ナッツハウス。
和気藹々とお店の飾りを作る、りん・うらら・こまち・かれん。
蝶の形をしたビーズのオブジェです。
のぞみはいつものように、ミルクを追いかけ回し。
はずみで作りかけのオブジェを倒して壊してしまいました。
飛び散る5色のビーズ・・・。
へらへらするのぞみに激怒するりんとかれんさん、
仲裁に入るうららとこまちさん。
てか、そういう繊細な物を作るときにはもっと安定した場所でやれ。
かれんさん:「こまちは甘いのよ!優柔不断だわ」
こまちさん:「そ、そんな風に思っていたの・・・?」
かれんさん:「ちっ違うの!今のは・・・」
ついつい、本音が出てしまいました。
りん:「そんな事より」
かれんさん:「そんな事とは何よ!!」
いつ終わるかわからない闘いに、プリキュアさんたちのストレスも
限界に達してしまいました。
5人は一気に険悪ムード。
ナイトメア社。
負け続けてるギリンマに辞令が出ました。
会社を辞めるか、特攻出撃をするか選べと。
ギリンマ:「私の命にかえても、プリキュアを倒します・・・」
上級幹部のカワリーノさんも出撃するようです。
5人で力を合わせるのならば、5人をバラバラにすればよい・・・。
ナイスアイデアですが、もっと早く気づけよ。
翌日の学校。
のぞみ以外の4人はまだ怒っているらしく、ランチにも出て来ません。
ココ:「みんなを笑顔に戻すことが出来るのは、のぞみだけじゃないかな」
そう言って、ビーズのキーホルダーをのぞみに渡します。
イケメンココ、なかなかの女泣かせっぷり。
放課後。
下校する、こまちとかれん。
かれんさん:「昨日はごめんなさい・・・」
こまちさん:「いいのよ」
ギクシャクしてます。そこへ、ギリンマが切羽詰った顔で登場。
先陣を切って、こまち、かれん:
「プリキュア・メタモルフォーゼ!」
ギリンマ:「これを使えば、俺は俺でなくなってしまう。だが
構わん、お前たちを倒せるのならな!」
ギリンマは、ツヤのいい黒い仮面を自ら被り、巨大化。ホラーです。
ギリンマ:「うがぁ」
ミント、アクア:「あひょぉ?!」
一撃で吹き飛ばされ、カワリーノさんに捕縛される二人。
アクアが気づくと、そこは生徒会室。
議長:「成績は学年トップ。誰も彼女について行けず、周囲から
浮いてしまう。本当の友だちはいない」
アクア:「あなたに何がわかるの?!」
議長:「わかるわよ」
仮面を外した議長は、かれん自身。
アクア:「あひょぉ?!」
その頃ミントは、お花畑に倒れていました。三途の川が見えそうです。
「こまちちゃん、こまちちゃん」
こまちが幼い頃に描いた絵本の主人公、ミニこまちの大群が押し寄せて
来ます。ホラーです。
ミニこまち:「もう気を遣うのは嫌でしょ?」
ミニこまちに埋め尽くされるミント・・・これは怖い。
・・・全てはカワリーノさんの悪夢魔法でした。
一方、まだ怒っているりん。のぞみを庇ううららに、ついキツい言葉を。。
りん:「口を開ければのぞみのぞみって、あんたほかに友だちいないの?」
ひでぇ・・・。自分だっていつものぞみと一緒にいるくせに。
今日のりんは、妙に大人げ無い。実際子供だけど。
これにはうららも激怒。
うらら:「のぞみさんとうまく行かないからって、八つ当たりしないで
ください!!」
口論する二人のところへ、ギリンマ登場。
りん、うらら:「プリキュア・メタモルフォーゼ!」
テロップ:交通情報 東海道新幹線運転見合わせ
台風の被害に遭われている方々にはお見舞い申し上げますが、
先週の地震テロップに続き、今回も変身シーンでテロップ。
狙っているのかプリキュア5。
あっさりとカワリーノさんに捕縛され、悪夢を見させられる
ルージュ。
ルージュを覗き込む少女は、幼き日のりん。
幼りん:「いっつものぞみのせいで・・・のぞみなんて
いなきゃいいのに・・・」
ルージュ:「そ、そんなことない!」
ルージュの瞳に映る、妖怪のような幼りん。ホラーです。
レモネード:「レモネードフラッシュ!」
どうしても一発放ちたかったレモネードも、あえなく捕えられ。
レモネードの悪夢は、楽屋の鏡の前。
鏡に映るは、傲慢女優になったうらら。
うらら:「もう、プリキュアやってる暇はないわー」
