目的があってMB・FS、CP競技用ゴム銃2丁を続けて作りました。
両方とも板材は赤松です。グリップの表だけは杉です。
区別するためMB・FS用はオイルステインでケヤキに色付けしました。
仕上げはオイルフィニッシュです。
競技用ということで作るのに注意したことは、
・2丁の重量はほぼ同じ重さにし、銃の重心をトリガー付近にした。(140gほど、鉛で重さを調整)
・CP用はグリップ角度をMB・FS用より5度大きくした。
目的があってMB・FS、CP競技用ゴム銃2丁を続けて作りました。
両方とも板材は赤松です。グリップの表だけは杉です。
区別するためMB・FS用はオイルステインでケヤキに色付けしました。
仕上げはオイルフィニッシュです。
競技用ということで作るのに注意したことは、
・2丁の重量はほぼ同じ重さにし、銃の重心をトリガー付近にした。(140gほど、鉛で重さを調整)
・CP用はグリップ角度をMB・FS用より5度大きくした。
赤松材で引き続き作ったのがCP用の競技単発ゴム銃 UGT-19Y です。
銃身長は165mmです。
射的精度は高低差はほぼいいのですが、少し左側に飛んでいく傾向があります。
右側に飛ぶより的には合わせやすいので”まっいいとする”かです。
まだ材料があるので作ったのは UGT-19 です。
MB,FS用の競技単発ゴム銃です。
この材料は NPOたけとよ が購入したのですが、その資料を見ると赤松になっていました。
てっきりパイン(米松)と思っていましたが、道理で目が細かいと感じていました。
まだ曳き割りした板材が残っています。さてなのを作ろうか。
引き続いて作ったのが四角翼のUGR-06連発ゴム銃です。
同じ材料のオールパイン材で作っています。
仕上げはオイルステインです。作りは今までのものと変わりはありません。
台風18号が今徳島付近で日本海へ抜けそうですが、風が強く雨戸がガタガタいっています。
先日の大人の木工教室で使った残材をもらってきました。
パインの角材です。ケヤキ材は堅いので私の卓上バンド層では難儀して鋸刃もよく切断しますが、パイン材は柔らかいので曳割りには扱いやすいです。
作ったのは三角翼式連発ゴム銃のUGR-04 です。 やっぱり連発銃が好きですね。
パイン材は扱いやすいのですが、材質が柔らかく、軽いので重量感がないのが欠点です。
今度はUGT-24タイプでリヤフックはトリガーより前方にあります。
かなり前重心になるのでグリップに釣り用おもりの鉛が入れてあります。
今回続けて作った2丁は、ある目的があって作りました。
●諸元
型式:UGT-24
方式:瞬間解放式
適合装弾:オーバンド#16 1発
全長:395 銃身長:270 全高:125 幅:15(グリップ部25)
使用材:ケヤキ、カリン、皿木ねじ、引きバネ、ヒートン、鉛, 竹ひご
仕上げ:オイルフィニッシュ
MB,FS競技用のゴム銃を作りました。
ミッドシップタイプのUGT-19です。
板材主要部分はオールケヤキ製ですがグリップの一部にキンモクセイを使っています。
このキンモクセイは庭に植わっているのですが、枝が道路側にはみ出てきたので切り落とした時のものを記念に使いました。
工房内はジーとしていても汗が出てきます。昨年よりは確実に暑くなっています。
また蚊に刺されるのにもたまりません。
冷房装置のないダボ爺のゴム銃工房は連日の猛暑で、日中は作業のできる環境ではありませんが短い時間ですがゴム銃を作っています。
作ったのは四角翼回転式の連発銃UGR-06です。
板材はフレームに少し残っていたブナを使いあとはケヤキです。
老齢にはこの暑さは作業もはかどりません。
また三角翼回転式の連発ゴム銃 UGR-04 を作りました。
連日の猛暑なので日中我がダボ爺ゴム銃工房に入ると、じっとしていても汗が噴き出てくるので作業はなかなか捗りません。
仕様板材はケヤキと尾鷲ヒノキです。尾鷲ヒノキはこれで最後になりました。
トリガーは今まで戻しバネの太さ分だけ全体を薄くしていましたが、今回はバネが通る部分だけを薄くしました。
これでガタつきがすこし少なくなりました。
連日猛暑の中でもじっとしていることができないので、暑い時間をさけて何かを作っています。
オールケヤキの四角翼式連発ゴム銃 UGR-06 です。
とりあえず手持ち用として保管しておきます。
11:30頃 工房に入ったら36℃ありました。換気扇を回しましたが温度は下がらないのですぐ出てきました。
また三角翼式連発ゴム銃 UTR-04 を作りました。
板材はオール ケヤキです。
自立できる簡易型スタンドを作ってみました。
7月8日に中部ゴム銃射撃大会が愛・地球博記念公園(モリコロパーク)で開催されます。
私は都合により参加できませんが大会の賞品にMB,FS競技用ゴム銃を作りました。
制作したのはUGTー24で後部は切断して短くしているのでドットサイトは取り付けできません。
板材は全てケヤキで、グリップ部に黒檀を使っています。
銃身が長いのでかなり前重心になってしまうので、グリップ内部に鉛を入れてバランスを図っています。
久しぶりに三角翼の連発ゴム銃を2丁作りました。
板材は全てケヤキです。
2丁作ったので1丁は10日の夏合宿in浜松のビンゴの賞品に提供する予定です。
先日名古屋へ行った時ハンズで連発ゴム銃一丁できるブナの板材を買ってきました。
オールブナ材のUGR-06です。
ブナ材は好きな板材です。加工もしやすく見栄えもいいですね。
今まで何丁作っても何処か気に入らないところがあるのですが、今回はまずまずの仕上がりだと思っています。
毎年恒例になっている中学時代の同窓生との一泊温泉旅行が間もなくです。
バスの車中で行われる人気のビンゴ大会があります。
その賞品用に提供する四角翼式連発ゴム銃(UGR-06)を作りました。
使用した木材はヒノキとケヤキです。
旅行は10,11日、諏訪方面の横谷温泉です。楽しみです。