M's Print Diary

ようこそぴょん!お疲れ様です。ところで前向きってどっち向き?

信頼できるトリマーさんのいる、ステキなサロン。

2008年07月31日 | Weblog
皆さんがペットサロンを選ぶ時、どんなことを基準に選んでいるでしょうか。
「カットが上手」「気に入ったトリマーさんがいる」「お店の人が感じ良い」
「自宅から近い」「送迎やホテルをやっている」などなど、いろいろあると思います。

よいトリマーとは、しっかりしたポリシーを持った、聞かれたことには的確にお答えできる豊富な知識と経験を持っていて、
自分ならではの提案ができる力を持ったトリマーだと私は思います。

リボンはとっても明るいお店で トリミングの技術は最高です。

茨城県水戸市姫子1丁目781-2

超過保護

2008年07月29日 | Weblog
「両親を困らせるため、大きな事件を起こそうと思った」。
東京都八王子市の書店で女性2人が殺傷された事件で、逮捕された容疑者は、内向的でおとなしく、幼いころから「友人は1人もいなかった」(知人)とされる容疑者。
唯一の理解者は家族だった。中学から不登校で、高校は1度も登校せずに退学。不登校時に担任が家庭訪問に来ても、
母親は「教育テレビを見ているから大丈夫」と必死にかばった。
父親も、容疑者がけがで入院した後、会社に報告する際に付き添っていた。  (産経新聞より)

「最近の若者は打たれ弱い」・・心が弱いガキが増えている。
今の若者たちは少子化時代に生まれ、かなり過保護に育てられ、競争社会で傷ついた経験が少ないのでしょうか。

「やさしさの時代」とかいう(奇麗事)の中で成長したために、事なかれ主義で人付き合いを極端に嫌うようだ。 
善悪の問題なんて関係ない。 ただ「いい子ぶっていやがる」。 
互いに深く交わる人間関係を避けているのかもしれません。そうすれば、傷つけられることも少ないからである。そして嫌われる心配もないから。
 
フリーター問題、引きこもり、いじめや、不登校、。
どんなに学校のテストでは成績が優秀な人材でも、これから人生の時間がたっぷりとあって、いろいろな夢を実現できる若い世代が、実際の人生での問題を解決できないし、自分で解決して乗り越えていく方法を知らないのです。

親に依存しながら、過保護な親が子供に代わって何でも解決してしまうから。
これまでに困難な状況を乗り越えた後に初めて得ることができる一種の“成功体験”というものを、一度も経験させたことがない。 
その結果、困難な状況からすぐに逃げ出してしまうということなんでしょうね。 

甘くて過保護な親の存在が子どもを自立させるという機会を失わせているのです。
子供達に失敗を経験させないように育てた親や世間の責任はどうなのか?。

スローライフ

2008年07月27日 | Weblog
ほんとに暑いです・・・。家で育てているブルーベリーの木はもう15年たちました、毎年成長してくれて美味しい実をつけてくれます。

ブルーベリーは生長が早いので、いずれ大粒の苗木も地植えして、たくさんの実を付けるようにしたいものです。

もう少し我慢してヨーグルトと一緒に食べるのだ (^。^)y-.。o○

最近、田舎暮らしをしてみたいという方々が増えてきています。
オレも都市に働きながらも 住まいは田舎・・それが理想だったから。

しかし、移り住みたくても、実際にはいろいろな問題をクリアしなければ実現が不可能なんです。
某商工会などが過疎化した地元に人を引っ張ってきても、残念ながら。古い住人がよそ者を潰すほうにいっちまうからな。
もちろん、そんなところばかりじゃねえのだが、残念ながら未だに構造が大昔のままの田舎ってのは依然として多いわけで、人付き合いが苦手な人にはきついと思います。

夢と期待を抱いて田舎に移住したものの現実は家の掃除・庭の草取り・維持費と問題がいっぱいですし 通院、買い物等、何処へ行くにも一苦労だし・・慣れない環境、理想と現実の違いに悩むことになる人も多いと聞く。。
社会というのは経済だけで成り立つものではなくて、人と人のつながりがないと回らない。

自分も若い頃に田舎暮らしに憧れて笠間市に土地と家を持ちました。
水戸市で会社やりながらも 住まいは田舎暮らしを始めてはや15年。 都会に比べてお店も人口も少ないし通勤も大変ですが、(理解してくれるパートナーがいる人限定で) それでも楽しいことはたくさんあるし、自然がいっぱい。

そもそも田舎暮らしは自然を楽しむものだから・・・。

ペニーレイン「那須」

2008年07月26日 | Weblog
TV番組の「TVチャンピォン」パン職人選手権で優勝して有名になった店に立ち寄りました、那須街道を奥に入ったペンション村の一角にあり かなり別荘地に入り込んだところにあるベーカリー。

ブルーベリーブレッドが人気パンです。ブルーベリーがたっぷり入っていて、甘いパンです。他にもたくさんのパンが並んでます 和のテイストのパンもあります。

全体に味は甘めのパンが多いので甘党の方には喜ばれると思います、自分的には、よもぎアンパンが美味しかった、パンというより饅頭の味覚かも。

店名は、ビートルズファンのオーナーの趣味がいたるところに見られます。もちろん流れる音楽はビートルズ。店の入り口に「IF28」ワーゲンビートルのオブジェがあり、ビートルズファンは必見です。

赤ちゃんは記憶があるのか?

