。
久しぶりの吉川さん、何度目かの訪問です。
水戸市から益子町まで、トンカツを食べるためわざわざ往復二時間かけても来るのです！！！
12時半に着いたときには、すでに満席で自分たちの後にすぐに20人以上の行列ができました。
期待に胸が膨らみます。
かなりレベルの高いとんかつ屋さんだと思います。
料理が運ばれてきました。
トンカツを盛る大皿も姿の良い益子焼です。
さすが焼き物の町、益子のとんかつ屋さんですね～。
では、寄ります！
塩をさらっとふりかけて、まずひとくち。
揚げ油のほんのりとした甘さ、そしてコクのある肉のしみじみとした旨さ・・・
そして、脂身の旨さ！うん、脂身が甘くて香ばしくて舌の上ですっきりと溶けてゆく。
脂身好きな人にはたまらないだろう。
いつもは店にドレッシングが置いてあってもソースや塩で食べる私だが、
今日はレモンやマスタードをつけるなどして楽しんでみた。
このサクサク感、何ともいえませんね、厚みがあるのに『ふわっ』と柔らかい。
アツアツ肉汁が断面からジワリと滲みだしていきます。
中心部はほんのりとピンク色で絶妙の揚げ加減といえるでしょう、
余熱で火が入ることも計算しながら揚げてますね。
ここのカツは肉の片面にだけ衣と卵を厚くつけている。
油っぽくならないようにという工夫かな？
はい！
断面です
♪全然しつこくないので完食できてしまうのです。
那須の契約養豚場から肉が入ってくるのだとか。
付け合せのキャベツの中に少しのレタスとカイワレ、人参がまぜてありシャキシャキ感を出してますね。
お米は栃木県産コシヒカリを朝に精米するつきたて炊きたてのご飯です。
お漬物も美味しいです、味噌汁もうまいんですよ、しっかり出汁が取ってある。
みそ汁や漬け物に手を抜かないお店って店主の心意気が感じられます。
完璧だ！何も問題がない、あるとすれば水戸からちょっと遠い(笑)
相方はヒレかつ定食\1300を注文。
大きくて、すっごくやわらかくて、ジューシー、あっさりしてるお肉に脱帽です！
香ばしい香りがして、豚の嫌な臭いがまったくない、。
肉自体の味を楽しむのなら、ヒレの方もいいかもしれない。
何回食べても、かなりレベルが高いなと感じる。
国道１２１号線を益子へ、県道２５５号線に入りすぐのところにお店があります。
ちなみに新型デミオの一般道での実燃費は17/ℓでした。
この車の良いところはエンジンが静かなこと！ぶっちゃけかなりい良いです！
少し気になったのが、アイドリングストップの評価が芳しくないこと。
どうもアイドリングストップってエンジンが勝手に止まったり、かかったりすることに対するギクシャク感の違和感あるんですよ。
特に交差点での右折の時にブレーキを踏むとアイドリングがストップ゜してしまうタイムラグは怖いです。
対向車の切れ目に右折しようとした自分が思った感覚より何秒か車の動きが遅いのには違和感を感じます。
浅草の人気店「大黒屋本店」を訪れました。
大黒家天麩羅は明治二十年の創業以来の変わらぬ味を守り続ける老舗です♪
浅草の仲見世を浅草寺方面に行って、浅草寺に入る手前で左にちょっといったところにあります。
昼に行くと大行列ができるので時間をずらして２時すぎに行きました。
ありゃりゃ！マジかよ、まだ３０人ほどの行列ですね。
並んでいると人力車の車夫さんが、「ここは浅草一並ぶお店です」なんて説明しちゃってます！
30分ほど並んでやっと小ぶりな店内に入れました。
1階のテーブル数は8つくらいか、昭和の風情があってかなりいい感じです。
大黒家といえばやはり天丼ですね。
さっそく評判の「天丼と板わさ」をお願いしました。
こちらには、３種類の天丼がありますが、いろいろの種類を味わいたいので、海老、キス、かき揚、しし唐がトッピングされた１５００円の天丼を注文しました。
店員さんが急須ごとのお茶と湯のみを持ってきてくれます。
鈴廣の板わさを味わいながら待っていると、まもなく「天丼」と「お新香」が出てきました。
おおっ！ 蓋から具がはみ出てます！こりゃデカい！
それではさっそく蓋をあけてみましょう！
蓋を開けて再びびっくり！！
黒ッ！！！色は真っ黒で、タレがたっぷりかかっているのがわかります。
「海老」「きす」「かき揚げ」「ししとう」の天麩羅が重なって乗っています。
天麩羅には、た～っぷりと濃いたれがかかっていて、ごはんにも、た～っぷりと濃いたれがかかっています。
江戸前の、たれも濃い色で味も濃いめです！
とにかく今までの人生の中で食べた天丼の色ではありませんね。
まずご飯から食べてみます。
食べてみると・・・見てもおわかりのように江戸前のしっかりとした味。
たれがしっかりご飯にも染み込み、ご飯で逃げられない。
衣はさくさくでなく、しっとり。
こちらのたれは独特で色のかなり濃いたれにくぐらせておりますので、天麩羅のサクサク感はありませんが味が染みわたり美味しいですね～。
海老は大振りの海老で食べごたえ十分です。
きすは肉厚の大きめの天麩羅になります、かき揚げの具は小海老のみ。
若干甘辛の濃厚なタレは好みが二分されると思いますが私の嗜好にはちょっと味が濃いですね。
