凡そ、平凡。-ohyoso,heibon.

副業的サラリーマンの競馬バカが、そんなコトとは全く関係なく、日々のうつらうつらしたことをあーだこーだと語る、趣味の駄文。

夜ではないが就寝前つうか2度寝の前。

2009年06月05日 | 音楽
最近ですね、つうかこの2か月ばかり、つうか、転勤で引っ越して来てから、何年かぶりの「夜勤生活」となっておりまして、まぁ大体がこれを更新している午後3時とかね、チョイ前の2時とかね、そんぐらいの時間に寝に入っております。


あのー、午後1時からやっているテレビ東京の、元戦隊モノのレッドが二人出ていて、二人とも「ニューハーフ」の役で、しかも片方(脇役)は「男の勲章」というですね…
しかも、自称ブログの女王ことセクシー女優ことブラピことポニョこと斬鬼こと次狼こと…
いい加減これも長くて書きたくない松田賢二がたまーに出ていて、「まんま次狼」の演技をしているという…
ママはニューハーフ
ですな。
これを観て、「さあ、寝よか」てな感じになりつつ、
「ちょいとPCいじるか」
なんつって、更新しているわけです。


で、今回のネタはニューハーフではなく。

平井堅/「Ken’s Bar 2


普通に朝起きて夜寝る方、是非、「就寝前のまったりした時間」に聴いて下さい。
多分、良く眠れると思います。
晩酌を日課にされてる方、ビールなら350mlを1本、ウイスキーなら水割り1杯ないし2杯、焼酎なら大きめのグラスで1杯をちびちびやる感じで飲みながら聴いて下さい。
そんなアルバムです。

「バーでまったりと好きな音楽を聴きながら飲む感覚で」をコンセプトとした、平井堅の「アンプラグト一発録り」シリーズ第二弾となるわけですが、全体的に、本っ当に「まったり」しております。
前作ではジョージ・マイケルの「フェイス」やジャクソン5の「ABC」なんてぇキャッチーな曲もありまして、それこそ「ちっさなライブハウス風」だったのですが、今回はどっちかつうと「ちっさなジャズバー」ですわ。
いや、悪い意味ではなく。
ホントに、これが昼間じゃなきゃ飲みながら聴きたいと。

…ドライブミュージックには向かんなぁ、とも思いましたが。

個人的には収録曲の中に、私の敬愛するアーティストである2組の代表曲…ビリー・ジョエルの「ニューヨークの想い」、イーグルスの「ならず者」を含め、昔っからいろんな方のバージョンで聴いた「ムーンリバー」、それこそ懐かしいとしか言いようのない、中島みゆきさんの「わかれうた」などが、その曲の素材をそのまま活かし、ソースだけを「うす目の『歌バカ』風味」にしている、という感じがありまして、非常に好感が持てる作品に仕上がっておるのが、とっても嬉しい。

そして最後に、前作の「坂本 九さん」に引き続き、美空ひばりさんとのヴァーチャルデュエットによる「スターダスト」。
これがね、また良いんですよ。

半分、子守唄になりそうでしたが…
いや、就寝前なもんで。


でね、こやって書いてて…
「ちょっと待てよ、おい」
と思ったのが、…今回これ購入してきたのが相方でして。

…多分、ワタシが先に「フル」で聴いた気もするし、内容的にはワタシ好みだった気もするんですね。
なんですけど、相方が「夜勤明け」で寝ている間に聴いちゃいまして、しかもちょっと気分良く歌っちゃったりしたもんですからね。

怒られました。

多分、起きてからまた怒られます。






脳内麻薬的キラーチューン。

2008年07月08日 | 音楽
こんばんわ、『夜のてもみん』・港カヲルです。

ぱっつんふぉー!!

…てなわけで、本日のネタ。

あの「チャットモンチー」も所属する「キューンレコード」が、おー--きな心で契約している、ある意味清志郎様以上に発禁モノのアーティスト…

グループ魂』の最新アルバム、……

( ̄▽ ̄)

ぱつんぱつん』です。

…はい、アルバムジャケットがブリーフです。
恥ずかしいです。
しかして、これは初回限定盤。
たぶん、二盤目になったら…もっと恥ずかしいジャケットに…
それは言えません。


さて、『グループ魂』ですが、…バンドです。
バンドらしい。
バンドかも知れない。
バンドじゃないかも知れない。

ボーカル:阿部サダヲ(破壊)、ギター:宮藤官九郎(暴動)などを中心とし、松尾スズキ主宰の『大人計画』のメンツやら他の劇団やら知り合いやらで構成されている……

多分、バンドです。

紅白にも出ました。
しかも、「ケロロ軍曹」の主題歌で。

…つーか、この人達をこれで出しておいて、あのDJ.オズマに激怒しているNHKって…
世間知らず?

