五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

誰ぞ彼

2019年11月01日 | 雑記
秋の黄昏は、人を感傷的にさせる。

10代の、健康を取り戻してきていた頃を懐かしく思い出すんだけど、そんなに良い時代だったか?

当時もやはり苦悩はしていて、決してパラダイスではなかった。
30数年という年月が、思い出を美化したのだな…

当時流行っていた歌ではないけど、BGMは大橋純子「たそがれマイ・ラブ」
まぁ実際は、おニャン子クラブが流行りはじめた頃だったんだけど(歳がばれる)

美化はしてるけど、まだ「希望」というものが漠然とあった。
大人になったら変わる、そういう根拠のない希望は持っていた。

結婚もするんだろうなぁうへへ。
そういえば、エロ本なんてものは所持していなかった…と思う。
兄が持っていた本をこっそり見てな…うへへ。

本当に大人になったら変わるのかこいつ、甚だ疑問だ。


不破かわいいよ(*゜▽゜*)=3ハァハァ

という人間のクズに育ったのであった。