凡そ、平凡。-ohyoso,heibon.

副業的サラリーマンの競馬バカが、そんなコトとは全く関係なく、日々のうつらうつらしたことをあーだこーだと語る、趣味の駄文。

超俺、参上!

2009年05月05日 | 映画
超・仮面ライダー電王&ディケイド 鬼ヶ島の戦艦
えー、…
観てきました。
かなり笑えます。
そして、ホロッときます。
さすが靖子にゃん。


お話的には、「仮面ライダーディケイド」電王編直後、つうか同時進行な内容。…
電王編、アリゲーターイマジンを倒し、モモタロスが無事デンライナーに戻って一件落着…のところに、良太郎と幸太郎が来て「大変だ!」なんつってた直後に起きた時空異変。
そして光写真館に突如降臨したバカ王子・ジーク。

要するに、「ディケイドの電王編~カブト編」に起こった騒動を映画でやった、つう作り。

今までの電王(テレビ放送と映画全作)・ディケイド(はじめから電王まで)観て、やっと「そーか!」になる作り。

なんて贅沢な。

しかも「超第一弾」。
まだ続くのか?
いや、確かに作れるけどね、これなら。


えー、随所に「33分探偵」並みの小ネタが織り込まれておりまして、賞味80分が異常に短く感じます。も少しゆっくりやってくれ、ぐらいのスピード感。つうか、腹筋が痛くなります。
「アホかい!」つう突っ込みを入れる間もありません。

てえかね、
「で、内容は?」
て訊かれると、
「いいから観なさい」
としか言い様がない。
そんぐらいネタバレする話。

ともかく馬鹿馬鹿しくて愉しくてホロッとくる。
電王らしい。
そういう映画。

そして、…
主役はデネブです。
何故か。

これで半分くらいネタバレした感じ。

すまん。