どのように考えても、このところこ下げは積極的にショートで利益を狙うというよりも換金売りとしか思えない。
ヘッジファンドの解約、オイルマネーの換金、ソフトバンクの買付のための換金などそう思わせるには十分だ。
今日でソフトバンクの買付のための換金は終わった。それらに絡んで今月のSQに向けてのポジションが作られたのは仕方ない。しかし、それが過ぎてクリスマスが近づきホリデーシーズンになれば当然に換金は終わる。その時に日銀がETFの買付の拡大でも決めようものなら新たな黒田バズーカーになるかもしれない。
それをベースに考えているから、ここで株価が落ちても狼狽する必要も感じないし怖いとも思わない。
今週をクラッシュ無しに経過できれば大きなリバウンドが待っている。
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