凡そ、平凡。-ohyoso,heibon.

副業的サラリーマンの競馬バカが、そんなコトとは全く関係なく、日々のうつらうつらしたことをあーだこーだと語る、趣味の駄文。

始まった後でも振り返る、2007年秋ジーワン、その6。

2008年02月26日 | 競馬
11月18日京都芝1600m
『マイルチャンピオンシップ』

優勝馬:ダイワメジャー

鞍上:安藤勝己騎手

タイトル:『アマゾンメジャー、ここにあり』


♪おっおぞらにきけぇ~、俺のぉ名はぁ~、アーマゾーン…

失礼しました。
歴代ライダーの中で一番好きなんですよ、アマゾン。
…あの邪道さ加減が。
大体、ライダーじゃないですから。
バイク嫌うし。

まあ、それはともかく。

ダメジャー君の「ライダーネタ」イラスト描きだして、まさか「6号ライダー」まで描くとは思わなかったのが本音。
いや、ジーワン載冠は五回ですけどね、「脇役ライダーマン(4号)」も描きましたからね、6号です。
実際、一回きりのつもりでしたから。
…それが。
いまや、妹まで「ライダーネタ」でございますよ。

こいつの『キャラ立ちの良さ』のお陰で。

しかし、ホント、強くなりましたわ、ダメジャー君。皐月賞の時は、フロックだと思ってましたし、『喉なり』やって休養した時は、「ダメか」思いましたし、主戦が「善臣大先生」になった時には、「ジーツーまでならなぁ…」思いましたから。
いや、失礼。

しかして、先の「安田記念」にしろ、このレースにしろ、完全に『力でねじ伏せる』ような勝ち方。
他の馬がどんなに頑張っても、二の足使って、嘲笑うかのようにあっさりかわしちゃう。

そういや、皐月も、バルクの夢を、あっさり砕いちゃうような勝ち方だったか。
元々強かったのか。
コンスタントに力を発揮できなかったのは、やっぱり喉のせいか。

よくここまで強くなった。

なんかね、こういう馬って、調教師冥利に尽きるんでしょうね。
明らかに『陣営の努力で強く育った』馬ですからね、こいつの場合。


実際、3・4歳時はね、面白いとは思ったんですけどね、それほど好きじゃなかったんですけどね。

でも、復活してからは安心して見れる馬になりました。

…邪道じゃないな。

王道。

でも、パドックじゃ、やっぱり『やんちゃ坊主』なんですよねぇ。

…不思議。