観戦日 9/16(火)
愛丸’s チェック
開幕戦勝てなかったビジャレアル。
エル・マドリガルでの開幕戦は是が非でも勝ちたいところ。
ここで勢いをつけてミッドウイークのユナイテッド戦に望みたい。
2シーズン前にはユナイテッド相手に互角以上の戦いを見せることができたが、今シーズンはそうもいかないだろう。
だから、このリーガでなんとか流れを掴みたい。
ニハトがいないのは痛手だが、そこはJ・ジョレンテやらアルティドールでなんとか凌ぎたい。
FWにワールドクラスがいないのは気がかりだが、中盤以降は経験豊富な選手が揃ってるし、ここでなんとかしないと・・・。
デポルはマドリーを打ち破った勢いで初のフエラ戦を乗り切りたい。
どう考えてもマドリーより戦力は落ちるビジャレアルだし、なんとかあの戦いができれば。
エル・マドリガルでは昨シーズンの強さを発揮できたビジャレアル。
アランスビアのビッグセーブがなかったら、もっと点は取れてたはず。
J・ジョレンテ、G・フランコと小粒感のあるFW陣ががんばった。
点を取ることはできなかったが、このふたりがしかり動いてくれたから、中盤の選手たちがうまく攻撃に絡めた。
後半からG・フランコに代わってアルティドールが出てきたが、まだまだ荒削りではあるが、素質の片鱗は覗かせた。
オリンピックではそこまで目立った活躍ができてたわけではなかったが、初のスペインでも臆することなくプレーしてたのは評価できる。
うまくペジェグリーニが使っていければ、化けるかもしれん。
高さ、強さで勝負するというより、スピード勝負の方がおもしろそう。
遠慮してる部分も見られ、FW特有の俺が俺がってエゴを出せるようになると、点も増えるはず。
リーガではそれなりに通用するFW陣だが、CLとなると・・・。
やっぱりまだ戦えるレベルではない。
これをうまく中盤の選手たちでカバーできれば。
この試合でも得点を挙げたのはS・カソルラだったし、可能性を感じたのもイバガサだったり、M・セナだったり。
S・カソルラ、M・セナなんかはEUROの優勝で昨シーズンより更に輝いてる。
新加入の選手たちにもいい刺激を受けてるみたいで、ここがしっかりやってくれればユナイテッド相手にも無様な試合はしないかも。
G・ロドリゲスを中心にした守備も安定してたし、とりあえず、いい流れは掴めたはず。
マドリーを破ったデポルとは言え、そこまでレベルの高いチームではない。
1-0の勝利と勝つには勝ったが、もうちょっと点が入ってもおかしくなかった。
ここが今のビジャレアルの課題。
ニハト、ロッシという2トップになったら、もうちょっと得点は増えるかもしれんが・・・。
デポルはリアソールでのあのできにはなかった。
中盤にデ・グスマンがいないとどうも熱い気持ちが伝わってこない。
セルヒオだけだとどうにも・・・。
メキシコでW杯予選を戦ったグアルダードがいなかったのも響いたか。
この男がサイドで仕掛けてくれるとおもしろい攻撃ができたはずなのに。
それなら、テクニシャンタイプのクリスティアンを使うより、ラフィタの方がおもしろかった。
ただ、M・A・ロティーナのことだから、フエラではまず守備ありきの戦いを選択したのだろう。
カーサでもフエラでも同じような戦いができるチームだと思うが・・・。
あの頃のデポルに戻れるとは思えないが、それに近づくことはできるまで回復してきるはず。
後半にはバレロンも戻ってきたし、ここ数シーズンの低迷期からは脱することができる。
そのバレロンだが、まだまだ全盛期のできにはないが、この男がボールを持つと、何かやってくれそうな予感はあった。
もう全力で90分戦えるフィジカルではないと思うが、ここってとこで投入し、1つ2つ決定的な仕事をしてくれればそれでいい。
早く、相手の動きが止まるような必殺のキラーパスを見せてもらいたい。
スコア 1-0
<得点者>
ビジャレアル S・カソルラ
~愛丸's MVP~
M・セナ(EUROの裏MVPがクラブチームでは表のMVPの活躍。相手の挑発に乗りかけたがそこはなんとか堪えた。中盤での存在感は昨シーズンより増した)
