観戦日 1/27(火)
愛丸’s チェック
昨シーズンのFA杯のファイナリストのカーディフ。
惜しくもポーツマスに破れはしたが、いい試合はできてた。
今シーズンも快進撃を披露したいだろう。
熱いサポーターが有名なクラブで、チームをしっかりサポートしてくるはず。
力では完全にアーセナルが上だが、カーリング杯ではバーンリーがアーセナルに土をつけたわけで、カーディフにもできないことはないだろう。
なかなかプレミアで調子が上がらないアーセナルだが、このFA杯ではしっかり結果を出したいはず。
ベンゲル体制になって、初めて格下に負けたカーリング杯とか、いけてない今シーズンだが、そろそろ本気を出してもらいたい。
チーム力では完全に上だし、セスクがいなくても、しっかり勝つことはできるはず。
無駄に試合数を増やしたくはないはず。
カーディフはなんとかドローに持ち込むことができた。
熱いサポーターたちもどこか勝利を狙うというよりは負けないサッカーをしてくっればって感じだった。
気持ちのこもった応援は感じられず。
選手たちも、しっかり守って、エミレーツに行こうって試合展開だった。
ボールを繋いで、チームで崩すというよりかは、放り込んでの裏狙い。
イングランドらしい戦い方で、アーセナルが一番嫌がる攻撃だが、なかなか崩すまでには至らなかった。
選手個々の能力もあるんだろうが、迫力がなかった。
よかった選手は左にいたマコーマック。
独力での突破もあったし、なんときっても積極的なミドルを狙う姿勢がよかった。
枠に飛ぶのもあったし、可能性を感じたのはこのミドルぐらい。
突破という点では右のバークもまずまず。
レンジャースで見たことがある選手で、いつカーディフにやってきたかはわからないが、レンジャース時代よりはインパクトに欠けた。
ただ、このチームでは異彩を放つ存在であることに変わりはない。
カーディフはウエールズのチームなんだが、レンジャース出身者が多く、スコトランド人も多い。
果たしてどういうチーム作りなんだか。
守備ではDFラインの誰もがからがを張ってのプレーでアーセナルを押さえ込んだが、一番はやっぱりGKのエンケルマンか。
昨シーズンのFA杯ファイナルでも魅せてくれたが、このベテランの存在はチームを助けてる。
慌てないセービングで、V・ペルシのシュートをしっかりからだの中心で止めてた。
この戦い方でエミレーツでの再試合も行くんだろうが、これだと点は取れないかも。
PK戦まで持ち込む気なのかもしれんが、アーセナルがこんなダラダラしたままだとは思えない。
我慢の展開になることは間違いないだろうから、カウンターから点が取れれば。
おもしろい試合を期待。
アーセナルは最初から最後までスピードアップできず。
これがアーセナルかと疑いたくなった。
最近、こういう試合内容をよく見ることがあるから、それほど驚かなかったが、最後にはきっちり結果を出してたのに、この試合は不発。
ベントナーがアデバイヨールに代わって先発だったが、結果が出てるのは、逆パターン。
ベントナーは途中出場の方が燃えるのかもしれん。
点が欲しい状況での3トップもそう毎度成功するわけがない。
とにかく、アーセナルはモチベーションが低すぎた。
FA杯やら、カーリング杯で下部のチームと対戦するとき、全力でプレーするってのは、難しいのかもしれんが、ここをキャプテンたるものがチームを鼓舞しないと。
アーセナルにはその選手がいない。
ユナイテッドには、こういう選手が多くいるのに、アーセナルには・・・。
この試合、昨シーズンまでカーディフでがんばってたラムジーが先発したが、なかなか魅せることはできなかった。
ブーイングの中やりずらかったのかもしれんが、これもまた経験。
持ってるものがすばらしいのは、昨シーズンのFA杯ファイナルで見てるから、それを早くアーセナルでも見せてもらいたい。
それにしても、セスクがいないアーセナルはこんなものなのか?
