オープニング。
夜の「ひょうたん岩」の上にたたずむ、満と薫。
満:「緑の郷ってけっこう好き」
薫:「そうね、風も悪くない」
そこへ、ゴーヤーンが。
ゴーヤーン:「プリキュアと友達になったとか」
満&薫:「仲良くやってるわ」
「いつでも倒せる」
ゴーヤーン:「しかしプリキュアと仲良くなりすぎて
自分たちの役目を忘れるなんてことは」
突然、身構える満と薫。両手をゴーヤーンに向けると
掌から何かを発射。ゴーヤーンは慌ててかわした。
・・・・これなら、プリキュアとも互角に闘えそうです。
満&薫:「プリキュアに近づいているのも、全てアクダイカーン様
のため」
ゴーヤーン:「しかし、もしもということも」
薫:「バカバカしい。それでよくアクダイカーン様のおそばに
いられるわね」
満:「怒った?じゃ、かかってくれば?」
薫:「あなたに私たちが倒せるかどうか」
さすがのゴーヤーンも怒ったらしい。彼の手が輝きはじめる。
しかし、すぐに自分を取り戻したらしい。
ゴーヤーン:「今は私たちがやり合っている時ではありません。
くれぐれも気をつけて」
・・・ゴーヤーン、案外強そうです。
本編。
学校。夏服(;´Д`)ハァハァ
明日は、咲の家のパン屋さんが特売セールだそうで
人手が足りないという。
舞:「私でよければ・・・」
咲:「ほんと!?助かっちゃう!」
・・・愛しの舞と、お店の手伝い・・・喜んでます。
咲:「薫と満も、ぜひうちに来てよ!うちのパン、おいしいよ」
・・・さすがに、宣伝活動に余念がありません。
満:「ぜひ、行かせてもらうわ」
薫:「フ・・・」
・・・相変わらず、無表情で冷たいです。咲と舞は、気になら
ないのだろうか・・・。
PAN PAKA パン。
母上:「272円です。ありがとうございました」
・・・・・「272円になります」と言わないところが
さすが『プリキュア』。
みのり:「みのりもお手伝いするー」
咲:「あっち行ってて」
みのり:「みのりもお手伝いするー」
父上:「ここに来ちゃダメだよ。鉄板で火傷するぞ」
ふくれるみのり・・・か、可愛い・・・(ヲイ
そこへやって来た、満と薫。
咲:「あ、グッドタイミング!」
満にエプロンを着せて、喜ぶ咲:「よっ!看板娘!」
・・・・咲・・舞さんに見つからなくて良かったね・・・。
薫には、みのりの世話を頼んだ。
満&薫:「なんで私が・・・」
咲:「満、パンの値段や名前を一度に覚えるの、大変だと
思うけど・・・」
簡単だと言って、一度見ただけで覚えてしまった満に
咲は驚くやら感心するやら。
咲:「でも、もっと大切なことがあるの」
”いらっしゃいませ!””ありがとうございました!”
これが何より大事だと言う。
無表情ながら、満:「ありがとうございました」
庭では、薫とみのりが向かい合っていた。
みのり:「みのりもお手伝いしたいのに」
薫:「自分で出来ることをやるのよ。何が出来るか、自分で
考えることね」
・・・なかなか厳しいけど、いい事言います。
それを舞が、店内から見ていた。
ダークフォール。
ゴーヤーンが、満と薫への不満を、アクダイカーン様に
訴え・・・というか、言いつけた。
アクダイカーン様:「面白い、自由にさせておけ」
ドロドロン:「あのー・・・お話終わりました?」
上司にすっかり忘れられていたドロドロン。ごめん、私も
忘れてた。。
ゴーヤーン:「あなたさまなら、きっとプリキュアを
倒せますよ」
満と薫への不満から来るお追従に、素直なドロドロンは
大ハリキリ。
後半。
店の前の植え込みに腰掛けているおじいさんを見つけた
みのりは、駈け寄って声をかけた。
おじいさん:「迷惑がかかるから、店がすくのを待って
いるんだよ」
杖をついたおじいさん。
みのり:「おじいさん、来て!」
おじいさんがパンを買うのを手伝う、優しいみのり・・・。
おじいさんを笑顔で見送った。
咲&母上:「みのり、えらい!」
みのりは、薫に駈け寄った。「薫おねえさん、ありがとう!」
休憩。
咲、舞、満、薫の4人で、お茶をトゥゲザーしていた。
舞は、みのりと対等に話していた薫を褒める。咲も同意。
満:「休みの日に、店の手伝いなんて、嫌じゃない?」
咲:「ぜんっぜ~ん。”ありがとう”って言ってもらえる
のが一番嬉しいんだ」
パン屋への情熱を語る。
満と薫はそれぞれ、お客さん、みのりに「ありがとう」と
言われたことを思い出した。
???ふたりの瞳のハイライトに、微妙な変化が・・・??