2008年07月26日 | Weblog
胎内での記憶があることは、100年以上前から知られていたが、
もし胎内の記憶や生まれたときなど一歳くらいまでの赤ちゃんの記憶が残るのでしたらそれこそが人生の始まり、人格の形成などに大いに影響する可能性も考えられます。

我々大人が意識を持つようになると、その記憶もうすれてきて またいろいろな情報や知識が邪魔をして記憶を遥か彼方へと押しやり、都合の良い記憶に書き換えてしまうといわれています。

三島由紀夫のように「自分が生まれたときの光景を見たことがある」・・『仮面の告白』で自分の生まれたときの、産湯 を使ったタライのふちを内側から見た記憶があると書いてる ....のように生まれて直ぐの記憶、果ては前世の記憶を有する人までいるが、それが本当の記憶なのかどうかは分からない。

最初の記憶が事実だろうが、後に組成されたものかどうか、それを確かめることに意味はないのだろうが・・・。 
昨日四歳になる子供が一歳の時に行った場所が懐かしいと言ってました、母親に確認したら 確かにベビーカーに載せて その場所には遊びに行ったことがあると言う、不思議だけど、あるんですよね。

7歳までは、『神の子』と、幼い子の事を言ったりもしますけれど、多分 本当に、記憶として、残っているのでしょうね。


ももい工房

2008年07月26日 | Weblog
夏休みといえばアイス。

ももい牧場直営で、しぼりたて新鮮牛乳を使用したその濃厚な、おいしいアイスクリームが食べられます。
無着色・無添加、フレッシュでヘルシーが自慢。
まさにここでしか味わえない逸品でしょう。美味しいです

自分はミルクとコーヒーのダブルを食べました、この味はまさに本物です。

那須町高久丙(りんどう湖ファミリー牧場近く)

ペンション散歩道

2008年07月25日 | Weblog
料理は牛フィレステーキかビーフシチューがメイン。やわらかくおいしいです!
特に海鮮グラタンは絶品です。グラタンはオーナーが自ら作ってます。

デザートもまた美味しくて食べ過ぎちゃいました。

露天風呂が他の人に気を遣わないように貸し切りにできる所がよかったです。
オーナーさんも親切でやさしいし、また行きたいペンションです。

お世話になりまして ありがとうございました。

瑕疵担保責任

2008年07月23日 | Weblog
マンションを買おうと思っている人にとって、気になるのは「今が買い時かどうか」ということでしょう。
最近の新聞に折り込まれるチラシや広告のほとんどは、完成物件(売れ残り物件)だったりしています。

日本のマンションがさっぱり売れなく在庫の山です、帝国データバンクでは、ディベロッパーは旧財閥系とオリックスを除き、厳しい状況で、デフォルトしそうな会社を挙げたら、すぐに40~50社浮かぶほどの見方も。

業界環境はさらに悪化するとの見方も出ており、1年前まで好調が際立っていた不動産業界は、改正建築基準法の施行による建築確認の長期化が注目された昨年後半から変調が目立ち、金融機関の不動産融資縮小、それに伴う急激な市況軟化と坂道を転がり落ちるように状況が悪化している。
金融機関の不動産業界に対する姿勢が厳しさを増し、資金繰りを悪化させる企業が増えているという。

マンションを買ったが購入後に業者が倒産。後の責任はどうなるのかなどの問題も多数でている 、ヒューザーや木村建設、イーホームズ ゼファーもそうした瑕疵担保責任の期間に破綻しているが ここで失敗するとその後の人生計画がすべて狂ってしまいます。

最悪の場合残るのは借金のみという悲劇な方もいらっしゃいます。
一生に一度の大きな買い物です。失敗は許されないのです。

まるごと食って 

2008年07月22日 | Weblog
夏といえば西瓜。

なんと スイカを食べると、性的不能治療薬「バイアグラ」に似た効果が得られる可能性があるとする研究成果を、米テキサスA&M大学野菜果物改良研究所が発表してます。

「スイカはバイアグラと異なり、すばらしい点は副作用が全くないことだ」 とその特徴を説明している。

同研究所のホームページなどによると、スイカに含まれる「シトルリン」が体内でアミノ酸の一種である「アルギニン」になり、バイアグラを服用したときと同様、血管拡張、血流量の増加などを促す効果があるという。

また、西瓜は利尿作用、むくみや腎臓に効き、高血圧、解熱作用、心臓病、尿路結石、二日酔いなどに効能があるといわれてます。

さて これ 副作用がなくて バイアグラ効果があると聞いたら 食うしかねえ。

スイカ まるごと食って 頑張るべ~。。。

成長するためには環境を壊す

2008年07月22日 | Weblog
生きてゆくのに最低限必要な利益でいいじゃないですか。
環境を壊したら 世界経済の成長はない、このままでは両方が破綻していく原因になります。

環境問題には永遠の経済成長を求める各国の姿勢が大きく影響しているのではないかと思うのです。

「BRICs」・・・ブラジル、ロシア、インド、中国 の経済成長は続いている。
現在BRICsは生産地としての役割を果たしているが、いずれ大消費市場となることは間違いないだろう。
中国の人口は約13億人、インドの人口も約11億人と多い。

あれだけの人口を抱えた国が近い将来豊かな国になり、国民が一斉にガソリンやディーゼル車を乗り回したとしたら、いったい環境問題はどうなると思う?

