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障子張替え

2007-12-02 | DIY
一度やる気を出せば早いもので、速攻で障子の張替えを済ませました。
これまでは、障子の桟を1本ずつ手洗いをしていたので、全部の部屋の障子を洗うだけで半日はつぶれてしまいました。

しかも、洗い残しがあると、糊のにじみがシミになってしまいます。
それが、例の高圧洗浄機を使うと、まとめて洗浄できて非常に効率的です。
あまり近づけ過ぎると、木がボロボロになってしまいますが、それさえ注意すれば、剥がし残しの糊や、ヤニ汚れなどもキレイに落ちます。

全部洗うまでに、1時間程でした。
乾くのを待って、紙を貼りました。
紙貼りも、糊の粘度調節などが上手くいけば、非常にスムースです、年に一度のことですが、ようやくコツが掴めたようです。
紙も、多少値は張りますが、上質なものの方が張りやすいし、破け難いようです。

午前中仕事だったので、午後から始めましたが、「夕飯前」に全て貼り終わってしまいました。
数日に分けて、コツコツやろうと思っていたので、ホッとしました。


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2 コメント

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Unknown (たぬき)
2007-12-03 21:01:24
高圧洗浄機で洗うとは考えましたね。
いろいろな使い方の応用があるものですね。
私が昨年から購入している紙は少し割高になりますが「破れにくい障子紙」というタイプの物で、本当に破れにくいですし、貼りやすく、糊で濡れた未乾燥状態の外周のカットもヨレたりしにくいのでとても楽ですよ。
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障子紙 (きつね)
2007-12-03 22:28:36
確かに、障子紙の選択は重要ですね。
安いものは、張りにくいし、紫外線にさらされるだけで、ひび割れのように破れて、夏が過ぎるとビリビリになってしまいます。

一年に一度の消耗品とはいえ、ケチるとかえって損をしますね。
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