五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

風と一緒にあなたといたい

2015年03月04日 | 雑記
今年初めて、春を思わせる暖かい日でした。
今日、いったんオヤジの癌病院での放射線治療が終了しました。
職員一同、見送ってくれたのがなんか悲しかったです。「これで治った」というものではないですから。
まだまだ、締まっていこう。

暖かな春風に吹かれて、病院周囲の景色を見まわしてみました。
私にとっては、中学生の頃の、割と元気だった時期の思い出の地です。
よく、釣り竿を背負って自転車で走った地域。
すっかり開発が進んで、釣りができる環境ではありませんが…懐かしさは変わりません。

オヤジが、「ああいう場所に行くと(外出すると)、おまえが42だなんて思えないよ。せいぜい30代前半」と言っていました。
へえ、そんなもんすか。。


あなたが私の春です

そう思える人がいた時代もありました。
まだ枯れるには早い。もっと若さを発散できるように頑張らねば。

あ、発散はしてるか(ゑー