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ダボ爺のゴム銃工房

趣味のゴム銃のことをメインに、日常気になったことなどをつれづれに書いていきます。

連発杯2009を競技してみて

2009年03月17日 | ゴム銃_全般

愛知ゴム銃射撃大会で、KEROKERO火器商会さんが提案している連発杯2009を行いました。参加したのは、あさのさん、フォレストさんそして私の3人です。
あさのさんとフォレストさんは装填した輪ゴムを撃ち尽くして、再度装填しなおしたラウンドがあり、再装填しなかった私が一番記録が良かったようです。
使用した連発ゴム銃は、以前よく作った高銃身の4角翼式のものです。変更した箇所は装填数を増やすため、輪ゴムが通る幅を2㎜ほど広くして11㎜強にしました。これで10発までなら正常に発射できるようになりました。
競技の時装填したのは9発です。各ラウンドとも輪ゴムを撃ち尽くすことはなく、最低1発は残っていました。
結果は、1R 10秒09 2R 8秒61 3R 9秒80 4R 9秒43 5R 7秒09 計 45秒02
あさのさんとフォレストさんは、5秒台のラウンドもあったのですが、装填数が少なかったせいか、再装填しなければならなかったので記録が伸びなかったのだと思います。(再装填する場合は5発以上装填するというルールを採用しています。)
急きょ作った連発銃は、銃身長が230㎜と少し短いので、射的精度や使いやすさなどを考慮して、競技用の連発ゴム銃を設計する必要があると思います。