まあ、それはいいとして。
ぶっちゃけた話、このアルバム、「人に聴こえる状態」では聴けません。
なもんで、もっぱらクルマの中で聴いていたりするんですが…

「♪おーやんふぃーふぃー」だとか「♪とらんじすたーせんちめんたるおとーさーん」だとか、「♪おーーくさーーん」だとか…

気が付いたらね、歌ってるんですよ。

「人に聴かせられない内容の歌」を。

さすがにね、こらー、カーナビのハードディスクに落とせない。

で、都度、CDを再生するわけですが…

もう、どーでも良いコント(?)まで頭から離れなくなってくるんですね。

…困ったもんだ。

(-_-メ)
ぱっつんふぁいぶ!!

回ってます、まだ前頭葉辺り。

永遠の少女、再び。

2008年07月04日 | 音楽
♪とーきーをー、かけるぅしょーうじょおー

…( ̄- ̄)
おいおい。

いやぁ、十代の頃、友人の家で、いやっつうほど観ましたよ。

大林宣彦監督「尾道三部作」の 二作目、『時をかける少女』。

…いやぁ、あのときイボリンも若かった。
( ̄▽ ̄)
失礼、尾美としのりさんですね、俳優の。

「ゴロちゃん」やってたんですよね、尾美さんは。

(´Д`)
しまた、話がずれる。


えー、この映画で主演を演じていたのは、原田知世さん。
薬師丸ひろ子さん・渡辺典子さんと並んで「角川映画の看板女優」の一人でしたが…。
なんつうんですかね、はっきり言って「美少女」ではない。どこにでもいる、庶民的な女の子でしたが…

不思議と、ワタシの周囲はみんな「トモヨちゃん派」でしたね。
それこそね、ビデオテープが擦り切れるんじゃねーか、くらい、「時をかける少女」ばっかり観てましたよ。

…まるで「ゆうきまさみ」か「伊藤和典」か「とり・みき」の如く。

なんだったんでしょうね、あの熱狂ぶりは。


そして、現在の「トモヨちゃん」。
たまーに、ドラマに出たり、テ

三十周年の白蛇。

2008年05月22日 | 音楽
外国のロックバンドつうのは…何故にそんなに長いこと『バンド』として成り立っていられるんでしょうかね。
つうか、別々に活動している人たちが、「じゃあ久々にやるべか」なんつってライブやったりレコーディングやった場合、日本の場合、

『復活!』なんつったり、
『活動再開!』なんつったりして、

さらに懐古的つうか同窓会風味に昔の曲をリアレンジしたりして…

なんつうのが、まあ、大体当たり前の流れになってたりしますが、外国の場合、
『久々にワールドツアーに出る』とか、『久々にアルバムだした』とか、そういう『久々感覚』があるだけで、別に『昔の自分達を懐かしんで…』なんつうのではなく、ふつーに新アルバム作って、場合によっちゃ、メンバーチェンジなんかもフツーにしてたりして、
『あれ、オリジナルメンバーって、ヴォーカルだけじゃん』みたいなことになってます。
内容によっては、「全く違うバンド」になってたり。

というわけで今回は、ハードロックバンド。
元ディープ・パープルのヴォーカリスト、ディビッド・カヴァディール率いる『ホワイトスネイク』。

つうか、このホワイトスネイク自体が結成三十周年つうことですが…

つい先頃、前作から10年ぶりにオリジナルアルバムを発表。
GOOD TO BE BAD』でございます。

…いやあ、30年て、あーた。

要するに、1970年後半から活動しているバンドが、ふつーに長い休みとって、「もうそろそろアルバム作るか」ゆーたら、10年経ってたという、ウラタロス…いや、浦島太郎的な活動内容ですよ。

