M's Print Diary

ようこそぴょん!お疲れ様です。ところで前向きってどっち向き?

家庭菜園の野菜

2014年06月26日 | Weblog

家庭菜園での収穫です

採れたて新鮮野菜! ...「鮮度」「栄養」「安全」すべてが揃った家庭菜園の野菜で新鮮サラダと天麩羅を作ります!

二十日大根とはいえ、実際には二十日では収穫できないのですが、ずいぶん大きくなってきました。

ほらね

ミニトマトも初収穫、サラダで頂きますよ

残りは甘酢で漬物にしました。

 

茄子と大葉も天麩羅でいただきます。

採れたて野菜の美味しさをたっぷり味わえました・・ウマッ

コロッケを手作りすると本当に美味しいですよ~(^ ^) 買って食べるものよりも熱々でおいしいですね。

ソースなしでも食べられるその味は、時間はかかりますが手作りに勝るものはありません。


JAL羽田機体整備工場の見学

2014年06月24日 | Weblog

羽田空港に車を駐車して東京モノレールで新整備場駅へ到着!

普段はJAL関係者以外立ち入ることができない機体整備工場の見学は興味津々です

普段、こんなところみられません

メンテナンスセンターの中に入ると、JALの歴史みたいな展示物があります。

まぁ、航空会社といえば、やはりCA(昔はスチュワーデス)の制服ですよねぇ

飛行機の乗務員の方の名称を昔は「スチュワーデス」と呼んでましたが、なぜ今は「キャピンアテンダント」と呼ぶようになったのですかね。

さて定番のコクピットです

DC9-81型機コクピット

スーパー80の愛称で親しまれ163人乗りで、最大保有機数8機。

展示のコクピットは、整備士やパイロットの訓練に使用されました。

やはりアナログは迫力ありますね

こちらはB787のコクピットのモデル。

 デジタルですね~

 

工場の入り口でヘルメットをかぶります。

実際の格納庫に移動です。

おお~っなんとも広い、機体が3機まで収まるそうです。

ここでは機体の塗装作業をしてました

今日は、メンテナンスセンター1、とメンテナンスセンター2、の両方を見学しました。

重整備中の機体は2機。

 

滑走路側に工場の入り口があるんですが、もちろん滑走路には出られません。

でもね、なんとこんな間近で、旅客機が離陸していくではありませんか。

離着陸を近距離で見るのも普段の空港とはまた違った角度で楽しめます。

 

しかも、次々に・・・こんな位置から、滑走路から離陸するところ見たところありません。

いやー、すげ~迫力に驚きました

感動ですよ

 

すると、総理大臣とかが乗る政府専用機がなんと目の前に

ラッキー

 羽田空港ターミナルで食事をしながら飛行場を見渡せますよ!

パエリア                                                    とろとろチーズオムレツ

      

 かなりレアな体験ができ、とてもラッキーでした!(^。^)y-.。o○


映画「しあわせのパン」で登場の月浦ワイナリー

2014年06月17日 | Weblog

北海道 月浦ワイン

北海道には生産量自体が少ないため、限定じゃなくても入手困難なワインがあります。

代表的なのが月浦ワイナリーです。

いずれも美味しいく、ファンが多いため、道内でも入手困難です。

さっそくいただいてみますよ~

この白ワインうまーい

月浦ワインは、真面目にワイン造りに取り組んでいます。

映画「しあわせのパン」でのワンシーンです。

原田知世、大泉洋が夫婦役で共演。

大泉洋演ずる夫の水縞尚が作ったパンと、月浦ワインのドルンフェルダーを合わせてディナーを楽しむシーンです。

 

二人のほっこりとした笑顔が素敵な映画でした!

 


ユーアイキッチンのお弁当

2014年06月17日 | Weblog

今日は久しぶりに「お弁当」をお昼に食べる機会がありました。

茨城県総合福祉会館1階「ユーアイキッチン」は、障害者の就労支援施設として、お弁当、お惣菜の製造販売を行っています。

調理こそプロの味を提供するための調理人が担当しますが、配膳・配達・レジなどの仕事はほとんど障害者が担当しています。

“福祉施設のお弁当”ではなく“買いたい”“美味しい”と思うお弁当です。

「ユーアイキッチン」で作るお弁当は、防腐剤や添加物を使わずに手作りされています。

お弁当のフタをひらいた時、食べる人がおいしそうだと思えるような、見た目がキレイな盛りつけがされていますね!

 

薄味で美味しかったです!


「クッキングハーブ」

2014年06月13日 | Weblog

育てて食べるハーブ

ハーブは、種や苗から簡単に育てられ、その葉や花を少しずつ収穫して、毎日の料理に利用できます、それが「クッキングハーブ」です。

クッキングハーブの魅力は「少量ずつ摘んで楽しめること」です。

プランターもそれほど大きなものはいりません。

プランターで少量ずつ育てられ、しかも美しい葉や花を観賞用としても楽しめます。

摘みたてのフレッシュな香りが利用できるなど、キッチンの窓辺やベランダでハーブを食べることが出来ます。

写真は家のキッチンの窓に置かれたパセリ、コリアンダー、バジル、チャイブなどです、

寄せ植えすることで、葉の形や緑色のバリエーションが楽しめ、愛らしい花も観賞できます。


無水ポトフからホワイトシチュー

2014年06月13日 | Weblog

バーミキュラ(vermicular)で無水ポトフ

 

作り方は簡単。

1.玉ねぎを一番下にして、野菜を適当にきざんで鍋に入れる。

ウインナー、ベーコン、キノコ、トマトを入れます。

ジャガイモは皮をむかないで丸ごと入れる「ジャガイモが野菜の水分を吸ってしまうので」

2.ガスコンロの火を弱火にして50分程度放置します。

ほら、しばらくすると、ほら!こんなに水分が出てきました。

ベーコンの塩分とウインナの旨味がでるので、調味料は塩コショーのみ。

このままお好みで粒マスタードをつけていただいてもOKです。

さて!ポトフからホワイトシチューを作ってみました。

写真のシチューの水分は野菜のポトフから出たもの+牛乳100ccのみですが、すごい水分が出てますよね。

そして食べてみるぞ~

・・・おっ噂通り甘い!

バーミキュラで作ると旨みのつまった濃厚なシチューに仕上がりますよ!

 

これはいいね!

「究極の無水調理」と言うだけあって、素材の旨さの引き出し方は半端じゃないです、これはすごい。

野菜の水分だけで作るシチューは煮込む程、野菜の甘みで美味しさが増す。

バーミキュラだと柔らかく火が通ってるのに煮崩れしてない。

 

これ圧力鍋と使い分ければ最強かもしれませんぞ!

ん?道具に頼りすぎか?弘法も筆を選ぶんですよ(笑)


「島田うどん」

2014年06月09日 | Weblog

「島田うどん」を買いに栃木県茂木町にきました!

「島田うどん」の名称の由来は江戸末期、手打のうどんを篠にかけて出来る曲線が昔の女性のまげ「文金高島田」の形に似ていることからその名がついたそうです。

島田うどんを明治五年からつくりつづけている大兼製麺工場は、コシが強く、舌さわり滑らかな 独特の風味をもちます。

では、「大兼製麺」さんに行ってみましょう!

雨降りでしたが、笠間から益子に入り、国道123号線、茂木市街地に入る手前に大きな看板がありました。

道の駅「もてぎ」です

 

その先「SLの通る店 大兼製麺」という看板を右折し路地にはいると・・下り坂で線路と踏切があります!!

この踏切は「大兼製麺工場」さん専用の踏切ですよ。

 

製麺工場さんの庭を横断するように線路が出来たんだそうです。

製麺工場に併設されるように、直売所があります。

 

店内には島田うどんをはじめ、いろいろな麺がズラリと並んでいます。

 

やはり歴史があるお店ですね~。

ざるうどん、ざるそば、焼きそばを購入しました!

