M's Print Diary

ようこそぴょん!お疲れ様です。ところで前向きってどっち向き?

根ボッケは!かなり大きいです(汗)

2013年07月28日 | Weblog

ホッケ皿を購入したので、さっそく根ホッケをいただきます!

北海道のホッケには、真ホッケと縞(シマ)ホッケの2種類があります。

大人になったホッケは、回遊生活をしながら、1歳の冬までに生まれた日本海に戻ります。

しかし、その中にはみんなで回遊しない変わりもののホッケがいて、回遊をやめて海底に定住します。

それが根ボッケとなります。

回遊しないため体が大きく、体長35cm以上のものが多いのが特徴で、とても脂がのっています。

テレビなどのグルメ番組でも紹介され"高級魚"として扱われるようになりました。

根ボッケは一般的なホッケと比べ、身が厚く弾力があるので食べ応え抜群です!

ど~んと!かなり大きいです(汗)

焼き魚にして食べてみました、

ぬおぉ~!

すっごく旨い!

真ホッケの上位ランク、高級魚とされていますが、できれば、35cm以上の根ボッケを食べて欲しいものです。

暮坪かぶおろしと一緒にご飯のおかずで食べます!

脂のノリが良く、焼き魚の好きな人には、たまらない上品な味わいです。


ヒヤリハット

2013年07月27日 | Weblog

介護の現場に行ってきました。

最初に感じたのは、介護の現場は仲間同士が互いに助け合わないとできない仕事です。

ですから職員同士の競争意識が少なくライバルという意識ではなく助け合い支え合っています。

実際に関わってみて、この仕事は賃金も安く夜勤もあり、好きじゃないとできないなと思いました。

現場では相手を思う優しさが大切ですね、ここではそんなことに気付かせてくれることがいっぱいあります。

認知症の人は、普通の人より時間がゆっくりと流れているのです。

車椅子の移動ひとつをとっても実際の速度以上に、かなり意識的にゆっくりと進まないと恐怖感を感じさせてしまいます。

どの動作においてもとにかく『ゆっくりと』することがなにより安心して頂けることを改めて再認識しました。

 

「ヒヤリハット」という介護の現場では当たり前のように使われている言葉があります。

「車イスから落ちそうになった」「杖がすべって転んだ」など、日々の介護のなかでは、おもわずヒヤリとする場面があります。

ヒヤリハットとは、医療事故には至らないが、場合によっては事故につながったかもしれない出来事を指します。

私から見ると介護現場でのヒヤリハットはかなり多いと思います。

骨粗しょう症のお年寄りは骨がもろくなってしまっているので少しの衝撃でも折れやすくなります。

車椅子や送迎車に乗せる時が一番緊張します、しりもち、転落などないように支えないと事故につながります。

日々の介護のなかではいろんな事故がおきます、それだけ「リスクのある現場」です。

 

認知症の人は何も分からなくなるというイメージがありますが心の部分は残っていて、こちらの考えは見抜かれているのです。

認知症に なったからといって人はプライドを失いません。

介護者が認知症の人の気持ちになって尊厳を保ち、不安や苦しみや孤独感などを和らげることができれば認知症の症状も緩和され軽減するといわれています。

長い年月を生きてこられた高齢者の方々には一人ひとりにも歴史があり、いろいろな人生の深みを教えられます。

こういう場所で1年でも2年でも働いたら、ほんとに自分の人生をより豊かに思慮深くさせてもくれる職種だと感じました。


ホッケ皿

2013年07月27日 | Weblog

ずーーーっと探していた焼魚用のお皿がやっと見つかりました。

私たちは魚が大好き、ホッケ、秋刀魚、鯖、鮪、トロ鰹を好んで食卓に出します。

鰹や鮪なら今まで持っているお皿で十分なんだけど、かなり大きめでも丸皿ではホッケやサンマは、はみ出して具合が悪いし。

北海道のホッケは、ものによっては秋刀魚ほど大きいものもあります。

大きくて焼くにも一苦労しますが、乗せるお皿が無いのにも苦労しました。

もう何ヶ月も食器を売っている場所では必ず、ホッケ皿~!ホッケ皿~と探し続けてきて、 今日ついに見つけたよ!