まあ、メンバー変わったり間にソロ活動やったりはあったものの、解散したわけでも休止したわけでもなく、単にロングバケーションです。

んで、欧米ではこーゆうバンドが珍しくない。
エイジアもナイトレンジャーもデフレパードも、そんな感じ。

なんでしょーね。

やってる人達もレコード会社もファンも、ホント気長つうか。

見つけた途端購入してしまったワタシにしても、「懐かしい」つうより、「あ、新作でてる、買お」てな、短絡的反応でしたが。


して、感想。

全く違和感なし。
ブルースミュージックを基調に、ハード&メロウに仕上げた「王道的ハードロック」路線は相変わらず。
ディビッドの枯れた感&歌い上げ感のヴォーカルは、深紫の名曲「BURN」から全く衰えず。

すげえな、欧米。

つうか、何故に古さも懐かしさも感じないんだろかね。
時代に合わせてるわけでもないんですけどね。

…こういうのか不思議なんだよなぁ、欧米。

いーじゃん、いーじゃん

2008年05月19日 | 音楽
♪ぽりすめ~ん

てなわけで、『Double‐Action CLIMAX form』でございます。

調子にのってCD&DVDまで買いました。

いやー、イイオトナが。
つうか、コドモは買わないかも知れない。

( ̄▽ ̄)

感想も何も、曲自体はリスモで落として普段聴いてたりしますので、今更なんですけどね。

なんでこんなにワルノリで馬鹿馬鹿しいミュージッククリップにしみじみしてしまうんだろか、と。

…改めて、最初から観たくなるなぁ、電王。

それだけ出来が良かったんでしょうねぇ。

実際、ビデオに残してるのは最後の三話分くらいなんですけど…たまーに、それだけでも観たくなりますものねぇ。

てなわけで…確か、「俺、誕生!」のノーカット版が発売されたかされないか…なんですけど、こちらも買いそうな悪寒。

馬鹿な大人だこと。

年代がバレる話。

2007年02月17日 | 音楽
「日を記す」と書いて「日記」と読みますがね、こーんだけまばらな更新じゃ、こりゃー、にっきなんてぇいえません。

って、日記じゃないし。

てなわけで、毎度お馴染み無軌道な駄文・「凡そ~」でございます。
唐突な割にね、まぁどーでもいいってば良いんですけどね、ワタシ、けっこー「バブルへGO!」な世代なんですね。
その割に当時、「バブルの恩恵」なんざ受けた覚えないんですけどね。
いやー、あの当時、金も地位も名誉もなかった。女もどーだか。

♪わたしゃもすこし背が欲しい~~
いや、背はね、ありました。つうかね、今だってあります。人並み以上にね。
それはいーんです。
・・・・いやー、金なかったなぁ。
でもね、その割に、今以上に音楽は聴いてました。
まぁ、今だって同世代に比べりゃ、まぁ聴いているほうなんでしょうけどね。・・・・でも、今以上。
当時の音源てぇのはね、今みたいにCDとかね、ネットなんかじゃーない。大体がレコードです。
CDも出たばっかだったからね。CDプレイヤーなんてぇのもありましたけどね、主流派ウォークマン。
・・・・あれですよ、カセットテープ突っ込んで、持ち歩くヤツ。
今だったら、ドンキホーテかなんかで、2千円もだしゃ買えるでしょ?
当時はね、ざっとその10倍はしたんです。

たっけーーーー!!

いやー、高いと思うでしょ、若い方なら。ねぇ。
いまじゃ、携帯なんか0円でしょ?
その0円で、音楽なんかいつでも聴けちゃう。

安くなったモンですよ、音楽ってぇもんが。

いや、そーじゃない。機械が進化したんです。さながら1年間放送したら格段に強くなっちゃう仮面ライダーの如く。原型なんか留めてないぐらい、スタイルが変わったんです、音楽を聴くスタイルがね。

だって、昔ッから言えば、今のそれなんて、「受話器耳に当てて、ひたすら曲聴いてる」んですからね。まるで「中島みゆき」の世界じゃないですか。

・・・・まぁね、そらー幾らなんでも違うとしてもね、そんだけ「音楽の接し方」が変わったってぇもんです。
・・・・つうか、そーやって中島みゆき聴いてる人だっているでしょうよ、今。

♪ぎぃーんのぉりゅーううのぉ~せにぃ~・・・・

・・・・ノリノリだねぇ、どーにも今日は。

てな訳で本題いきましょーかね、なんか行かなくてもいい気もしてきたけどね。

25年振りに・・・・つうか、25年前の名盤をそのままセルフカバーしちゃった、寺尾あきらさん「Re-Cool Reflections」。

何?「寺尾あきらさんって、俳優でしょ?」・・・・そーです。俳優です。
「あの、北海道ドラマとか半分落ちたとか数式博士だとか、そーゆーのに出てる、シブイおぢさま?」・・・・そーです、シブイひとです。

