五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

産業図案切手とか、近況とか

2014年01月31日 | その他・趣味
らーぶらーぶら~~ぶ大森ゆうこ(^_^)/~南斗(゜Д゜)るるかっ


夕方から、オヤジのおむつ(のパット)とかネコトイレの砂とか買いに母上を乗っけて量販店へ。
どうも量販店は疲れてしょうがない。広くてあちこちカート押して歩くせいか。。
介護用ビニール手袋が量販店に無かったので、4キロ離れたスーパーの薬局へ。
腰ががが。
まあ、これがワシの仕事と思えば…はは…は…
誕生日プレ募集中(何


不人気こーなー(ぇ
小学生の頃の、憧れの切手だったのです産業図案と、昭和すかしなし。

1949(昭和24)年発行、500円切手。
「機関車製造」なんて呼ばれていますが、郵政ではどう呼ばれていたのかはわかりません。
「SL製造」「汽車」等、表記に揺れがあります。
原画には煙突がなく、後づけだそうです。煙突がないと汽車に見えないから??

  
  

左が「産業図案(すかしあり)」、右が「昭和すかしなし」
色あいが、産業図案の方が青っぽいものが多いです。
ただ、普通切手には個体差があるので、色による区別はあまりあてになりません。

左は、縦に3本の雲型というか、波のようなスカシがあります。
偽造防止のためのすかしですが、すかしの部分の紙が薄くなっているわけで(でこぼこ)。
印刷が精巧になって、偽造の心配があまりなくなったことから、出来るだけ綺麗に印刷するために
すかしの無い用紙を使うようになったのが1950年。

従来の切手が売り切れ次第、すかしの無い切手に替えられ。
そのため、すかしなし切手には発行日というものがありません。

戦後間もない頃で、まだそんなに裕福ではなかった日本。
「500円切手が何枚も買えた日本人はあまりいなかった」と聞きます。
1,000円もあったら、高級な店で大威張りで酔っぱらえたとか。

かなりの枚数が発行されたようですが、ほとんどが使われた(非郵便使用多し)ことと、
高額で買いにくかったせいとで、100円「電気炉」とともに収集家泣かせです。


■電気炉100円

  
  

少年の頃は、むしろこっちの方が憧れでした。
防護服を着たお面(?)姿の人物が、いかにも暑苦しくてステキ。
製鉄所の雰囲気を伝えて余すところがない。

「電気炉」「製鋼」「製鉄」「溶鉱炉」などと名前の揺れあり。
すかしなしの方は、紙や糊の改良のせいか、細部までくっきりと印刷されております。

  

みうらじゅんさんもたまに行くと仰っていた、新宿の切手屋さんにまた行きたいです。
電車苦手…というのもありますが、震災以降は帰宅困難者になるのが怖くて行っていないという
弱さも、いずれ克服しなければいけないなぁ。。

現在は、薬に関する法律(?)に対応するため減薬中。
4月までにレキソタンをやめる目標で、計画的にやってます。
いずれはアモキサンもやめて、ソラナックスと頓服ワイパックス、眠剤サイレース、セロクエルだけに
したいものです。その方が、薬の効きも良くなるかも?
がんばろー(^_^)/

薬が減ると、腸の調子も良くなることが期待されますでな…


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