で見つけたのがこの二枚のお皿です。

 

一つは横長でちょっと深めのにしてみました。

北海道のホッケはとにかく横に長く大きいので、でがいお皿が必要ですよね。

陶器を見つけたときはいつもそうなのですが、ビビッとくるんですよね!

その時に買っちやわないと後で後悔することになるんですね!

だから自分の中では「焼き魚用」で迷いなく購入しちゃいました。

こちらは使い用によっては「洋」もいけそう♪ 見た途端に気に入ってしまいました!

良い食器やグラス使うと、それに見合った食べ物や飲み物を用意したくなるよ!

豪華じゃなくても気に入った食器なら食事が楽しいです!

料理だけでなく、食器からも食事の楽しみを感じられたらと思いますよね。

高いかどうかとか価値があるかどうかじゃなく、自分の好みでね!

この食器で食卓を囲むのがまた更に楽しくなりそうです。


トンボ(蜻蛉)は縁起のいい虫

2013年07月27日 | Weblog

★印伝とは?★

「印伝は戦国時代、甲府の武将武田信玄がこよなく愛した武具の装飾品。」です。

この「印伝」幸せのとんぼ小銭入れを、とても気に入って大事に使っています。

トンボ(蜻蛉)が、縁起のいい虫と言われているのをご存知でした?

説は いろいろ あるようです!

 

幼虫のときは甲冑のような姿をし、成虫になり獲物を捕らえたまま空を飛ぶ姿の勇ましさから、

戦国の世の人々が縁起をかついだものらしいです。

武具や武士の衣服などに使われていました。

トンボは動きが俊敏で、空中で獲物を捕らえる事から、

武士の時代になると「勝虫」「勝軍虫」などと呼ばれて重宝され、

矢を入れる箙(えびら)には「蜻蛉文」が彫られるようになる。

 また兜などにも使われた。

日本では蜻蛉は、前へ前へと飛んで、決して後ろに下がらない。

勇猛果敢で勝負強い虫として「勝虫」といわれ、

勝利を呼ぶ縁起のいい虫とされています。

う~ん なるほど。

 


ゆる~い時間の流れの中で

2013年07月22日 | Weblog

ゆる~い時間の流れの中で

お昼頃から、 

家呑み開始~~

日曜日、何処にも行かないしビールでも吞むか!

暮坪かぶを漬物にしていただきます。

甘酢に漬けて暮坪かぶの甘酢漬けです。

根の辛味と葉の甘味が調和した浅漬です。

こうやって食べるのもサッパリしていいなぁ。

ウナギのかば焼きの値段は、去年の同じころより3割くらい高くなってるわ。

ウナギがますますごちそうになりそう。

鶏皮揚げは歯ごたえよく、濃い味付けでおつまみにピッタリではないでしょうか。

豚ロース生姜焼きにウインナー。

庭で採れたナス。

ナス本来の甘みと香ばしさの、油を使わないヘルシーな焼ナス!

富良野レッド(赤肉)&余市の佐藤錦。

赤肉メロンとさくらんぼの夢のタッグ!

そして庭で採れたブルーベリー。

これはたべごたえあり!味もいけました!

 


“幻のかぶ” 暮坪かぶ”

2013年07月14日 | Weblog

一年前に頼んで、待ちかねていた“幻のかぶ” 暮坪かぶ、が届きました!

「大根じゃないの?」と思う方もいらっしゃると思いますが、これは”かぶ”です。

暮坪かぶはグルメマンガ「美味しんぼ」で、そばや刺身の究極の薬味として絶賛された“幻のかぶ”です!

約400年間にわたり、河童伝説や座敷童子などで知られる岩手県遠野市の暮坪地区のみで栽培されてきました。

暮坪かぶ特有の旨味や辛さは暮坪地区の土壌でないと出てこないのだそうです。

原種に近いかぶなので収量も少なく貴重な食材です。

 

◆すりおろした純白の遠野かぶ

 

◆まずはお蕎麦でいただきます

わさびのように刺激が強くなく、重いというか、辛苦いのだ。

やわらかいが強い辛味がある。

ところが・・・

これをツユに入れて食べると、なんともさわやかなさっぱりとした味となる。

やわらかく香る特有のにおいも蕎麦の味を強めてくれる。 

◆鮪と一緒にいただきました

美味しいです!

 

◆焼ナスにも

生姜よりもさっぱりして 自然なうま味と甘みが感じられ、香りも強すぎないので茄子のお味が引き立ち ます。 

◆穴子の天麩羅にもあいます!

◆家庭菜園で採れたミョウガも薬味にしてます!


ひこうき雲

2013年07月09日 | Weblog

ヤフオクでLP盤アナログレコード『ひこうき雲』を入手しました。

幸いほとんどミント状態のものを手に入れることができたので今日はそれをご紹介しよう。

1973年11月20日 に発売され、日本ポップス史上歴史的名盤と評されている、荒井由実ファーストアルバムです。

今年7月20日公開の「スタジオジブリ」最新作、宮崎駿監督の映画「風立ちぬ」の主題歌としても起用されます。

 

私は、なぜか「松任谷由実」にはあまり心が動かないのですが、「荒井由実」時代はすっごく好きなんです。

アルバム『ひこうき雲』('73)と次作『ミスリム』('74)、彼女を“天才”と呼べるアルバムは、この2枚に限られると思っているくらいです。

 

 当時は多摩美術大学生だった本人の顔写真入り帯。

 

ユーミンがデビューアルバムを発表した1973年に、この年のフォークの大ヒット曲、かぐや姫の『神田川』があります。

都会の片隅でひっそりと暮らす貧乏な若者たち …という歌だったんですが、この歌に共感を覚える若者は大勢いました。

私もそのひとりでしだ。

四畳半フォーク全盛期の歌ですけど、なぜお前が「四畳半フォーク」について書くのか?って?

この時代に私も東京の日暮里にある四畳半のぼろアパートで同じような暮らしをしていました。

今思うと、若かったからそんな生活にも耐えられたのかな?という気が します。

 

そこに貧乏臭い・神田川の世界を全否定して登場したのがユーミンです!

彼女のつくり出す歌は、ことごとくこの“ビンボーな若者生活”とは対照的に曲調はあくまでも明るくポップな都会的なものばかりでした。

彼女が高校生の時に書いたデビューアルバムの『ひこうき雲』は私の個人的な偏見と妄想が入り交じったユーミンのベストソングなのです。

エンディングにはデモテープの音源が短く収録されている。 

たぶん、これを超えるアルバムを、松任谷由実はつくっていないのではないかなぁ、そんな感じすら抱いております。


蒲鉾の板とワインのコルクがもったいなくて捨てられません。

2013年07月07日 | Weblog

それにしても暑いです!

今日は帰りが遅くなり、駅に着いたのが8時になってしまいました。

駅の近くのスーパーは夜9時までの営業です。

今日は、ステーキをものすごく食べたい気分でした!

帰りに半額になった国産牛ロース肉を半値の500円でゲットしてきました♪

お刺身も美味しそうだったので購入!

てなわけでステーキにいたしました。

家に帰ってすぐにお肉を料理、ものすご~~くやわらかくておいしかったです。

せっかくの国産牛なので、ささっと火に通しました!

レア加減、大事です♪

とろける食感と、じわっとあふれてくる脂の旨みがたまりません。

ステーキに添えたのはポテトサラダと家庭菜園でとれたミニトマトです。

ビールの肴に、板わさ といえば 小田原 鈴廣。

実は私、蒲鉾の板を取っておいても使い道がないのですが、もったいなくて捨てることができません。

でも、これといって使い道がありません。

... ワインのコルクも、なんとなくかわいく思えて捨てられずにいます(笑)

何かいい活用法はないでしょうか。


昔の音源で「その当時の音」を聴くことが出来るということ

2013年07月05日 | Weblog

音質を考える上で、必ず出てくるのがアナログとデジタルと言う言葉です。

デジタルもアナログも良いところと悪いところを持ち合わせていますので好きな方を聴けばよいのです。

80年代前半にCDが発売され、音楽鑑賞の主流はレコードからCDに移り変わりました。

私もCDを始めて聞いたときは、ほこりの雑音が入らないCDの音にショックを受けました。

これでレコードの時代は終わったなと実感しました。

 