お前それ、本心だろ。
4人が次々と手篭めにされる中、のぞみはナッツハウスへ。
ココ:「みんなはどこココ?!さっきなんか出たココ」
いつの間にか侵入していたカワリーノさん:
「お仲間なら来ませんよ。他のプリキュア4人は、我々ナイトメア
の本部で預かってます。仲間の命が惜しかったら、ドリームコレット
を渡してください」
・・・人質は連れ去らない・・・プリキュアの掟を破った男、カワリーノ。
となれば、こちらの人質は、彼らが欲しがるドリームコレットです。
のぞみ:「みんなを傷つけたら、コレットを壊す!コレットが
欲しければ、私たちをナイトメアの本部に連れていって!」
せこい手にはせこい手で勝負です。
かくしてのぞみ、ココ、ナッツ、ミルクは、
ナイトメア社本部へ乗り込み。
突如現れたのぞみに、お茶を吹き出すブンビーさん。
肝っ玉が小さいから、負け続けるんだ。
バックのスクリーンには、デスパライア様が。
ナッツ:「パルミエ王国を滅ぼした張本人ナツ!」
のぞみ:「友だちを返して!!」
デスパライア様:「そのような者は、ここにはおらぬ」
カワリーノさん:「ああ、あの4人ですか」
出てきたのは、ナイトメア社員の仮面を被せられた
ルージュ、レモネード、ミント、アクア。
ホラーです。
のぞみの瞳にどす黒い絶望が浮かんだところで、待て、次週!
次週予告。
仮面をつけた4人に抱きつかれるのぞみ。ホラーです。
何故かお花畑で抱き合う、のぞみとココ。ホラーです。
『新たなる5人の力!』
お約束のパワーアップ回となりそうですが、
みてみてみてね!
タイトル通り私は諦めなかったので停電にもならずプリキュアを見る事ができました。やっぱり日曜日はプリキュアを見ないと始まらないですね。しかし今週はちょっとホラーなお話でしたね、子供が泣いてそう(^_^;)
来週は五人がパワーアップするみたいなので今からとても楽しみですww
のぞみものぞみだが、揉め事の原因の片棒はやはりミルクも担いでいたか。
>5人で力を合わせるのならば、5人をバラバラにすればよい・・・。
>ナイスアイデアですが、もっと早く気づけよ。
前までのギリンマの場合はあるいみ彼独自のプライドで例え気付いていたとしてもやらなかったでせう。あと、切り札は最後まで取っておくべきという言葉があるようにこういう手は何度も使われると相手に対応されるので今迄の甘い手でよかったかもしれません。
今回の脚本家は成田良美氏ですが二話から六話までの展開を逆手に取った形でカワリーノに精神攻撃させる手法は上手いと思います。道理でプリキュアS☆Sでシリーズ構成になれたわけです。
さてカワリーノによって事態が悪化したようですがどう対処するのか。個人的にはミルクからアイテムをもらって切り抜けるなんてしてもらいたくありません。
今回も毎度お馴染みのはた迷惑な妄想。
私:「カワリーノ君、この仮面をくれ」
カワリーノ:「ダメですよ!これは対プリキュア用のものですから」
私:「ケチケチするな!さっさとよこせ!!」
私、カワリーノから仮面を奪い取り、顔につける。
私:「おい、メップル。どうだ、これで少しはマシになったか?」
メップル:「なるわけないメポ……」
その台詞を聞いた私の顔についていた仮面が何故か砕け散ってしまう。
私:「ゴラァ!カワリーナ!おんどりゃあ、勝手に壊れる仮面という欠陥品を寄越しやがったな!弁償しさらせ!!」
カワリーノ:「こいつの救いようの無さは対プリキュア用の仮面を以ってしてもダメとは……。ということは絶望の仮面はプリキュアに破られてしまうということですか!?って何気に性格変わってますよ!」
三十路様と咲:「○○(私の本名)、あいつのおかげで余計に事態が悪化してる」
三十路:「俺たちに頼むな。そもそもこうなったのは俺でさえ手に負えないアイツがヤサグレてるときに精神攻撃という汚い手を使ったのがいけないだろが」
咲:「自業自得なり!」
メップル:「そうメポ」
カワリーノ:「精神攻撃は普通の悪役の常套手段でしょうが!だからといって非常識な打開はどうかと思いますよ!」
三十路様&咲:「やかましい!ダァーイ!!」
今日は台風で、外に出かけられず、結局自宅で
ブログ書きです。
