五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

ハートキャッチプリキュア! 第20話 「第3の妖精!ポプリはかわいい赤ちゃんです!!」

2010年06月27日 | ハートキャッチプリキュア!
ハートキャッチさんも20話の大台に突入。
7月の「3人目」攻勢に向けての序章スタートです。


  

ココロポットに妖精のウ○チ心の種が溜まったため、心の大樹に
新しい妖精が生まれました。だから黄色いんですn(ry
まだ名乗っていませんが、タイトル通り「ポプリ」です。
耳のところの羽が、某ハナちゃんに似てる…というのは禁句ですか。


その頃の砂漠の使徒・アジト。

  

「サバーク、地球の砂漠化はどうなっておる?」

上司・デューン様から指令を受けるサバーク博士。
やはりサバークさんはラスボスではなく、中間管理職にすぎなかった。

デューン様は、かつてキュアフラワーさんと戦って敗れたお方。
敗因は、キュアフラワーが入手した新しいアイテムのせいだそうで。
そいつさえ取り上げれば、プリキュア恐るるに足らず。

サバーク博士:「心の大樹を捜索しろ、ダークプリキュア」

  

慌てて逃げ出すポプリ。
……を追おうとするダークさんを引き止めるサバーク博士。
今ならポプリを始末出来るものを…。捜せと言っておいて…。
サバーク博士はいったい何がやりたいんでしょうか。ダークさんも不満げです。

サバーク博士:「あとはサソリーナたちに任せる」

  

サバーク博士:「サソリーナは?」
クモジャキーさん:「プリキュアにちょっかい出しに行ったぜよ」
サバーク博士:「………。」
こういう間抜けな会話を聞いていると、サソリーナさんは命を落とさずに
済みそうな気がする。


ちょっかい出されるプリキュアさん。

  

仕事放棄した、もも姉さんの妹役に花咲さん大抜擢。
逃げ出した妹役さんは、もも姉さんを逆恨み。
もも姉さん:「あの子には見どころがあると思ってアドバイスしたんだけど…」

モデルの仕事をきっかけに、スターになりたいという目論見だったようです。
よくあるルートだし、別に悪い事ではないと思うのですが。

  

その妹役さんです。
何だか物凄くミスリードの匂いが。とくにヘソ出しなあたり。

街角で腐る妹役さん、サソリーナさんにつけこまれてデザトリアン化。
デザトリアン:「来海ももか、ユルサナ~イ!」

民間人を巻き込んでの大暴れに、プリキュアさんブチギレ。

  

妹役だか何だか知らないけど、容赦なく鉄拳制裁です。
「説教しながら殴る」が、プリキュアの伝統。
花咲さんたちが先輩色に染まっていく。。

  

大の大人が女子中学生を締め上げてる。格好悪い!
というか、何とも情けないクモジャキー&コブラージャ。
この破廉恥行為で、大きく株を下げたなクモコブ。

  
  

大ピンチのところを、ふらふら現れたポプリに助けてもらっちゃった。
ポプリには、「守りの力」があるんだそうです。

3匹目の妖精・ポプリ。
当然、パートナーとなるべきプリキュアさんがいるはずです。
ポプリの力が「守り」なあたりに、妙な不安が付き纏います。
「神戸ルミナリエ」という単語を何故か思い出した(えー

3人目のプリキュアを捜す、毎年7月恒例のテコ入れが今、始まる。

次週、「妖精アドベンチャー!プリキュアスカウト作戦です!!」

■プリキュア候補

  
  

パパラッチ、サッカー少女、アニメ店長、カンフーマスター…。
ここに映った人は、プリキュア候補から外れると思う(男もあり得るのか)。
3人目は、なみなみを激しく希望。キュアスマイルとか良いと思うんだ。

  

鶴崎先生の異常な拒みようは、理解できます。
26歳、その容姿でプリキュアコスをしたら、サソリーナさんと区別がつかない。