それからはデジタルは音が良いとの思い込みで、 私はCDでしか音楽を聞かなくなりました。

それから次々とCDに買い換え、要らなくなったレコードは捨ててしまったのです。

レコードプレイヤーも捨てました・・・。

そしてレコードの時代からCDの時代も終わり、その先がiPodやUSBメモリになりました。

今はネットワークさえあればネット上にあるコンテンツがいつでも手に入ります。

 

でもいま自分が望むものはそこにはありません。

なぜかって? デジタルは楽しくないのです。

人間は耳だけで音を聞いている訳ではありません、音は波動ですから耳で受け止めているだけではなく身体全体で受け止めています。

デジタルの方がクリアな音がしますが、デジタルが「きれいな音」と言っているのは雑音が入らないという意味です。

そもそも雑音は本来の音の響きとは関係ない余計なものであるから排除しようという考え方かと思います。

けれども それによって 実は本来必要なものまでをも捨ててしまうことになりました。

この「必要ないものは捨てよう」という発想は本当に自然なものなのでしょうか?

それに対してアナログの音が雑音が入ってはいても充実感のある、ぬくもりのある音に感じられるのは、音という連続性のあるものをそのままに捉えているからです。

 

ある程度の高価なオーディオ機器を持ち、音楽を趣味として楽しんでおられる方はお解かりと思いますが、1950年代のモノラルレコードや1960年代のステレオレコードは驚くほどの音質で録音されています。

本物は極自然な音なのです、スピード感があり繊細でやさしく激しく、奥行きのある音で広がります。 

自分が、よい音楽を聴くことはデジタルのクリアな音を聴くことではないと、そう思ったた途端テンションが下がりってしまうのです。

これじゃいかんと思ったので、もう一度レコード中心に音楽システムを組んでみようと思ったのです。

オーディオマニアの中には、レコードしか聞かないという方もいますが、その気持ちが理解できるような気がします。

CDだと音を聞いてしまうのに、レコードだと音楽を聞けるのは何故なんだろうと考えてみました。

唯一いえる事はレコードに戻って良かった!という事です。

レコードの方が音楽を楽しめるような気がします。

私の聴きたいのは昔の音源です、それは「その当時の音」を聴くことが出来るということかもしれません。

レコード盤の音は懐かしくて耳に気持ちいいので和みます。

 

LPの盤面に指を触れないようにジャケットから出して「ほこり」を慎重に拭いて。

そして、針を飛ばさないように、そっと落として、静かにその場を離れ、いちばん良い場所で耳をかたむける。

こうゆう儀式のようなことも「緊張感」があって楽しいのです。

今ではレコードを聴いている時間のほうが長くなりました。

手元において置きたい曲を中古レコードで探すようになってしまいました。

なぜか自分にはアナログが楽しいのです。

休日の夜にお酒でも飲みながら、ゆっくりとレコードを聞く時間は、なんとも癒されます。

 

デジタル化が進むに連れて、次第に面白いことが少なくなったと感じるのは私だけでしょうか?

便利さを求めるあまり、それに埋もれて忘れてしまっていることは、本当はとっても大切なものだったりもするのです。

それを再認識するためにアナログに戻る時間もいいな~と思います。


牛肉とごぼうの旨煮☆

2013年07月01日 | Weblog

きょうのメインの肴は牛肉とごぼうの旨煮☆です。

甘辛い味付けはお酒にも合うお袋の味!

ごぼうを少し厚く切って水にさらす

ごぼうを炒めたあとに煮る鍋にサラダ油を適量入れて、ごぼう牛肉を入れ炒める。

 ジャ~♪

 砂糖/醤油・泡盛・みりんを加えて煮ます。

 卵でとじました。

 

 はい

お待たせ~

さぁ

さっそくいただいてみますね

いただきま~す!

 

ごぼう本来の香りが強く、あくが少ない上品な「ごぼう」の旨みがイイ感じデス。

く~!美味い!

 

“牛ごぼう”は、ごぼうと牛肉の相性が バッチリなお料理ですね。

刺身は鮪の切り落とし

ビールくださ~い!!

 

ご馳走様でした!