テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

ギター以外の楽器に注目すべし!

2017年08月17日 | 日記
本日から仕事開始なのだ


天気は相変らずパッとしないようだ・・

本日の早朝散歩は手ぶらなのだ


学生の読者の皆さんはまだまだ夏休みの後半戦だろうか?

宿題などを早々に片付けて残りの時間を有意義に使っていただきたい

人生は短い・・

あっという間に『おじさん』になってしまう

「俺の人生って何だろう?」

「ムダに生きてきた気がするな」


とりあえず、目の前の問題を整理しつつ、片付ける方法が良いと思う

結局はそれが最も近道なのだ




私は今回の夏休みを活用して『整理整頓』に明け暮れていた

パソコンのファイルなどもその一つなのだ

音楽ソフト内のデータなども不要なものは潔く削除した


楽器に関してはメンテを中心に自分の不得意な分野を改めて見つめ直していたのだ

人間は得意な方に逃げる傾向がある


読者の中にも宅録を目指している方がいると思う

おそらくギターが得意だと思う


得意なギターばかり弾いていては楽曲のクオリティが上がらない

優れたバンドの演奏を改めて聴き返してみるのも良いと思う


他の楽器が『良い仕事』をしているのだ


自分で曲を作るようになって、そんな事に気付いたのだ

作曲を始める前の私はギターの音にしか興味が無かった


読者の中にもそんな方が多いのではないだろうか?


楽曲を聴き分析できる耳を養っておくと楽しいと思う


プロと素人の差は何だろう?

「演奏力じゃね?」

という声も多いと思う


それは間違いない


もう一つ大事な事は先に述べた『聴き取り能力』なのだ

時に楽曲やフレーズのコピーにも活かせる



初心者でも耳の力が優れている人は伸びるのだ

加えて柔軟な発想があれば、尚良いと思う


当ブログと私の音源が多くの方々に支持される理由の一つでもある

演奏能力が優れているとは感じていない


比較的得意なギターですら『中の上』程度だと感じている

世の中は広い・・・


上には上がいるものなのだ


読者の皆さんも広い視野でギター練習に取り組んでいただきたい

練習量などさほど問題ではない


むしろ『発想』なのだ

自分に最良な方法というものが必ずある


それを見つける一つの方法が検索なのだ

便利な時代なのだ


私もベースに関しては相当に検索し研究した

分らない事や苦手な事は『先駆者』に聞くのが一番なのだ


ベースの弦はムダに太い必要はない

スラップ奏法の場合、むしろ細い弦が良い

高級弦はそれなりに効果が実感できる

ベースのピックアップやブリッジなどについても調べた


弦高に関しても煮詰めていたのだ


”自分が弾き易い・・・”

という調整では決して上手くならない

慣れるまでは標準値で練習すべきなのだ

ギターも一緒なのだ

弾けない、弾き難いから逃げるのだ

如何だろうか?


ストイックに攻める

そして良い意味で自分を責めるのだ


本日、あたりヘッドフォンが届くと思う

楽しみなのだ


『極太弦でスラップベース』




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