テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

アコギでレッチリ風の曲を作ってみた

2020年02月15日 | 楽器
最近はジョン・フルシアンテの魅力にハマっているのだ

ギタマガ最新号を熟読することでより理解を深めているのだ



アコギを好むギタリストには好感が持てる

エレキ弾きの人にはアコギの魅力を伝えるのは難しい

ジョン・フルシアンテは40年代の古いマーチンを愛用しているようだ

レッチリやソロプロジェクトのすべてで活躍しているギターらしい

詳しくはギタマガをご覧いただきたい

近々にアルバムを購入する予定なのだ

私のアコギも何だかんだで10年を超えたのだ


真っ白だったトップ板も良い具合に変色しているのだ
飴色にはほど遠いが悪くない雰囲気

スプルーストップ&ローズウッドのサイドバック

オール単板というスペック

現在では一部の高級アコギにしか採用されない材なのだ

指板はエボニー材

最近は紙を圧縮して指板を作る時代

すでにギブソンもマーチンも採用しているのだ

私も弾いたことがあるが演奏性は非常に優れている

ただし、マニアックな層には受け入れられない気がする

ギターを道具と割り切っている人には心強いアイテムになる

お手入れも簡単なのだ

そんな時代になったのだ


今回はピック弾き



ジョン・フルシアンテもロックギタリストらしくピックを多用するようだ

私はすぐに影響を受けるのだ

真似てみたくなってしまう

本物のグローバーペグ



残念ながら偽物も流通しているようだ

素人には分からないレベル

各ペグのトルクバランスが悪い

チューニングが狂い易いという場合には疑ってみても良いかも?

最近は廉価なエレキにも良く採用されているのだ

ペグ単体の値段とギターの値段のバランスが悪い

ギターとはそういうものなのだ

今回もクリップチューナーが大活躍


レコーディングの前に軽くチューニングを合わせた
とても気持ち良く演奏することが出来たのだ

アコギの場合には押弦と開放弦のバランスが重要なのだ
生音だけにエレキよりもある意味ではシビアなのだ

やはり、精度が悪いアコギはいくらチューニングを合わせても
気持ち悪いものなのだ

気分が乗らない

ギターは値段ではないのだ

ギターの善し悪しを判断するには自身の感性を鍛えておく必要がある

耳が超えている読者の皆さんならば、正しいギター選びが出来ると思う

ネットのレビューや噂よりも自身の感覚を信じてみてはいかがだろうか?

私はギターに関しては聞く耳を持たない

すべてを自分自身で判断するのだ

誤解を恐れずに述べるならば・・

ネットのレビューよりも私の感覚の方が優れているような気がする

ギターだけは自信はあるのだ

人間はひとつくらい得意な物があるものなのだ

私の場合はそれがギターということ


今回もzoomR-8を使った


とにかくマイクが便利なのだ


特に難しいことを考えなくでも簡単に音が録れる


私のギターライフには欠かせない相棒
単三電池・・

かなりの量を消費するのだ

値段以上の価値を感じる

充電池も持っているが最近はあまり使わないのだ

結局のところ、どちらがお得でecoなのか?

私には良く分からない😏 

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