凡そ、平凡。-ohyoso,heibon.

副業的サラリーマンの競馬バカが、そんなコトとは全く関係なく、日々のうつらうつらしたことをあーだこーだと語る、趣味の駄文。

京都は日本の宝どす。

2007年06月20日 | 映画
えー、こんちこれまた、久々の更新でございまして。
というか、ともかくは、PCの前に30分以上座っている事自体が久々ですんでね、ワタクシ。
てぇか、気がついたら、絵文字が増えてるしね。

まあ、世間てぇのは日々変わってるモンなんですなぁ。

てなわけで、本題。つうか、閑話。


観てきましたよ、舞妓haaaan!
つうか、昨今、クドカンのドラマばっか観ているワタシが、コレ観ないでどーする?・・・・てな勢いなんですが。
まぁ、そりゃ大袈裟だとしてもね。

まぁ、公開してまだ間が無い映画ですから、「どういった噺か」なんつうことは、あえて避けます。
つうか、あんまりね、説明してもしょーがない。そんなに説明する内容でもないし、説明すると長くなる上、あんまり面白くない。
・・・・いや、アタシの説明が、です。

映画自体は面白いですよ、多分、「大丈夫」な人なら。
あのー、「木更津キャッツアイ」シリーズとかね、「タイガー&ドラゴン」なんかを観て笑えた人なら、とりあえず、大丈夫。

胃痙攣になるこたぁ、ないと思います。

あとね、多分、うちのがレビュー書くと思いますのでね、まぁそっち読んでもらった方がいいかな、なんて。

要するに、最近ちょっとサボリ癖がヒドイんですよ、アタシ。

ただね、ちょっと一つだけ。


あのー、流石にね、シネコンなんかで観ますとね、ちょっと「○○のチケット2枚」てな具合にタイトル言わなきゃならないわけです。
これがね、まだ、お笑いでも「大日本人2枚」だったらね、割とすらっといえますわな。

・・・・いやぁ、「舞妓haaaan!」は言い辛い。
やっぱりね、いかなアタシでもね、気恥ずかしい。
でもまぁ、言わなきゃチケット買えませんしね、チケット買えなきゃ観れない。
で、まぁ、ちょっと勇気を出しつつ、「ローテンション」気味に、
「舞妓はん2枚」
つったんですね、アタシ。

そしたら、モギリのお兄さん(最近はお姉さんばっかじゃないんですね、これが)、丁寧且つ明るい口調で、
「はい、『舞妓haaan!』2枚ですね?
一般の方で宜しいでしょうか?」

なんてね、館内に響かんばかりの「ハキハキとした」受け答えされたんですな。
・・・・マイクで。

・・・・「はい、一般です」(学生には見えねーだろよ、おい)
アタシはやっぱりローテンションでしたけどね、答えました。


あのー、「舞妓はん」じゃないんですよ。わかります。それじゃ普通だもの。
えー、そうですよね。
正しくは、「舞妓haaaan!」ですね、判ってます。
「h」と「n」の間に、aが4つ入る勢いで言うのが正しい。
・・・・そうらしいですよ、皆さん。
チケット買う前から、ちょっとテンション上げてみましょう。・・・・ウソでもいーから。