愛丸’s チェック
開幕戦勝てなかったビジャレアル。
エル・マドリガルでの開幕戦は是が非でも勝ちたいところ。
ここで勢いをつけてミッドウイークのユナイテッド戦に望みたい。
2シーズン前にはユナイテッド相手に互角以上の戦いを見せることができたが、今シーズンはそうもいかないだろう。
だから、このリーガでなんとか流れを掴みたい。
ニハトがいないのは痛手だが、そこはJ・ジョレンテやらアルティドールでなんとか凌ぎたい。
FWにワールドクラスがいないのは気がかりだが、中盤以降は経験豊富な選手が揃ってるし、ここでなんとかしないと・・・。
デポルはマドリーを打ち破った勢いで初のフエラ戦を乗り切りたい。
どう考えてもマドリーより戦力は落ちるビジャレアルだし、なんとかあの戦いができれば。
エル・マドリガルでは昨シーズンの強さを発揮できたビジャレアル。
アランスビアのビッグセーブがなかったら、もっと点は取れてたはず。
J・ジョレンテ、G・フランコと小粒感のあるFW陣ががんばった。
点を取ることはできなかったが、このふたりがしかり動いてくれたから、中盤の選手たちがうまく攻撃に絡めた。
後半からG・フランコに代わってアルティドールが出てきたが、まだまだ荒削りではあるが、素質の片鱗は覗かせた。
オリンピックではそこまで目立った活躍ができてたわけではなかったが、初のスペインでも臆することなくプレーしてたのは評価できる。
うまくペジェグリーニが使っていければ、化けるかもしれん。
高さ、強さで勝負するというより、スピード勝負の方がおもしろそう。
遠慮してる部分も見られ、FW特有の俺が俺がってエゴを出せるようになると、点も増えるはず。
リーガではそれなりに通用するFW陣だが、CLとなると・・・。
やっぱりまだ戦えるレベルではない。
これをうまく中盤の選手たちでカバーできれば。
この試合でも得点を挙げたのはS・カソルラだったし、可能性を感じたのもイバガサだったり、M・セナだったり。
S・カソルラ、M・セナなんかはEUROの優勝で昨シーズンより更に輝いてる。
新加入の選手たちにもいい刺激を受けてるみたいで、ここがしっかりやってくれればユナイテッド相手にも無様な試合はしないかも。
G・ロドリゲスを中心にした守備も安定してたし、とりあえず、いい流れは掴めたはず。
マドリーを破ったデポルとは言え、そこまでレベルの高いチームではない。
1-0の勝利と勝つには勝ったが、もうちょっと点が入ってもおかしくなかった。
ここが今のビジャレアルの課題。
ニハト、ロッシという2トップになったら、もうちょっと得点は増えるかもしれんが・・・。
デポルはリアソールでのあのできにはなかった。
中盤にデ・グスマンがいないとどうも熱い気持ちが伝わってこない。
セルヒオだけだとどうにも・・・。
メキシコでW杯予選を戦ったグアルダードがいなかったのも響いたか。
この男がサイドで仕掛けてくれるとおもしろい攻撃ができたはずなのに。
それなら、テクニシャンタイプのクリスティアンを使うより、ラフィタの方がおもしろかった。
ただ、M・A・ロティーナのことだから、フエラではまず守備ありきの戦いを選択したのだろう。
カーサでもフエラでも同じような戦いができるチームだと思うが・・・。
あの頃のデポルに戻れるとは思えないが、それに近づくことはできるまで回復してきるはず。
後半にはバレロンも戻ってきたし、ここ数シーズンの低迷期からは脱することができる。
そのバレロンだが、まだまだ全盛期のできにはないが、この男がボールを持つと、何かやってくれそうな予感はあった。
もう全力で90分戦えるフィジカルではないと思うが、ここってとこで投入し、1つ2つ決定的な仕事をしてくれればそれでいい。
早く、相手の動きが止まるような必殺のキラーパスを見せてもらいたい。
スコア 1-0
<得点者>
ビジャレアル S・カソルラ
~愛丸's MVP~
M・セナ(EUROの裏MVPがクラブチームでは表のMVPの活躍。相手の挑発に乗りかけたがそこはなんとか堪えた。中盤での存在感は昨シーズンより増した)