今月は子供のコロナをもらってしまい撃沈。
10日間も自宅に軟禁されました(-_-;)
今年は1月にヘルニアになり、今月はコロナ。何という1年なんだろうか?
こんな年回りなのかな。今年は充電する年なんだろうな。
さて、マーケットは日本株は200日線に回帰。ここからが勝負どころです。
コアコアのインフレ率が大きく上昇している訳ではないので、金利は上げる理由は無い。
円安が進んだので金利上げろの大合唱が鳴り響いていましたが、今はそこから5円円高。あの人たちはいったい何なのでしょう。自分で判断するのではなく、人が言っているから自分も同じ主張をしていただけなんでしょう。
もう少し冷静な判断をした方が良いと思います。
マヨネーズやマーガリンが50円値上げしたところで大勢に影響はない。テレビでは分かりやすい事しか話題にしないので情弱の人たちは直ぐ乗せられる。統一教会の話にしてもそう。今大々的に言うならば、この10年何やっていたんですかね?
宗教の話で言えば、新聞社系の印刷会社は宗教本や新聞の印刷で売上上げているところも多いし、テレビ局だって結構宗教の番組やCM流しているところも多い。
マスコミも政治家も話題にならなければ取り上げないし、コロナだって下火になっていたときに安倍総理の暗殺で話題はそちらに行き、そこから派生して統一教会話ばかり。何も面白くない。コロナで療養していたとき、少しだけテレビのワイドショーを見ましたが5分で飽きてしまいました。こんなの毎日見ていたらホントにアホになってしまいそうでした。
いやいや、マーケットの話をするところでしたね。
日本株は騰落レシオが130を超えてきましたので、一遍に上行ってしまうか?調整に入るのか?の境目ですね。
週末は海外が堅調だったにもかかわらず、円高だったので一気に抜ける反応はしませんでした。
しかし、米国の景気の悪化が見えてきたので米国金利は思っていたほどは上昇しない可能性が出てきました。
あとは原油次第でしょうか?いま、米国と日本のガソリン価格は同じくなってきました。この価格で5000CC の大型車に乗っている米国人は辛いですよね。トヨタのハイブリット車が見直されるかもしれません。何となくですがデンソーとかアイシンとか気になります。
あとは半導体の製造装置とかはオーダー通りに納品できるかが気になります。少しでも予想が下向きになると直ぐキャンセルしてなんもペナルティーを受けない業界なので、半導体の業界はいまいち信頼がおけません。
みなし発注でキャンセルをすぐする取引先には契約でキャンセルした会社にはそのあと数年はオーダーを後回しにするみたいな取引慣行を作らないとダメなんじゃないですかね?
たしかネットバブルが崩壊した後、そういうのでアドバンテストとか工作機械のファナックとか苦労していた記憶があります。ロームのような電子部品もそうでしたよね。
そういう過去の悪い取引慣行を無くしていく努力をしていたところを買いたいですね。
いま一歩ピンときませんが。
なにはともあれ、自分は雌伏の時ですので冷静に行こうと思います。
元気出して行こう」!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます