ダボ爺のゴム銃工房

趣味のゴム銃のことをメインに、日常気になったことなどをつれづれに書いていきます。

集成材の作り方

2008年11月30日 | ゴム銃_工作

私のゴム銃は、30mm幅の板を使うのが基本です。もらった大きな板を30mm幅に挽くと、どうしても半端な板が出ます。
もったいない(貧乏性)ので、その半端な板をあわせて集成材として使っています。

私の集成材の作り方
①合わせ面はきっちり鉋で仕上げる。
②ハタガネでしっかり圧力をかける。接着剤がはみ出るので下にファイルホルダを敷いておく。
③完成です。


こういう作業が、ゴム銃作りと違った楽しみがあり好きです。



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6 コメント

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集成板 (「目樽工房」)
2008-12-01 07:26:28
合わせ面はきっちりで木目も良く合ってますね、
表面は先に磨いてあるのですね、集成材は鉋を掛けると削り方向がマチマチになりがちで逆目、柾目と削れないのでサンドペーパー仕上げをする事が多いですね。
「資源を大切に」を合い言葉で頑張りましょう!!
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カンナ掛け (ダボ爺)
2008-12-01 20:50:21
☆目樽工房さん

木目には気をつけていますが、カンナ掛けは難しいですね。
元大工のIさんにもらったカンナですが、研ぎに持って行った時、刃の出具合を見てもらったら、出すぎとのことでした。Iさんに調整してもらったらまるっきり切れ味が違ってよくなりました。まだまだだめですね。

半端な木も捨てないでエコを実践しています。
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。。。!! (HTIおじさん)
2008-12-01 22:39:54
たいしたものですねぇ。。。!!
こういうふうに使ったら板冥利に尽きますね!!
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楽しい (ダボ爺)
2008-12-02 06:09:12
☆HTIおじさん

うまく仕上がるとうれしいですね。

これだとグリップに使えそうです。
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なるほど (フォレスト)
2008-12-02 09:27:53
ハタガネは東急ハンズに行ったとき、安売りしていたので買おうか随分迷って断念してきました。
こういう貼り合わせで重宝しますね。
自分も端材は捨てずに残っていて、いまじゃ随分な量になってますから、ダボ爺さんに見習って再利用しいかないと。
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注意点 (ダボ爺)
2008-12-02 09:43:28
☆フォレストさん

集成材を作る時の私なりの注意点です。

張り合わせた時の木目を考えて、接着面は直線、直角に注意することです。

挑戦してみてください。きれいに出来上がると楽しいですよ。
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