五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

令和

2019年04月01日 | 雑記
今日は、母上の鎮痛剤がなくなったので急遽、午後から病院に連れていきました。
レントゲンも超音波も異常がなく、主治医は「治る」と断言しました。

年齢的に、もう寝たきりになるのではと本人も心配していたのですが、主治医の言葉を信じようと思います、信じたい。
昨日は、私が付き添ってスーパーにお遣いにも行けたのですが…今日は部屋で転んでしまって。。
今日は一日、自分の持病もよくなかったせいもあっててんてこ舞いでありました。

母が少しずつでもよくなるよう、私にできる限りのことをしなければと思います。
雄図むなしく、私自身の持病のために思うようにいかないこともありますが。
それで自分が参ってしまうといけないので、適度な息抜き・手抜きも必要かもしれません。


で、今日は平成にかわる新元号発表の日(5月1日施行)
「令和」、「和」が入っているのは意外でしたが、穏やかな時代になると良いなと思いました。

個人的に平成は、闘病しながら定時制高校や夜間大学に通った、苦しい思い出ばかりなので。
令和の時代が、自分にとってどんな時代になるのかは自分の努力次第。

闘病は続きますが、できるだけ明るく、希望をもって生きたいと思います。
もうひと花、咲かせられないかとひそかに考えていたりして…