五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

スイートプリキュア♪ 第13話 「ムムム~ン!セイレーンとハミィの秘密ニャ♪」

2011年05月08日 | スイートプリキュア♪
キュアミューズ正体の最大の容疑者・セイレーンさん。
マイナーな方々のアジトである時計塔を出て行くことに。

  

バスドラさん:「キュアミューズのくせに!」
メフィスト様:「お前、キュアミューズだそうだな」
ハミィ:「セイレーンはキュアミューズニャ?」

厳しく尋問されるセイレーンさん。知らぬ存ぜぬで通します。
なんか、本当に知らないみたいですが、北条さんと南野さんも、なんとなく
セイレーン=キュアミューズを信じかけてます。

ここで明かされる、セイレーンとハミィの過去。

  

二匹は、幼い頃から無二の親友だった。
セイレーンは、いじめっ子からハミィを守ってくれたり、歌姫を決める審査で応援してくれたり。
「私は変わった」というセイレーン。それでも…

  

ハミィ:「変わっても変わらなくても、セイレーンは親友なのニャ!」
    「音符が集まったら、一緒に幸福のメロディーを唄って欲しいニャ」
セイレーンさん感涙。

仲が悪そうに見えて、実は親友というあたりが北条&南野と被るような。
しかし、そんな事をメフィスト様が許すはずもなく。

ファルセットさんたちがプリキュアさんを引きつけておく間に、おしおきタイム。

  

カツオブシみたいなヘッドフォンで、再びセイレーンさんを悪のネコに。
満足そうなメフィスト様が、悪役っぽい。(しかし、実は……)

親友への心も忘れさせられ、ネガトーンを召喚するセイレーンさん哀れ(怪しい!)。

 

プリキュアさん:「はぎょぉ?!」
プリキュア伝統の緊縛プレイ。先輩方は皆、この道を通ってきました。
それにしても最近のプリキュアさんの弱体化は…。。

人間化して、とどめを刺そうとするセイレーンさん…の前に現れたキュアミューズ。

  

セイレーンさん:「おまえがキュアミューズか…!」

同一現場に二人を出すところが、また怪しいんですよ。
これでいったん、セイレーン=キュアミューズ説は切れるし。
プリキュアさんがネガトーンを倒した後、トリオザマイナー、セイレーンと同時に
姿を消すキュアミューズは、セイレーンの分身(あるいは良心)みたいなものではないかと。
これでキュアミューズ=音吉(またはアコ)だったら鼻でスパゲッティ食べてやる(えー

いずれにしても、本格的なテコ入れは例年だと7月です。
そこまで引っ張るとは思えないので、近々キュアミューズの正体も明らかになるでしょう。
あと数週は引っ張るでしょうけど。

「辛い時には月を見上げろ」とハミィに言い聞かせていたセイレーンさん。
今宵も月を見上げて何を思うのか。
サブタイトルの「ムムム~ン」は月のことだったのか。
それとも月野(ry

ハミィは人間化出来ないのに、セイレーンは出来る。このあたりにヒントがありそうな…?



■今週の北条響鬼

  

桃園先輩直伝の「ぬこ顔」ですなあ。
南野さんは頬っぺたを引っ張る役が、さり気なく美味しい。