スコア 0-0
<得点者>
なし
~愛丸's MVP~
マコーマック(積極的な姿勢が報われることはなかったが、この姿勢はエミレーツでも貫き通してもらいたい)
愛丸’s チェック
昨シーズンのFA杯のファイナリストのカーディフ。
惜しくもポーツマスに破れはしたが、いい試合はできてた。
今シーズンも快進撃を披露したいだろう。
熱いサポーターが有名なクラブで、チームをしっかりサポートしてくるはず。
力では完全にアーセナルが上だが、カーリング杯ではバーンリーがアーセナルに土をつけたわけで、カーディフにもできないことはないだろう。
なかなかプレミアで調子が上がらないアーセナルだが、このFA杯ではしっかり結果を出したいはず。
ベンゲル体制になって、初めて格下に負けたカーリング杯とか、いけてない今シーズンだが、そろそろ本気を出してもらいたい。
チーム力では完全に上だし、セスクがいなくても、しっかり勝つことはできるはず。
無駄に試合数を増やしたくはないはず。
カーディフはなんとかドローに持ち込むことができた。
熱いサポーターたちもどこか勝利を狙うというよりは負けないサッカーをしてくっればって感じだった。
気持ちのこもった応援は感じられず。
選手たちも、しっかり守って、エミレーツに行こうって試合展開だった。
ボールを繋いで、チームで崩すというよりかは、放り込んでの裏狙い。
イングランドらしい戦い方で、アーセナルが一番嫌がる攻撃だが、なかなか崩すまでには至らなかった。
選手個々の能力もあるんだろうが、迫力がなかった。
よかった選手は左にいたマコーマック。
独力での突破もあったし、なんときっても積極的なミドルを狙う姿勢がよかった。
枠に飛ぶのもあったし、可能性を感じたのはこのミドルぐらい。
突破という点では右のバークもまずまず。
レンジャースで見たことがある選手で、いつカーディフにやってきたかはわからないが、レンジャース時代よりはインパクトに欠けた。
ただ、このチームでは異彩を放つ存在であることに変わりはない。
カーディフはウエールズのチームなんだが、レンジャース出身者が多く、スコトランド人も多い。
果たしてどういうチーム作りなんだか。
守備ではDFラインの誰もがからがを張ってのプレーでアーセナルを押さえ込んだが、一番はやっぱりGKのエンケルマンか。
昨シーズンのFA杯ファイナルでも魅せてくれたが、このベテランの存在はチームを助けてる。
慌てないセービングで、V・ペルシのシュートをしっかりからだの中心で止めてた。
この戦い方でエミレーツでの再試合も行くんだろうが、これだと点は取れないかも。
PK戦まで持ち込む気なのかもしれんが、アーセナルがこんなダラダラしたままだとは思えない。
我慢の展開になることは間違いないだろうから、カウンターから点が取れれば。
おもしろい試合を期待。
アーセナルは最初から最後までスピードアップできず。
これがアーセナルかと疑いたくなった。
最近、こういう試合内容をよく見ることがあるから、それほど驚かなかったが、最後にはきっちり結果を出してたのに、この試合は不発。
ベントナーがアデバイヨールに代わって先発だったが、結果が出てるのは、逆パターン。
ベントナーは途中出場の方が燃えるのかもしれん。
点が欲しい状況での3トップもそう毎度成功するわけがない。
とにかく、アーセナルはモチベーションが低すぎた。
FA杯やら、カーリング杯で下部のチームと対戦するとき、全力でプレーするってのは、難しいのかもしれんが、ここをキャプテンたるものがチームを鼓舞しないと。
アーセナルにはその選手がいない。
ユナイテッドには、こういう選手が多くいるのに、アーセナルには・・・。
この試合、昨シーズンまでカーディフでがんばってたラムジーが先発したが、なかなか魅せることはできなかった。
ブーイングの中やりずらかったのかもしれんが、これもまた経験。
持ってるものがすばらしいのは、昨シーズンのFA杯ファイナルで見てるから、それを早くアーセナルでも見せてもらいたい。
それにしても、セスクがいないアーセナルはこんなものなのか?
スコア 0-0
<得点者>
なし
~愛丸's MVP~
マコーマック(積極的な姿勢が報われることはなかったが、この姿勢はエミレーツでも貫き通してもらいたい)