こちらの天麩羅は100%ゴマ油なので、ほろ苦い味ですがこれがつけだれと合うんです。
これがお江戸の天麩羅ですね、胡麻油の風味は強く感じなかったかな、衣が厚いのですが、脂っぽさを感じないのは不思議ですね。
サクサクとした天麩羅らもおいしいですが、しっとりとした天麩羅も意外においしいです。
味が濃いのは江戸前だからわかるけど、ハッキリ言って、好みが分かれる天丼だと思いました。
少し辛めで濃厚な濃い味が好きな人は、癖になりますよ＾ ＾
また行くことがあったら、次は天丼じゃなくて天麩羅定食を頼んでみようと思う！！
浅草にはいろんなお店がありますが、こちらは庶民的な価格で食べることが出来るので老舗でちょっと雰囲気を味わいたい人にはいいかも知れません。
ご馳走様でした。
大黒屋さんのすぐ近くに浅草のもう一つの行列のできる店「浅草メンチ！」があります！
熱々のメンチカツです。
お値段は一つ180円。
なにやら「高座豚」というブランド豚と牛肉のブレンドらしい。
さっそく、一口かぶりつきます。
肉汁やべぇ～、
あふれる肉汁の旨味とサックサクの衣がこれでもかこれでもかと口の中を暴れまわります。
めっちゃうまい！！！
浅草に遊びに行った際はぜひ、お勧めの逸品です。
昨年２月に天皇陛下の心臓バイパス手術を執刀した
天野篤さんによる特別講演に参加してきました。
天野 篤さんは天皇陛下の心臓手術を担当したということで一躍有名になりました。
実際に話を聞いてみると、天野 篤さんはエリートではなかった。
高校を卒業してはっきり目標が定まらなくて３浪して、私大の医学部に合格したのです。
医学部卒業時に心臓外科に進みたいと思ったが学内の選抜試験に落ちて大学には残れず、やっと入れてもらった研修病院で研鑽を積んで自分の腕を磨いて民間病院を渡り歩いていた人だが、その技術を買われて順天堂大学の教授に迎えられたのである。
今ではオフポンプのバイパス手術に関しては世界一の腕を持つ心臓外科医です。
大学教授となれば普通は大学の医局にずっといるのが普通だが、大学から落ちこぼれて民間病院を渡りあるいていた人が教授に選ばれたのだから、順天堂大にも感謝しているとおっしゃっていました。
すごい努力家ですが運にも恵まれていたのでしょう。
分科会は「食から始める元気な生活」でした。
契約が切れたので○○新聞の購読をやめることにした。
しかし、販売店から、あそこまで食い下がられるとは思ってもいなかった。
販売店) 「●●様ですね！どうしておやめになるんですか」？
新聞やめても困らないしね、チラシもネットで見れるし。
まあそれは いいとして・・
どうしてっていうか、なぜやめるか理由を言わなくてはならないの？
販売店) どこか他の新聞にするとかですか？
ちがうよ、だから新聞は読まないからって言ってるでしょう。
配達されても読まなく、そのまま棄ててたりしてますから。
販売店) そうなんですけど夏の高校野球には興味ないんですか？
ないです！
あのね
別に販売店さんのサービスに対する文句があるわけじゃないんですよ。
販売店) 「でも、やめられると、部数が減って本社に怒られるんです」
えっ「そんなところまで私が責任を負うのか」？
今までもテレビ欄とスーパーのチラシを見るためにとっていたようなものですからね。
その日はこれで済んだのですが。
そしたら
次の日から違う人が入れ替わり、立ち替わりきて、という状況になりました。
翌日に、どうしてもやめないでくれ！！！と販売員の方が来ました。
3ヶ月でいいから！ とか 洗剤つけるから！ってあれですよ・・・・
新聞とビールや洗剤なんて、全然関係ないじゃないですか。
もうやめましょうよ。
「必要になったらまた頼みますから。」
二日目も販売店のオヤジがきました、
サービス品を持ってきたから契約を継続してくれとか、しつこすぎます！
寒いのに販売店も大変なのはわかりますけどね。
「あまりこんなふうに言い合いをすると逆効果だよね」って言ったら帰りました！
三日目には販売店の社長が来ました。
もういいかげんにしねえ・・・。
販売店へのノルマなどもきついのではないかと想像しますが、新聞社もよほどあせっているということでしょうね。
節分に鰯と巻きずしは定番だと思ってましたが意外と食べられてないですね？
今どき、柊鰯（ひいらぎいわし）を飾るのはもっと少ないのでしょうね？
手作り恵方巻き♪
私も子供のころに柊鰯を飾った思い出がありります、時候のものはできるだけ大切にしたいものです。
冷凍庫にホタテと牡蠣があるのでグラタンにします。
今日の昼吞みはホタテと牡蠣のグラタンです。
とろっとしたソースと共にホタテや牡蠣やあさりと海老がたっぷりと♪。
オーブンレンジで焼きます！
ホタテと牡蠣のグラタン
おいしかったです♪
他にも・・。
タン塩レモンと鰹のたたきやチャーハン。
こ～～んな感じで昼間ッから吞んじゃいました。
平日は簡単な食事だし、時間に追われて食事の時間も合わないけれど、時にはこういった料理や時間を作って一緒に過ごすことも大切だなーとか思うこのごろです。