満と薫の帰り、咲がお礼のパンを渡したが、ふたりとも
無表情・・・。普通なら、(何よ、あれ)とか思いそうだが
咲も舞も、気にしないどころか感心しきり。
そこへ、ようやくドロドロン登場。忘れてたよ・・・。
咲と舞は、変身。
ドロドロンは、ひょうたん岩ウザイナーを召喚した。
ウザイナーの攻撃を、魔法パワーで防ぐブルームだが、攻撃に
転じたとき、ドロドロンの糸に捕らえられた。助けようとした
イーグレットも・・・。喜ぶドロドロン。
ドロドロン:「手をつなげなければ、お前たちはパワーを発揮出来ない!
勝負あったねー。精霊を渡しなさい」
プリキュア、絶体絶命のピンチです。さあ、どうする?
・・と、それを見ていた満と薫の手から何かが発射され
それがドロドロンの糸を切り、ウザイナーをコケさせた。
すかさず、必殺技。
悔しそうに退散するドロドロンであった。勝っていたのに・・・。
舞:「何か、不思議な力が働いたような・・・」
咲:「へ?」
フラッピ&チョッピ:「何も感じなかったラピ(チョピ)」
・・・・お前ら、鈍すぎ。
みのりは、すっかり薫になついた様子で「次はいつ来るの?」
・・・舞おねえちゃんの立場は??
父上と母上も、満と薫にお礼が言いたいと言う。本当は
娘の敵なのだが・・・。
夜のひょうたん岩。
薫:「ありがとう・・・そんな言葉に動揺するなんて・・・」
満:「もう、やめよう」
ふたり:「アクダイカーン様のためにプリキュアを倒すのは
私たち!」
異様な雰囲気のエンディングだった・・・。
最後の科白が本気だったのか、甚だ疑問ではあったが。
今日は、完全に主役の座を満と薫に持っていかれた
咲と舞であった。ドロドロンにいたっては、存在すら・・・。
満と薫が、人々とのふれあいによって、少しずつ
変わっていく(?)様子が、なんだか感動的であった。
とくに、プリキュアがピンチに陥ったときに助けたのが
嬉しかった。。
主役のふたりが霞んでしまうほど存在感があった、満と薫。
これからも目が離せません。
今週のキーワードは、「ありがとう」でしょうか。
大切な言葉です。テレビの前のお友達も、ちゃんと
「ありがとう」を言えるように・・・というスタッフの
メッセージが伝わってきて、とても良かった。
次週予告。
咲と舞がケンカ??ってか、すれ違い??
今まで愛し合っていたふたりだけに、どうなるのかとても
楽しみです。
夜の「ひょうたん岩」の上にたたずむ、満と薫。
満:「緑の郷ってけっこう好き」
薫:「そうね、風も悪くない」
そこへ、ゴーヤーンが。
ゴーヤーン:「プリキュアと友達になったとか」
満&薫:「仲良くやってるわ」
「いつでも倒せる」
ゴーヤーン:「しかしプリキュアと仲良くなりすぎて
自分たちの役目を忘れるなんてことは」
突然、身構える満と薫。両手をゴーヤーンに向けると
掌から何かを発射。ゴーヤーンは慌ててかわした。
・・・・これなら、プリキュアとも互角に闘えそうです。
満&薫:「プリキュアに近づいているのも、全てアクダイカーン様
のため」
ゴーヤーン:「しかし、もしもということも」
薫:「バカバカしい。それでよくアクダイカーン様のおそばに
いられるわね」
満:「怒った?じゃ、かかってくれば?」
薫:「あなたに私たちが倒せるかどうか」
さすがのゴーヤーンも怒ったらしい。彼の手が輝きはじめる。
しかし、すぐに自分を取り戻したらしい。
ゴーヤーン:「今は私たちがやり合っている時ではありません。
くれぐれも気をつけて」
・・・ゴーヤーン、案外強そうです。
本編。
学校。夏服(;´Д`)ハァハァ
明日は、咲の家のパン屋さんが特売セールだそうで
人手が足りないという。
舞:「私でよければ・・・」
咲:「ほんと!?助かっちゃう!」
・・・愛しの舞と、お店の手伝い・・・喜んでます。
咲:「薫と満も、ぜひうちに来てよ!うちのパン、おいしいよ」
・・・さすがに、宣伝活動に余念がありません。
満:「ぜひ、行かせてもらうわ」
薫:「フ・・・」
・・・相変わらず、無表情で冷たいです。咲と舞は、気になら
ないのだろうか・・・。
PAN PAKA パン。
母上:「272円です。ありがとうございました」
・・・・・「272円になります」と言わないところが
さすが『プリキュア』。
みのり:「みのりもお手伝いするー」
咲:「あっち行ってて」
みのり:「みのりもお手伝いするー」
父上:「ここに来ちゃダメだよ。鉄板で火傷するぞ」
ふくれるみのり・・・か、可愛い・・・(ヲイ
そこへやって来た、満と薫。
咲:「あ、グッドタイミング!」
満にエプロンを着せて、喜ぶ咲:「よっ!看板娘!」
・・・・咲・・舞さんに見つからなくて良かったね・・・。
薫には、みのりの世話を頼んだ。
満&薫:「なんで私が・・・」
咲:「満、パンの値段や名前を一度に覚えるの、大変だと
思うけど・・・」
簡単だと言って、一度見ただけで覚えてしまった満に
咲は驚くやら感心するやら。
咲:「でも、もっと大切なことがあるの」
”いらっしゃいませ!””ありがとうございました!”
