テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

ツインギター弾いてうりやぁ~

2017年08月08日 | 日記
読者の皆さんのお住まいは台風の影響はあったのだろうか?

天災に関しては注意のしようもないが・・・

出来る範囲でお気を付け願いたい


今回は思いつきでツインギターを弾いてみた

最近はギタリスト2人というバンドは少なくなったが・・

ナイトレンジャーが全盛の頃は結構多かったのだ


個人的にはナイトレンジャーは好きだった



ストラトのブラッドとレスポールのジェフというコントラストがカッコいい


異なるギターだが・・

以外にも音に差はない

似ているのだ


ツインギターの場合、これは良い事なのだ

もちろん意図的に音色に変化をつけることがあるだろうが・・


当時はどのバンドもドンシャリな音なのだ

BR-80にも80年代メタル的なパッチが多い


今回はBR-80で弾いてみたのだ

まったくの即興なのだ


曲というよりは二本のギターのハーモニーをお楽しみいただきたい

ギターを合わせるのは初心者には結構難しいのだ


ハモりのフレーズを考えるだけでも楽しい


今回はオマケとしてベースも弾いてみた

BR-80にはベース用のプリセットも用意されているのだ


スラップベースというパッチを使ってみた

ギグバッグを買って早朝の公園で練習する価値があるだろうか?


ギターは練習などしなくてもいつでも同じように弾ける

自転車に乗るような感覚なのだ


一方、他の楽器が定期的にテコ入れする必要があると思う

ウクレレなど数週間も休むと忘れてしまう

ベースもスラップの場合、『スラップ筋』が衰えてしまう


常に指先を鍛えておく必要があるのだ

「痛て~わ」

ではモチベーションが下がってしまう


一時間くらい弦をバチバチを弾いてもへこたれない硬い指を作るのだ

ベースは指がギターのピックのような役割なのだ


実は指弾きでさえ、太弦に対しては厳しいものがある

ベース弦はギターのそれとは別次元なのだ


ピック弾きですら、ギターとは同じではないのだ

ベースにギター用のピックを使うとすぐに磨り減ってしまう


そのくらい、ベーシストは過酷なのだ


スラップは肉体の鍛錬であり、格闘なのだ

負けない指作りが大前提なのだ


フレーズやリズム感はその後の話なのだ


『BR-80でうりやぁ~』


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夏休みはギター情報を大漁ゲットだ~

2017年08月08日 | 日記
大型の台風が近づいているが・・・

外出の予定などがある方は十分にお気を付けていただきたい


この時期はあまりギターが売れないのだ

ギター業界では『にっぱち』と表現している

二月と八月なのだ

暦との関係が大きい

つまりはお金の使い道であり流れなのだ


特に8月は何かと予定や出費が重なる時期なのだ

こんな時期に合わせてテコ入れの為に良いギターを投入する事も多い

良いギターをゲットできるチャンスでもあるのだ




私が良く知るおじさんも逐一ネットなどの情報をチェックしていると言っていた

「俺のギターがまた売れちゃったわ~」


おじさんのギターではないが・・・ 


ネットで見かけたギターを自分の物だと認識してしまう悪い癖?があるのだ


自分が良い(価値がある)と思ったギターは他人も同様の感情を抱いている

つまりは競争なのだ


”残り物には福がある・・・”

ギターに関してはこれは間違っているのだ


業界や販売店の意図が理解できるようになればかなりの『達人』だといえる

私がネットでギターを買う事はないと思うが・・・


時代の流れとしてチェックはしてるのだ

人気の商品や相場などを知るだけでも収穫だと思う


巷のブロガーは私以上に勉強家だと思う

本当に良く情報を知っているのだ


それを自分のブログにフィードバックさせる力があれば完璧だと思うが・・

それを具現化できている人は少数なのだ


読者の皆さんも常に監視の目を光らせていただきたい

そして意中のギターを手に入れていただきたい

「うりやぁ~ 大漁ゲットだ~」




おじさんのように眺めているだけでは決して『自分の物』にはならない

非常に当たり前の事を言っているが・・・


意外におじさんのような人が多いようだ


眺めているだけで『その気』になってしまうという・・・

「このギターってカッコいいわ~ イイ音するんだろうな・・?」

「こんなギターでうりやぁ~って弾いたらモテるかなぁ・・?」

頭の中には妄想が渦巻いているのだ


”見ただけで幸せになれる人・・”

が増えているという


景気も関係しているのだろうか?


私にも気になるギターやその他の楽器(ベースやアコギなど)はある

欲しいという感じではないのだ

「どんな感じかな?」

という程度なのだ


幸いにも実際に手に取り、弾く機会も多いのだ

新品という状態を割り引いても心惹かれる楽器が少ない


私の耳と指先に感覚が鋭くなったのか?

自分の手持ちの楽器達が良いのか?


思ったほどのインパクトがないのだ

値段相応に感じられない楽器が増えたように感じる


私も呆れるくらいに散在してきた

結局のところ、手元に残った楽器達は私との相性が良いという事になる


私は誰よりも楽器を弾き込むのだ

素人限定ならば日本で五本の指に入る自信がある

「自画自賛? 言ってんじゃね~よ」

と思う方も多いと思うが・・・


育てる力には自信がある


私のギターを手に取った楽器店の店員さん達が驚くことも多い

「良く鳴りますね~ 何かパーツとか交換しました?」

良く鳴る=改造だと思っているようだ


実際に私は周囲に良い意味で刺激を与える存在になっているのだ

読者の皆さんの中にも当ブログを読むようになって再びギターを手にした方も多いと思う


ギターを始めたという方もいるのでは?

私と同じギターが欲しくなり、検索している方もいると思う


いずれにしても良い事だと思う


実は欲しい楽器はないが・・

ベース用のギグバッグが欲しいのだ

かなり前にチェックが壊れてしまい捨ててしまったのだ

「ベースを売ることもないし・・外に持ち出さないからいいや・・」

と思っていたのだが・・


外で弾きたくなったのだ

早朝の公園でスラップも楽しい


かなり変態指数は高いが・・・

スタジオでベースアンプを鳴らしてみたくなった


レンタルのギターもベースもあるが・・

ハッキリ言ってお金を払う価値はない


自分の楽器を持っている人は自分の楽器を持ち込んだ方が幸せになれる

レンタル数回でバッグが買えるのだ


何事においても・・


”自分の物にする・・”

という視点で考えた方が良い


「あんなのイイなぁ・・・」

「俺も欲しいなぁ・・・・」

「金がある奴って羨ましい」

”指しゃぶりのおじさん・・”

になってはダメなのだ


学生さんならば、この時期を利用してバイトするのだ

社会人ならば来年に向けてステップアップの策を練る(資格取得など)


”働きたくないから我慢する・・・”


これは良く知るおじさんの『美学』なのだ


仕事が大好きな私は賛同できない

手に入れたいものは努力の先にある


たかがギターなのだ


”買えないギターなどない・・”


そう思って頑張ってみては如何だろうか?






 

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