テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

テレキャス&ストラトの部屋に名称変更した

2020年11月18日 | 楽器
読者の皆さん、お久しぶりなのだ

仕事が始まると急に急がしくなる

貧乏暇無し・・・

仕事があることに日々感謝しているのだ


以前から気になっていたのだが・・

ようやく、ブログの名称を変更したのだ

『テレキャス&ストラトの部屋』

まぁ、レスポールを手放した身でレスポールを名乗るはアレなのだ

フェンダーの部屋とも迷ったが・・

上記の名称に変更になったのだ

細かい部分だがブログの紹介画像やプロフィールなども変更した





フェンダー一色に染まっているのだ


先日、ベースが欲しいと言ったが・・

USA製フェンダーのベースを検討しているのだ

コロナの影響で物流が滞っているそうだ

私が欲しいモデルと色が欠品しているのだ

妥協は後悔することを私は重々理解しているのだ

特に焦る必要もないのだ

プレシジョンベースとジャズベースで迷っていたが・・

プレシジョンで絞り込んでいるのだ

ピックアップが一個、ボリューム&トーンというシンプル構造

男らしいベースなのだ

弾き比べ動画などでその野太い音にノックアウトされた

スラップを弾くならばジャズベの方が良い気がする

指やピックならばプレシジョンの音は魅力的だと思う


最近はレリックベースのフロントばかり使っているのだ

しかも、かなりトーンを絞っているのだ


プレシジョンとジャズの関係はレスポールとストラトの関係に似ている

少数派なのだ

その個性的な音はオールジャンルには使い難いようだ

色々なジャンルの演奏が求められるプロにはジャズ派が多いようだ

ギターも同様なのだ

セッションやスタジオワークが多いプロは間違いなくストラトを使っている

『音の幅』が求められるのだと思う

個性的な音はツボにハマった時には強い

プレシジョンの音は最近の私の好みにハマっているのだ

買うならば白系が良いと思う

フェンダーの白系は経年での変色が楽しめる

ストラトもジャズベも良い感じに黄色みを増しているのだ

褪色や変色はネガではないと思う

木部のヘッドも焼けるのだ

ドラゴンのヘッドも数年後には変化するのだろうか?


薄いラッカー塗装なのでかなり期待できる


話は変わるが・・・

激レリックはかなり評判が良いのだ


実はさらにレリックの加工を進めているのだ

それっぽい石などでゴリゴリと削っているのだ

今まではボディ側を擦りつけていた

人間は気づく動物なのだ

逆転の発想なのだ

石を手に持つことで加工が楽になった

「これって自分でやったんですか?」

初見の人が必ず質問するのだ

かなり関心がある様子なのだ

特に楽器を良く知る楽器屋さんは興味津々なのだ

修理のプロも破壊?は未経験ということが多いようだ

まぁ、私も何本か廉価の楽器をダメにしてきた経緯がある



経験が活きているのだ

「音もメチャクチャ良いですね~」

「分厚い塗装を剥がしたからですかね?」

「このベース一本でいいんじゃないですか?」

楽器屋さんの店員さんはベースの買い足しは不用だと言うのだ

まぁ、結果として弾き込むことになるのだ

「改造も良い方向に作用してますね」

「これマジでいいですよ ホントに」


自分の楽器を褒めてもらうのは嬉しい

自分自身が褒められるよりも嬉しいのだ

子供を褒められる親の心境・・

という感じだろうか?


廉価のテレキャスのレリックの評価もかなり高いのだ



「冗談抜きに依頼している業者よりも上手いですよ」

「ここまで加工を依頼すると8万円コースですよ」

楽器店ではレリック加工の依頼に渋いのだ

それを専門にしている業者とは立ち位置がことなるようだ

仕上がりに関してお客さんとの間で微妙な感じになるようだ

修理には正解があるのだ

レリックには正解がない

もっというならば、『終わり』がないのだ




止め時が難しい・・

ついやり過ぎてしまうのだ

機会があれば、さらに進化?した状態を披露したい

ということでブログ名の変更のお知らせなのだ

まぁ、中身は変わることはないが・・😉 

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