このざるうどんは細麺でおつゆがしっかりとしみ込み、こしもしっかりしててホントに美味しいですよ。

 

 茂木町のお隣、益子町には、

有名なとんかつ屋さんがあります。

とんかつ吉川です、益子町に来ると必ず立ち寄ります

 

「とんかつ吉川」はいつも地元の皆さんで満員です。

今日はHさんご夫婦と一緒です。

こんちわ~!お座敷いいですか~?

ロースカツ定食とヒレカツ定食をいただきました。

ヒレカツがとても柔らかい。

この厚さなのに、この柔らかさがスゲーw

マジうまいっす!!

 

名店ですよ。

 


鶏肉の香り蒸し

2014年06月05日 | Weblog

セロリと切り干し大根の意外な素材の組み合わせがイイ感じですよ

鶏もも肉 2枚、セロリ、切り干し大根、えのき茸。

酒 大さじ2、水 3/4カップ

鶏肉は筋を切りとり、塩、こしょうをふってよくすり込みます。

セロリは筋を除いて食べやすい大きさに切る。

切り干し大根は水の中でもみ洗いし、ぬめりが出たら水を替えてさっと洗い、水気を絞って切ります。

フライパンに切り干し大根、セロリ、えのき茸の順に広げて入れ、鶏肉をのせます。

酒と水を合わせて注ぎ、強火にかけてフツフツとしてきたらふたをし、弱めの火で15分ほど蒸し煮にします。

味付けは、普通の切り干し大根の煮物のように、醤油、砂糖、みりん、料理酒、出汁で煮ても美味しいとおもいます。

 


バーミキュラ(vermicular)って知ってます?

2014年06月02日 | Weblog

バーミキュラは愛知県の鋳造メーカーで作っている、水を使わずに食材から出る水分や油分で無水調理ができる驚きのホーロー鍋です。

職人によりひとつひとつ丁寧に手作りされているのも大きな特長で、私が買った頃は発注から15ヶ月待ちだったのが、生産ラインに新しく機械を導入したらしく、今では6か月待ちまで縮んだそうですよ!

それでも6ヶ月待ちですよ

さて今日はバーミキュラの底力をはかるべく、無水調理を作ってみますね!

ポトフです。

トマト・人参・大根・キャベツにジャガイモ・新玉ねぎ・カボチャ・マッシュルーム・ウインナー-----

味付けは塩コショウ少々のみ。

普通、水もなしで鍋に火をかけたらどんな鍋でも焦げてしまいます。

せっかちの人には向きません。

なぜならば極弱火で調理しなければいけないからです。

無水調理をするときは、湯気がゆらっと出るポイント、そこが最適な 「弱火」 です!

バーミキュラに入れる具材の入れる順番です。

焦がさないようにするために最初に水分の出やすい野菜を敷くんです。

バーミキュラの無水調理は素材の水分のみを最大限に活用して調理されます。

水は一切使いません、弱火でゆっくりと煮込むことで、野菜の持っている甘味のスープとスパイスと絡み合って、濃厚な味わいが楽しめます

ふたをして、トロ火で50分 蒸し煮にする。

魔法の鍋がおいしくしてくれる料理です。

こんな感じで水分がたっぷり出てきます。野菜はほっくり柔らかくなっています。

このスープ、すべて野菜から出た水分と調味料でできているんです。

 

さっそくいただいてみましょう

いただきま~す!

 

これが野菜の甘みなんだ、ってこの鍋を使うと、しみじみ分かります。

 

結果からご報告しますと、水分は結構出ます。

お野菜の旨味もやっぱすごい。

素材の出汁だけで十分。

余計な調味料はいらない!

何よりも美味しい野菜がたっぷり食べられますよ。