でもね、この人、たった1枚のアルバムと3曲のシングルで、当時の音楽賞の類、総なめにするぐらいの人だったんです。
さながら、「ウタダヒカルのデビュー当時」の如く。

ほんとね、そりゃーすごかったんですから。
・・・・ドンぐらいスゴイか、もっと詳しく知りたい若い方はね、あのー、「西部警察」とか「大都会」とか観てたお父さん・お母さんに聞いてください。
もーね、「四様」だの「丼様」だの、そんなのメじゃないから。


まぁ、そんな「当時:かっけーアクション派俳優&シンガーソングライター」⇒⇒「現在:シブーい、でもチョイ悪なおぢさま風」な寺尾さんがね、とんでもなくヒットさせた・・・・しかも内容的にも秀逸なアルバム「Reflections」を何ゆえ今になって・・・・しかも「スタッフは同じ井上鑑・高水健司・今剛で、全曲リアレンジで・新録音」という方法で作ったか・・・・。


なんかね、前に「個人的にも親しいらしい」小倉智昭さんがインタビューしてたけど聞いてません。だから、わかりません。
わかんないよ、本来、やらないからね、「デビュー作品、丸ごと作り直し」って。
だって、例えば「江口洋介が、昔のキャストそのまんまで『湘南爆走族』作り直します」ってぇのは、・・・・ムリでしょ?

まぁ、「映像じゃ全くムリ」。
では「音楽では?」・・・・。

これはね、本人達にしかわからないもんがあります。
例えば、「今売れてなくて当時大ヒットな人の再起復活」だとかね、「歌だけでやってきた人の何十周年」つうんならまだしもね・・・・この人、「ルビーの指輪」出す前から俳優でしたから。

なんででしょね?
解りません。
ワタシ個人としてはね、当時、このアルバムをレコードで聴き倒してましてね、今でもたまーに、「ああ、聴きてぇなぁ。でもレコードプレイヤーないな。・・・・そーいや、ナガオカのレコード針って、まだ売ってんのかなぁ」なんて思うわけですよ。
・・・・ホント、そんぐらい良いアルバムでしたよ。


でね、まぁ、今回のはセルフカバーですから、「ルビーの指輪」どころか、入ってる曲、全部リアレンジされてます。
まぁ、「あのアルバムの25年後」つうたら、そーゆーことになるんでしょうけどね。

びっくりするぐらい、変わらないんだ、寺尾さんの歌声が。

もうね、渋い。かっこいい。パチンコ「冬ソナ」とかやってるお母さんがた、号泣。銀座のホステスさんも、号泣。
イマドキのキャバ嬢、独り占め状態。

そんぐらいすごい。

まぁ、ワタシは号泣して腰砕けとかなりませんけども、ちょっと当時戻っちゃいましたね。

でも恩恵受けなかったなぁ、バブル。





実に久々に・・・・。

2007年02月14日 | 音楽
毎度お馴染み、不定期かつ無軌道なオハナシでお時間を頂きまして。

あのですね、どーにも馴染めなかった「仮面ライダーカブト」ってぇのが終わりました。
んで、今年っから始まった仮面ライダーってぇのが、「電王」つうらしいです。
二回目の放送をね、見ましたよ。
一回目と三回目はね、どーにも見逃しちゃった。
つうか、一回目なんか、やってるのすら知らなかった。
三回目はナチュラルにね、見逃しちゃったんです。
なんだか、電車乗るらしいですよ、仮面ライダーが。しかもね、変身するのに、「スイカ」使うんです。
・・・・「夏になると畑に・・・」それは西瓜。
まぁ、そりゃ良いんです。いや、なんだか変だけどね、どーでもいーんです。
で、まぁ、噺としてはね、・・・・どーにも、「桃○郎電鉄」らしいですね、これが。
いや、「桃電」つうの自体、アタシはよく知らないんですけどね、どーにも、そうらしいです。
で、ぶっちゃけた感想。

カブトムシよりはふつーに観れます。
なにがふつーって、話が解り易い。多分、子供でも理解できる。・・・・まぁ、そういう事ですな。
でもね、いっこ問題があるならば・・・・
ライダーが、イケメンではない高校生。しかも、ちょっと「イジメラレッコ」っぽい。
子供とお父さんは大丈夫ですけどね、お母さんのココロは掴めそうにない。

