私のゴム銃は、30mm幅の板を使うのが基本です。もらった大きな板を30mm幅に挽くと、どうしても半端な板が出ます。
もったいない(貧乏性)ので、その半端な板をあわせて集成材として使っています。
私の集成材の作り方
①合わせ面はきっちり鉋で仕上げる。
②ハタガネでしっかり圧力をかける。接着剤がはみ出るので下にファイルホルダを敷いておく。
③完成です。
こういう作業が、ゴム銃作りと違った楽しみがあり好きです。
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表面は先に磨いてあるのですね、集成材は鉋を掛けると削り方向がマチマチになりがちで逆目、柾目と削れないのでサンドペーパー仕上げをする事が多いですね。
「資源を大切に」を合い言葉で頑張りましょう!!
木目には気をつけていますが、カンナ掛けは難しいですね。
元大工のIさんにもらったカンナですが、研ぎに持って行った時、刃の出具合を見てもらったら、出すぎとのことでした。Iさんに調整してもらったらまるっきり切れ味が違ってよくなりました。まだまだだめですね。
半端な木も捨てないでエコを実践しています。
こういうふうに使ったら板冥利に尽きますね!!
うまく仕上がるとうれしいですね。
これだとグリップに使えそうです。
こういう貼り合わせで重宝しますね。
自分も端材は捨てずに残っていて、いまじゃ随分な量になってますから、ダボ爺さんに見習って再利用しいかないと。
集成材を作る時の私なりの注意点です。
張り合わせた時の木目を考えて、接着面は直線、直角に注意することです。
挑戦してみてください。きれいに出来上がると楽しいですよ。