永野宏三のデザイン館&童画館  アート日和のできごと

イスラエル国立美術館、ミュンヘン国立応用美術館、国立国会図書館、武蔵野美術大学美術館図書館他に永野宏三の主な作品が収蔵。

不完全燃焼。

2010-01-25 19:58:42 | 日記・エッセイ・コラム
仕事場のストーブを点火して火が登りストーブの芯を下げて、仕事を3時間ほどしていたら、頭がボワーッとしてきて吐き気がしてきた。部屋を締切っていたので酸素欠乏かと思っていたら、ちょうどお昼ご飯の時間になったので、自宅で昼食をとろうとしたが、あいかわらず胸から胃あたりがムカムカするので血圧を計るといつもの通りだが脈拍が45しかない。決してよくない。気分が悪い。食事がのどを通らないというより、胃が受け付けない。しばらく横になって仕事場に戻ると部屋中がストーブの不完全燃焼でひどい匂いの状態になっていた。一酸化中毒の状態だったのだ。窓の全てを開けて空気を入れ換える。家内に状況を言ったら、「何しよるんね。さっきあんたの顔を見たらよくなかったけん、どうしたんやろかと思うとった。しっかりせんね」と呆れ返られた。一酸化中毒なんて今まで生きていてはじめての経験で恐くなった。反省。


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