でね、申し訳ないんですけど、「電王」は本題じゃない。
こっからなんですよ、今回は。

マイフェイバリットなミュージさん・奥田民生君の・・・・何で出したかわからんベストアルバム「
記念ライダー1号&2号」でございます。


今更ベストっすか、民生君。
つうか、2枚すか、民生君。
しかも、「アルバム未収録」なんざ、最新シングル「MANY」しかないじゃないですか。
何で出したのつうか、どしてこういう選曲なのよ?・・・・いや、良いんだけど。シングル集ってぇわけでもないし、前回のベスト「The Best Car of The Year」とも被ってるし。
「人気投票で決めた」?・・・・なんだそら。
んでまた、どーして2枚別々に発売してんの?
いや、買うよ・・・・つうか、買いましたけどね、2枚とも。
・・・・てゆーか、このアルバムジャケット。なんだか、1STアルバム「29」のような・・・・って、

民生君が着けてるグローブ、1号が銀で2号が赤。
なんつう小技。
(仮面ライダーの1号・2号に合わせたわけですな)
んで、しかも1号のラストが「御免ライダー」で、2号のラストが「イージュー・ライダー」って・・・・。

単なる語呂合わせっすか?

いやいやいや、正直、ホントにアナタらしいですよ、民生君。・・・・このテキトーさ加減が。
んでもって、「なんだよ、結局のところ、全部持ってる曲だし初回限定ブックレットもテキトーだし」なんてぇ思わせといて、・・・・

車の中でヘビーローテーションさせてしまうという、絶妙さ加減。

ああ、この曲順の妙。・・・・昔、こんな感じで「自薦ベスト」作ったなぁ、なんてね。
その昔、一人で福島へ車中一泊の旅に出たとき、ずーーーーっと、民生君の曲がお供で。
・・・・裏磐梯の辺りで「イージュー・ライダー」を絶叫(?)しながら(眠気覚まし)峠を越えましたさ。
・・・・なんか、懐かしいなぁ。

なんですかね、多分、「あーんまりかんがえてないけど、それなりに考える」奥田民生君のことですから、自選ではないにしろ、それなりの並べ具合だったのでしょうかね。
「聴く側がどー捉えるか、なんてぇのは聴き手に任せる」風では確かにあるんですけど、それにしても、味がある。


むしろ、アタシとしましてはこのベストアルバム、「オリジナルを聴いたコトない」人には薦めません。むしろ、一枚でも二枚でも、民生君のアルバム聴いてから買って見た方が良いかと。

それはそれとして。
F僧くん、「電王」の変身ベルトとカードは、・・・・運賃がチャージされたりするんだろか?














まとめて聴く。

2006年11月10日 | 音楽
えー、毎度奇妙な時刻に、「ま、っどーでもいい」内容で更新しております、「凡そ~」でございますが・・・・。

ええ、公約どおりね、「度が過ぎる」んで、削除させていただきました。頂きましたともさっ。

いや、ンなこと、それこそどーでもいい話なんですけどね。
大体がね、趣旨がわからねーんだよ。
人のBLOG荒らして、何が面白いんだか。
つうかね、アタシのトコにTBしたところで、なんの宣伝にもならんだろに。
世の中、なんつうんですか、よく判らないことが多いモンです。

いや、ドーでも良かったね、ホントにね。


てな訳で、今回のお題、「BLOOD+ COMPLETE BEST」でございます。
あのー、ほら、前に「NARUTO」買いましたからね。まぁ、そん時の公約どおりに。

・・・・いや、好きで買ったんですけどね。

えー、そもそもが、「BLOOD+」のテーマ曲になる前から聴いているアーティストさんもいますし、
(元ちとせ、中島美嘉)

うちの相方が割と聴くアーティストさんなんかもいますし、
(HYDE)
「BLOOD+」のテーマとして聴いて、興味を持った上、CDの購入に走ったアーティストさんもいますし。
(アンジェラ・アキ、ジン)
えー、そういう意味じゃね、「好きな曲の殆どは、既に別の形で手に入れている」わけですがね、改めて、「放送順に並べられた形で、聴いてみたい」つうのと、・・・・「NARUTO」や「鋼の錬金術師」なんかもそうでしたけどね、

ロングツーリングの友には最適なんですよ、全部知ってて、しかも全部違うアーティストさんってぇのは。
年代別とかテーマ別のコンピレーションアルバムなんかだとですね、大体が「一般的感覚の選曲者が、一般的感覚と『多分みんな最大公約数的に聴いた事あるし、嫌いじゃないだろう』みたいなモンになりがちなんですけどね、大体、アタシの場合はですね、『聴いたことねーか嫌いか』つう曲が1/3・・・・くらいすかねぇ。

?いや、1/4か?

まぁ、ともかくは、「飛ばす箇所」ってぇのが、必ずあるんですね。

しかし、今回のよーなモンってなぁ、「内容を知ってて買う」という、要するに「お約束」状態ですからね、安心して「ヘビーローテーション」できるわけです。

おかげで、このアルバムも暫くは「カーオーディオに入りっぱなし」でしたが。

ただね、「BLOOD+」の場合、曲寸が短かったのか、劇中のBGM(インスト)なんかも2曲ばっか入ってまして・・・・これが、ちょっと重い。

なんか・・・・そん時だけ、「大河ドラマ」っぽくなっちゃうんですね、車中が。
ずんたかったった、ずんたかた・・・

楽に行こうぜ。

2006年11月05日 | 音楽
♪しあわせになりたいけどぉ~がんばりたくないぃ~
♪しあわせになりたいならぁ~らくにいこうぜぇ、ぐ・ぐ・ぐっ!!


いきなり何かと思われるでしょうが、「清志郎様」から頂いた、ワタシのとっての「魔法の言葉」ですね、これは。

ホントね、「相田みつを」さんばりの字でもって毛筆で書いて、額に入れて床の間にでも・・・・
床の間なんてないわーーー!社宅だしぃーーー!!

てなわけで、今回のネタ、忌野清志郎様の最新アルバム、「夢助」。

あのー、言っておきますけど、「夢助」つってもね、別に「三笑亭夢の助」サンとは全く関係ありません。「DREAMER」つう意味ですね、英語のね。

何?「んな事ぁ、いわれねーでもわかってる」・・・・そりゃそーですね。

「いまや闘病生活に入ってらっしゃるハズの清志郎様が、何故にアルバムを?!」・・・・なんてぇ不思議もあったんですけどね、先月発売されていたのを知りまして(しかも某HMVで)、見つけたと同時に即座に購入いたしまして、それから、何度も聴いてはいるのですが・・・・。
なんせ更新する時間がナイ。
いや、ないっつうかね、いや、聴いてるんだから、「聴きながら」更新すればいいんですけどもね、何だか、聴き出すとですね、
自然とギターに手が行くんですよ、これが。

そんぐらい、イイ。泣ける。ほのぼのする。わくわくする。
・・・・まぁ、そーゆーアルバムです。





動物占いですと、

2006年09月13日 | 音楽
黄色のライオンなんですって、ワタシ。
つうか、アレですよねぇ、「動物占い」の性格判断見て、「当たってる」とか、「えーー?!」なんて言ってる時代がありましたが・・・・。
あれ自体、どこにいっちゃったんでしょうねぇ。
やっぱり細木数子さんには勝てない、てぇことでしょうかね。

えー、そんなことはともかくといたしまして。
は?
「最近マクラが短くねぇか?」って?
いやいや、気のせいですって。気のせい。

もうすぐ最終回・クライマックスを迎えておりますアニメ「BLOOD+」の主題歌・「ジン」の「雷音」

はっきり申しましてね、「ジン」って、コレで知ったモンですから、もー、どういう方々なんだか全くわかりません。
・・・・チョット前に、NACK5の「鬼玉」でゲストだったよーな・・・・。
それもあわーい、記憶。
よくわからん。
でもキニナル。

てゆーかですね、この曲について、何が一番気になったって、「この歌詞、日本語なの?」ってぇコト。
どう聴いてもですね、「ぱっぺっぽっぽ、ぱっぺっぽえねるぎぃーぃ」とかね、「しゅんぱっぺぽ、ぽっぺっぽっぱ、らいおーーーーん」にしか聴こえない。

・・・・何語だ?
あのー、南米とか、東南アジア系とか、アフリカとか?
わからん。
・・・・携帯にダウンロードしてみました。
・・・・やっぱりわからん。
ってなワケで、どーしてもキニナルもんですから、買って聴く事にしました。

・・・・・・。

なんだ、日本語ぢゃんかよ。