リバプール－ガラタサライ

観戦日　9/30(土)
スコア　３－２
＜得点者＞　
リバプール　　　　　クラウチ×２、Ｌ・ガルシア
ガラタサライ　　　　ウミト・カラン×２
　　　　　　
リバプールは勝つには勝ったが、なんか相手をとてもなめてた感が。
選手だけではなくベニテスにもそれがうかがえた。
前半で３得点して楽勝ムードの中、後半に３失点。
あのパターンなら後半には守備的な選手を早めに投入してしかっり守って勝つことが今後に繋がったはず。
左サイドのＬ・ガルシア、Ｆ・アウレリオのコンビをずっと試してみたかったのか。
ゼンデンを入れてれば、失点したかどうか。
ガラタはこのサイドから多くチャンスを作ってた。
特にサブリ。
なかなかいい若手がいたもんだ。
海外のクラブでもやっていけそう。
リバプールはこんな若手にやられていいのか？
この試合にリバプール攻略の糸口が。
こういう弱点をひけらかす前にやっぱりしっかり手を打つべきだった。
モウリーニョならこんな展開にはしなかったはず。
が、こういう人間らしさがリバプールの魅力か。
まだまだ評価できないクラウチだが、３点目のオーバーヘッド（高い位置のジャンピングボレー）はゴラッソだった。
ああいう器用さ誉められるが、もっとヘディングを強くしないと。
カイトとのコンビはお世辞にもいいとは言えない。　
　
～愛丸's ＭＶＰ～
クラウチ（あのゴラッソボレーは見事。でもなんかしっくりこないんだよなー）