五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

薄明との競争

2017年01月25日 | 天文
明け方、目がさめると朝焼けの東天低く、細い弧をはった月を見つけました。
新月まであと3日、三日月の反対というわけです。

大急ぎで10cmカセグレン反射を組立て、薄明と競争するように撮影。

朝焼けに飲み込まれていく月を、辛うじてとらえました。
月の南極の方が、凸凹していて綺麗な弧になっていないのが面白いです。


今日は、母上の内科病院の送迎。
今、風邪なんかひいて倒れているわけにはいかないんですが、星となると夢中になっちゃって。。
星を映す瞳は、少年のまま。(キモッ

夕方、身体が痛くなって鼻水ハクション
少年があきれます。

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