注目の米朝会談がありましたが、東京の場中は詳細な話が入って来ず気迷い商状。途中に23000円に乗せたがそこから一気呵成に上を向いているわけではなかった。
個人的には一気に上昇してしまうより、ジワリとあげる方が望ましいと思っていますがそうでない人も多いでしょう。
流行りのアメリカンフットボールで言えば、ロングパスでタッチダウンを狙うよりも、ランプレーで泥臭く時間を消費する方が負けづらいと思うのでこれで良いと思います。
あとは23000円近辺で売買高を作ること。これが大事だ。この位置で時間をかけて値固めすること。そうすれば、簡単に大幅安することは無くなる。
出来ることなら1日の出来高がもう少し欲しい。15億株程度では上値を追っていく感じにはなりにくい。やはり、20億株くらいは欲しいね!
さて、米朝会談についてですがアメリカのマスコミでは具体策に乏しい合意としていたとNHKラジオの19時のニュースで報じていました。その影響か日経平均先物の夜間取引も22820円とほとんど動いていません。
自分は合意もされないかもと思っていたので、この様な内容でも問題ないと思いますが、トランプはもう少し強硬に対処しても良かったのかなあ?とも思えます。
どうしてもノーベル平和賞が欲しかったのかな?
プロレスでナックルパートで殴る直前に力を抜いているアントニオ猪木って感じかな?(解りづらくて申し訳ない)
まあ、クーデターも無く形式的な合意では相場の材料にはなりそうも無い。 あとは国内政局かな?
シナリオは練り直す必要がありそうです。では。
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