今日の話は、今までになくワクワクしました。
4人の裏心を分析すると、1番納得いかないのは、
うららではないかと思われます。
プリキュアやってる暇ない・・って女優なんだから
兼務しちゃえばいいじゃないという事になるからです。
女優→俳優→プリキュアの役
という順番で行けば、こうなるんじゃないのって・・
役作りにあきあきしたということであれば別だが・・
>プリキュアのホラー
今日は、怖いシーンが出てきましたが、
私が見ている深夜アニメ「怪物王女」も
コミカルホラーですが、面白いですよ・・
知らなかったらごめんなさい。
この回のプリキュア5とくらべれば
怪物王女のほうが、もっと怖いです。
今回の話は、怪物王女の最新(今週)の話に
似ていましたので、奇遇なのかなあと思ったりします。
切り札は、最後にとっておいたんですね。でも
ブンビーさん。お茶を飲んでいたとは・・暇なひと
ということがバレバレでした。カワリーノより先に動けよー。
台風は急速に弱まってよかったですね。途中でニュースとか入ったらどうしよう・・・とか思っていましたので。。テロップくらいならネタになるのでよし(ぇ
今日のホラー展開・・・4人の争い・・・お子様たちのトラウマにならなきゃいいんですが。。
おまけに「またみてくださいね」って、カワリーノさん商売下手!
今週は終始、暗い展開でした。
揉め事の原因はたしかにのぞみとミルクですけど、りんかれんにも問題があったように思います。あんなキツイ言い方しなくても・・・。
どうしていつものように「まあ、またやり直せば」にならんかったか・・・答えは、「それじゃお話が作れないから」・・・。
>ミルクからアイテムをもらって切り抜けるなんてしてもらいたくありません
のぞみとの絆パワーでなんとか切り抜けて、とどめはミルクさんの新アイテム降臨・・・が理想かなあ・・・。夏休み商戦もこれからですしね。
>妄想
なんで私と咲が・・・。咲は夏パル都さんの●×△※ですから・・・(^^;
>うらら
女優なら怪我程度ですみますけど、命がけの闘いですからねえ・・・。まあ、今回はまだまだ生ぬるいですよ。40話過ぎたらもっと過酷な闘いが待ってる・・・と思いますし。
>怪物王女
すみません、知りません・・・(汗
なにやら、お子様のトラウマになりそうなタイトルですね。今回のプリキュアも、お子様離れを起こさないことを祈ります、切に。。
>ブンビーさん
何度か動いているんですけどねえ・・・。勝てないですね、ブンビーさんでも。いずれ彼もギリンマみたいに特攻する日がくるのでしょうね。。
トラックバックが不調のようで、反映されていないのでトラックバックの送信を繰り返していたら、とんでもないことになっていました。ご迷惑をおかけしたことをお詫びいたします。
今日はピリピリしていましたね。こまちさんがバシっと言われたときにそっと手を差し出したくなりました。
トラックバックのほうは対処しておきますので大丈夫です。お気遣いありがとうございます。私も今日、やってしまいました・・・。
今日はどうにもぴりぴりした雰囲気で、こまちさん可哀想・・・。頭にきてつい思ってもいない事(?)を口走ってしまったかれんさんも可哀想。。
なんで私と咲が・・・。咲は夏パル都さんの●×△※ですから・・・(^^;
間違えました。
夏パル都様と三十路様にはこの場を借りてお詫び申し上げます。
これ、お詫びです。
夏パル都様:「○○(私の本名)君、君は何でいつものことを忘れるのかね」
私:「ご、ごめんなさあぁぁい!!」
夏パル都様&咲:「スーパーダァーイ!」
カワリーノ:「触らぬ基救いようの無いバカにご用心ですか」
三十路様:「カワリーノ君、君がのぞみをのぞくプリキュアに仮面をつけさせたせいであいつが間違った妄想をしたじゃないか!責任を取ってもらうぞ!!」
舞:「そうよ!おかげであたしも登場できなかったじゃない!」
カワリーノ:「あれはあいつが私がプリキュア用の仮面を私からひったくったんですよ!八つ当たりしないでください!」
舞:「そんなことはどうでもいいの!」
カワリーノ:「○○(私の本名)さえいなければ」
三十路様&舞:「スーパーダァーイ!!」