米国のサブプライム問題と原油高の影響で多少はブレーキが掛かった感もあるが、大気汚染は今まで以上に進み、環境の悪化が、もはや解決できないレベルになるだろう。

成長するためには環境を壊す。。

でも死んだ地球からはビジネスは生まれないよ!

バームクーヘン

2008年07月20日 | Weblog
きょうは三連休でも忙しく仕事してます。

東海村の駅の近くに「ワンダーボックス」って洋菓子店がありまして、 ここのバームクーヘンが美味しいです。
しっとりしていて甘みも抑えてありお薦めです。

全国菓子博覧会で金賞を受賞してるそうです。

好みの問題

2008年07月17日 | Weblog
目玉焼きに何をかけるのかと言う話題になるとその好みは人それぞれ。

料理に醤油とソースどっちをかける人が多いのか。 

単純に醤油派とソース派に分けても、じゃあコロッケはどっちにするのか、アジフライの時は、てんぷらはどうなる、そうだエビはフライもてんぷらも両方あるぞ、カレーライスにかけるのはどっち?となる。

「ソースだよ、ソース。目玉焼きに醤油かけてどーすんだ?」
ん・・?目玉焼きはソースだろ?
バカ言ってんじゃねー、目玉焼きだぞ。。「魚焼いて おめえはソースかけるのか?」 「おまえは天婦羅にソースかけるのか。」 「それじゃぁ、とんかつに醤油かけるのか?」  なんだと 日本人なら醤油だっぺよ。
とまぁ、要するに 好みの問題だから、話しはどうにも収まらなくなってくる^_^;

トンカツ コロッケ アジフライ 厚揚げ 天ぷら カレー 目玉焼き たこ焼き お好み焼。。。 
ソースを使う?醤油をかけるのか? 

いろんな醤油とソースがあるもんだ。

卵かけごはん専用の・・・「おたまはん」という醤油がある。

「カレー醤油」。「カレー専用ソース」もある。

ちなみに オレはけっこうソース派ですけど。。。

犬肉料理禁止令

2008年07月15日 | Weblog
北京の食品安全当局はが北京五輪と北京パラリンピックの開催期間中、メニューから犬肉を外すよう、北京市内のレストランやホテルに命じたという。

やっぱりなぁ~って感じ。オリンピックで犬食ってたらイメージ悪かっぺから。

中国では犬肉料理は結構人気の食材らしい、スタミナ料理として、精もつくと犬料理は隠れた人気食品であるのだろうが・・・

かつて中国がセントバ-ナードを食用として輸入していて問題になったことがある。

しかし西側諸国は文化の違いで怒っている、 
セントバーナード犬といえば救助犬 日本でも親しまれたアニメ 『アルプスの少女ハイジ』を思いだす。
「ヨーゼフ」食ったら「アルム」おんじも怒るだろ。
・・・それを食ってしまうとは けしからん 野蛮なことだ。となる。

日本人がクジラを食べることも欧米では非難されているのはご承知の通り。
ところが韓国同様、犬を食すこと自体は中国の食文化なんです。

ヨーロッパとか日本では犬は人間と同等の扱い 犬はペットを超えた存在で家族の一員。
へたすると旦那より大切にされてるし。 アハハ。

北京オリンピックを直前に控えて北京の犬肉料理禁止令は、世の中が、西側諸国の“論理”で回っているだけにやむ得ないことだろうが。   食文化の奥は深い?

大人の夏休み

2008年07月11日 | Weblog
夏になると、一月に及ぶ夏期休暇を取る外国の人々の話を耳にします。

子供の頃7月になり 夏休みがくるのが待ち遠しかった~。わくわくした。

大人になったらもう夏休みなんかなくて ずっと働きずめの続く生活に慣れてしまった今でも 
子供の頃の夏休みの楽しかった思い出は懐かしい。

日本人は働きすぎると言われるけれども、働くのがいけないとは言いませんが、 
働いていない状態が「通常」であり 本来は必要なときに働けばいいのですが。

でもねぇ~。  
たとえ二三日でも 何もしなくてもよい そんな時間って大切なのかと思います。

脳科学者の茂木健一郎先生が 脳の働きを考えると「空白」はゼロではない、
脳の中の神経細胞は常に活動していて何か隙間があるとそれを埋めようとする、
何もしない空白は脳の創造性を育む大切なきっかけになると書いてます。

日本人がバカンスを取らない理由が、家計の問題でもなく、勤勉さの問題でもないとすれば、
残るのは考え方の問題だということになるでしょうか。