これが何より大事だと言う。
無表情ながら、満:「ありがとうございました」
庭では、薫とみのりが向かい合っていた。
みのり:「みのりもお手伝いしたいのに」
薫:「自分で出来ることをやるのよ。何が出来るか、自分で
考えることね」
・・・なかなか厳しいけど、いい事言います。
それを舞が、店内から見ていた。
ダークフォール。
ゴーヤーンが、満と薫への不満を、アクダイカーン様に
訴え・・・というか、言いつけた。
アクダイカーン様:「面白い、自由にさせておけ」
ドロドロン:「あのー・・・お話終わりました?」
上司にすっかり忘れられていたドロドロン。ごめん、私も
忘れてた。。
ゴーヤーン:「あなたさまなら、きっとプリキュアを
倒せますよ」
満と薫への不満から来るお追従に、素直なドロドロンは
大ハリキリ。
後半。
店の前の植え込みに腰掛けているおじいさんを見つけた
みのりは、駈け寄って声をかけた。
おじいさん:「迷惑がかかるから、店がすくのを待って
いるんだよ」
杖をついたおじいさん。
みのり:「おじいさん、来て!」
おじいさんがパンを買うのを手伝う、優しいみのり・・・。
おじいさんを笑顔で見送った。
咲&母上:「みのり、えらい!」
みのりは、薫に駈け寄った。「薫おねえさん、ありがとう!」
休憩。
咲、舞、満、薫の4人で、お茶をトゥゲザーしていた。
舞は、みのりと対等に話していた薫を褒める。咲も同意。
満:「休みの日に、店の手伝いなんて、嫌じゃない?」
咲:「ぜんっぜ~ん。”ありがとう”って言ってもらえる
のが一番嬉しいんだ」
パン屋への情熱を語る。
満と薫はそれぞれ、お客さん、みのりに「ありがとう」と
言われたことを思い出した。
???ふたりの瞳のハイライトに、微妙な変化が・・・??
満と薫の帰り、咲がお礼のパンを渡したが、ふたりとも
無表情・・・。普通なら、(何よ、あれ)とか思いそうだが
咲も舞も、気にしないどころか感心しきり。
そこへ、ようやくドロドロン登場。忘れてたよ・・・。
咲と舞は、変身。
ドロドロンは、ひょうたん岩ウザイナーを召喚した。
ウザイナーの攻撃を、魔法パワーで防ぐブルームだが、攻撃に
転じたとき、ドロドロンの糸に捕らえられた。助けようとした
イーグレットも・・・。喜ぶドロドロン。
ドロドロン:「手をつなげなければ、お前たちはパワーを発揮出来ない!
勝負あったねー。精霊を渡しなさい」
プリキュア、絶体絶命のピンチです。さあ、どうする?
・・と、それを見ていた満と薫の手から何かが発射され
それがドロドロンの糸を切り、ウザイナーをコケさせた。
すかさず、必殺技。
悔しそうに退散するドロドロンであった。勝っていたのに・・・。
舞:「何か、不思議な力が働いたような・・・」
咲:「へ?」
フラッピ&チョッピ:「何も感じなかったラピ(チョピ)」
・・・・お前ら、鈍すぎ。
みのりは、すっかり薫になついた様子で「次はいつ来るの?」
・・・舞おねえちゃんの立場は??
父上と母上も、満と薫にお礼が言いたいと言う。本当は
娘の敵なのだが・・・。
夜のひょうたん岩。
薫:「ありがとう・・・そんな言葉に動揺するなんて・・・」
満:「もう、やめよう」
ふたり:「アクダイカーン様のためにプリキュアを倒すのは
私たち!」
異様な雰囲気のエンディングだった・・・。
最後の科白が本気だったのか、甚だ疑問ではあったが。
今日は、完全に主役の座を満と薫に持っていかれた
咲と舞であった。ドロドロンにいたっては、存在すら・・・。
満と薫が、人々とのふれあいによって、少しずつ
変わっていく(?)様子が、なんだか感動的であった。
とくに、プリキュアがピンチに陥ったときに助けたのが
嬉しかった。。
主役のふたりが霞んでしまうほど存在感があった、満と薫。
これからも目が離せません。
今週のキーワードは、「ありがとう」でしょうか。
大切な言葉です。テレビの前のお友達も、ちゃんと
「ありがとう」を言えるように・・・というスタッフの
メッセージが伝わってきて、とても良かった。
次週予告。
咲と舞がケンカ??ってか、すれ違い??
今まで愛し合っていたふたりだけに、どうなるのかとても
楽しみです。